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殻に閉じこもるって何?

抽象的な質問ですみません。 ピアノの先生に私は殻に閉じこもっていると言われました。確かに、何となくそんな感じはするなぁと思っていましたが、曖昧な感じもしましたし、自覚をあんまりしていませんでした。殻に閉じこもるってどういったことなんでしょうか?どうすれば殻から出られるのか良くわかりません 自分をもう一度見つめなおす私に、教えてください。

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noname#10940
noname#10940
回答No.8

こんばんは。 他の方々とのやりとりを拝見して感じました。 言葉を濁すと伝わりにくいので、そこは勘弁して くださいね。 殻にこもる、とは多分 「自分のやり方に固執している」事だと 思います。 「素直さに欠けていること」だと思います。 僕は太極拳をやっていましたが、太極拳は師事しない と、呼吸法の部分がわからない為、自己流では限界が あります。 また、歴史に名を残した画家たちが、まずは優れた 作品を模写することから入った人が多かった話も 有名です。 表現方法とか、弾き方とか、目先に囚われないほうが 良いと思います。人が正方形の四角に封じられて 「囚」の漢字になりますよね。あなたにとっての 四角とはなんですか?あなたにはそれに気付く力が あると思います。(私の直感) 本当に、芸術は爆発だと思います。全てを飲み込み それであなたなりに極めた境地に辿り着く 事をお祈り申し上げます。 参考になれば幸いです。

noname#10811
質問者

お礼

下の方にもお礼に触れましたが、私は小学生の頃、「ブスだ」とか言われ、すごく傷ついて殻に閉じこもるようになったんだと思います。赤ら顔なだけでです。女の子は味方してくれた訳ではなく、傍観者でした。それ以来だったんでしょうね。素直じゃないっていうのも当たっています。これから自分を大事にし、 自分にとって「安全な」友達を見つけたいです。 ピアノも、自分で工夫していきたいです。 長くなりましたが、回答ありがとうございました。

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  • HPLC
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回答No.7

的外れでしたらスイマセン! その曲を真似るという事だけに心がとらわれているということかな? 作曲者が始めて演奏した時のような心で演奏するとか。またはどんな心境だったかを想像して弾くとか?

回答No.6

自分でつくった「限界」の中に閉じこもってしまい、 新しい価値感を柔軟に受け入れたり、 自分には無理と思えるような困難にチャレンジしていくことを、 避けてはいないでしょうか? 対策ですが、 (1)「外部からの刺激」をしっかり受け止めること。 (2)「新しい価値観」を受け入れること。 (3)自分にはできない、と思うことにも、とにかく「チャレンジしていく」こと。 の、3点をあげたいと思います 例えば今回の先生のお叱りもそのひとつ。 こういった『外部からの刺激』をしっかりと受け止め、 自分自身を変えていける人が、「自分の殻を破れる人」なのだと思います。 閉ざされた心を開放する、全てを受け入れる、そういった感覚に近いような気がします。(^^)

noname#10811
質問者

お礼

ああ、それ分かりますね。私は小学校のときにイジメに合いましたから、それ以来閉じこもっている部分がありますね。そのクラスメイト(男)はもう目の前にはいないと分かっていても。でも、最近、中学からあまり好きでなかったと同級生と離れてスッキリしました。あえて孤独を選びましたが、私はそれでも自分の為だったんだ、と思いました。 長くなりましたが、回答ありがとうございました。

  • ts3759
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回答No.5

ピアノの先生の発言の意図が、解りにくい部分がありますが、「人生の可能性をあなた自身が閉ざしてしまっている」のではないでしょうか? ピアノを引くことは楽しいですか? ほかの事なんて考えられないほど集中していますか? 殻に閉じこもるという表現は、あまり良くない表現だと私は思います。 「周囲の助言や助けを自ら断ち切り、自分自身の考えに固執(何が何でもこだわる事)する」事です。 しかし、先生も嫌味を込めて言った訳ではないでしょう。今の現状を抜け出すためにはどうしようか・・・と考えて悩みぬいて、あえて厳しい言葉を選んできたのだと思います。 「何でも良い」「どうでも良い」と言う煮え切らない態度を続けてしまうことは、友人関係でも先生と生徒の関係でもよく無い事ではないでしょうか。 ピアノを弾く一人の生徒としてだけではなく、もっと人の役に立ったり、違った事に対する才能があったりする事を先生も感じているかと思います。 しかし、それをあなた自身が台無しにしてしまいそうになっていたのではないでしょうか。 殻から抜け出すためには、目の前にあることに集中することが大事です。一時的なスランプと言うよりは、もっと上手になるための、素晴らしい人間になるための試練の時が今だと言う事ではないでしょうか? ピアノを習ったことはありませんが、私も趣味でスランプになったときはもう一度原点に立ち返ってみたり、趣味をする楽しさを再確認しています。 時には考え付かないような大胆なやり方をふざけ半分でやってみたら上手く行ってしまった・・・なんてこともあります。 物事の楽しさと目標を見失わずに、試練を乗り越えて素晴らしい人間になれますように・・・。

