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1966年は、切手収集ブーム???
祖父の家で、切手帳を見つけました。祖父が、友人のものを譲り受けたそうです。 その殆どが1966年の切手で、同じ絵柄がワンシート5枚前後あるという収集スタイルです。 ぱっと見、2万円~分くらいありそうです。 オリンピックのシートもありますが、他と比較すると僅かです。 譲り受けた祖父は、「たくさんあるから」と自作の絵の周りに額のように貼ったりしていました…。また、一割くらいはコースター大の紙の裏に一枚ずつ貼ってありました。。。 今は2人とも故人で、一体どうしてこのような収集の仕方をしたのか、また使い方(?)をしたのか見当もつきません。 ただただ、この特異な量と種類を見る度、『なぜだ~??』という気がしてなりません。 もし思い当たることがありましたら是非教えてください。お願いします<(_ _)>
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収集したのはご友人なのですね。1966年に集中しているという事は、 ・ちょうど切手ブームだったので収集を始めたけど、程なくして飽きた。 ・何らかの事情-お子さんの結婚とか、そういった事情で記念に買い集めたが、なんらかの事情-??で、手放す事にした。 ・切手はどの道利用出来る物だし、記念切手も普通の切手と同じ値段で買える物だから、とまとめ買いをした。買いすぎて結局余り続けた物を譲ってくれた。 などではないでしょうか。 この頃は特に、シート買いは当然、一人で数シート買うのは普通です。家の両親も、親戚も、みな同様に買い集めていましたから、数シートある事事態はごく自然な事ですよ。 使い方のほうは…どうせ、一枚数十円の物だし、しまっておくより飾った方が-程度の意識だと思います。貰った物なら元手はただですし、綺麗な切手ならそうして飾るのも風流(?)では無いかな… まぁ私も勿体無くてそんな事出来ませんけどw
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- 1ppo
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たしかにその頃って切ってブームでしたよ。 記念切手なんて並ばないと買えない時代で した。 って事で私も小学生でしたが集めました(^_^;
お礼
回答ありがとうございます!!『並ばないと買えない時代』ってすごいですね。 祖父の友人がどれ位はまったのかわかりませんが、「ここにある分だけではなかったのでは」という話もありました。 ちなみに発行年の記載のない切手(今の鳥柄の50円切手の仲間?)もそこそこあります。。。
お礼
詳しく回答いただき、ありがとうございます。どの案もありえそうですね。なにより「数シートある事自体はごく自然」というのに驚きました。 同柄シートを、別々のファイルに入れてたり・メモ用紙に貼ったり、『誰かにあげるつもりかなぁ~』という感じもします。 友人は、祖父宅に居候をしていた島の人だったようです。切手は友人の死後、友人の親族から祖父に譲られました。 もしかしたら、あの切手は「友人が、島の友達分も集めていたのかも?」しれません。大事にしようと思います。