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「伊豆・天城越えオネエ旅 女郎蜘蛛伝説殺人事件」の詳しい内容と犯人を教えてください。 途中で寝てしまって犯人知らないままなので・・・。 お願いします。
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大木戸サナエ(夏樹陽子)が二年前に起こした心中事件が、この度の事件の始まりでした。 その心中事件で、大木戸靖は服毒死し、その妻のサナエは生き残って、遺産(5億)でエステのお店を開業していました。 大木戸靖には婚約者・室井祥子(北原佐和子)がいましたがサナエに靖を奪われていました。その室井祥子が水沢という調査員にその事件を調べてもらい、復讐に燃え殺害する機会を狙っていたのですが、水沢にサナエにばらすと言われて水沢とサナエを心中と見せかけて殺害したのですが(冒頭の心中シーン)サナエだけ生き残ってしまいました。 再び室井祥子は、サナエを殺害しますが、その時に靖がサナエだけが生き残るのを了解して薬を飲んだことを知ります。美貌を武器に男を虜にしていた女郎蜘蛛の様だと思われてサナエですが、靖の愛に縛られて蜘蛛の糸に縛られていたと言い残して・・。それから室井祥子は、滝つぼで自殺しました。 アスカ(井上晴美)は昔の男がサナエに取られたことがあったり、ベットの中の写真(その時の彼が選挙に出馬するのでスキャンダルが困る)で水沢に脅されていましたが、事件には、関係していませんでした。 下手な文ですみません。
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ありがとうございました。