noname#10811
質問者

お礼

そうですね。先生も先生なりに私に何かわかってほしいという気持ちからあえて言ってくれたんだと思います。ありがとうございました。

noname#25230
noname#25230
回答No.4

恥ずかしいという感情を解除したり、戻したりと、コントロールできるかどうか、というのも1つあるとおもいます。でも、それはそう簡単にできるようになるものではありません(簡単にやってのける人もいますけど...)。 たとえば、ピアノの演奏。音楽にのって、それこそリズムに合わせて体を揺らすように演奏できる人もいれば、そうでない人もいます。ただ揺らしているだけならちょっとダメですが(笑)、自分が「乗ってきたな」と思ったときに、周囲からどう見えようと、演奏を軽快に、楽しく行うためには、自分の中の感情やリズムを外に出して表現できる人は、表現力も豊かになりますし、見た目にも楽しそうに見えます。 私もエレクトーンを過去に習っていましたが、そこまで「のっている」自分を出すのが恥ずかしくて、硬くなって演奏してました。やはり周りからは「硬いなぁ」と見えていたと思います。 では、「飾らずに自分を表現する」ことが簡単にできるかというと、これはそう簡単に出来ることではありません。それなりの自分に対する自信がないと出来ません。 そういう自信は、「自分が閉じこもっているかもしれないジャンル」だけから得られるわけではなく、日常生活のいたるところで得ることが出来ます。全く関係ない分野のことでも、なにか1つ、自信を持つことができれば、自然とほかの分野にも自信をもって取り掛かることができるようになります。結果、自分の外に、自分自身を「自信を持って」出すことができるようになるでしょう。 確かに今は殻に閉じこもっているように見えるかもしれませんが、冒頭でも書きましたとおり、それを破るのは、破りたいと思ったからといってできるものではありません。今は、今のあなたができることを普通にやっていれば大丈夫ですよ。 いずれ、普段の生活の中のなにかがきっかけになって、突然自信が湧くようになるでしょう。それがいつかはわかりませんし、もしかしたら10年、20年とかかるかもしれません。でも、あせってどうなることではありませんから、あまり気にせずに、こころの端にでも留めておけばよいと思います。 雑然とした文になりましたが、なにかのきっかけになれば幸いです。

noname#10811
質問者

お礼

全部読んだ上での感想ですが、けっこう当たっている部分がありますね。確かに、今まで、何か枠にとらわれているな、という感じがしましたが、大人になったら取れるものだと勝手に思っていました。 回答ありがとうございました。

回答No.3

『殻に閉じこもる』 枠にはまりすぎ、演奏に自由さが感じないではないでしょうか。 演奏なんかだと、楽譜の指示通り忠実に演奏するのも大事ですが、この曲はどういう曲なのか、どう表現したら良いのかなどを考えてみるのはどうでしょう。

noname#10811
質問者

お礼

う~ん・・・けっこう爆発している方だとは思いますが・・・・・。でもまだ客観的ではないので、そう先生には写っているのかな。回答ありがとうございました。

  • hazyme
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回答No.2

こんにちは。 24歳 女です。 私もよく「殻に閉じこもってる」って言われます。 母にも言われてここでも相談しました。 決していい意味では言いませんよね。 殻に閉じこもってるって、よく言えば自分を持ってるってことだけど、普通いい意味では使わなくて、人に殻を割ってもらわないと自分を出せないみたいな感じだと思います。 素直じゃないんですよね。私も。 寂しいのに寂しいって言えない、恥ずかしいみたいな感じだと思います。 殻から脱出するには自分で割らないといけないですよね、やっぱり広い意味で素直になることだと思ってます。 難しいですね。

noname#10811
質問者

お礼

ああ、私も素直に言えないときありますね。「殻」って定義が広いのかな、と思いました。 回答ありがとうございました。

  • maddroid
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回答No.1

ライターをやってます。 なんとなく直感なのですが。 客観的で無くなっている、という意味ではないでしょうか。 ライティングをして、いいと思った文章も、あとでみるとひどかったりします。 例えば、演奏に雑なところがあるとか、あるいは先生の指示や注意通りに引けていないとか、演奏に対してどこか頑固で言うことを聞かない、変えないところがあるのではないでしょうか。

noname#10811
質問者

お礼

回答ありがとうございます・・・・。ずばり当たっている部分がすごくあります・・・ちょっと驚きました・・・。客観的になれていない・・う~ん、そうなのかなぁ?(自分ではイマイチ分かっていないのかも・・・)

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