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兵書…オススメは?
お世話になります。 ようやっと、「孫子」の精読に入りました。 と、いっても、読みやすいものを選びましたから、 原文も少ししかありませんし、どっちかというと、解説本ですね。 でも、そういうほうが、人の解釈は入るにしろ、勉強になる気もします。 さて、次は…何を読もうかな、と考えた時に、 「そういえば、西洋の兵書って、聞いたことないな」と気づいたんですが、 でも、あるはずですよね? それはともかく、兵書(軍用書っていうのか?)の、 オススメ本は、ありませんでしょうか? 皆様の回答をお待ちしております! 書名、オススメ理由を添えてくださると、嬉しいです。 ちなみに、次は五輪書に手を出そうかと…。
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やはりクラウゼビッツの「戦争論」でしょう。もっともかなり難解かもしれません。これはハウツゥよりも、ファットとかフーズの面から書かれたものです。おそらく、これに右にでるものはないでしょう。戦争について全面的に分析した書です。さすがに世界の名著だけあって、いろいろなところから出版されてます。 他には、人の名前しか思い出せないものが多いのですが、ジョミニの書いたものであるとか、マハンの「海洋権力論」とか、ドウエの「空軍論」などいろいろあります。セパスキーとかミッチェルも空軍関係の本を書いています。フラーとかトハチェフスキーは戦車戦、リデルハートの「間接的アプローチ論」なんていうのもあったかな。チェゲバラの「ゲリラ戦争」なんかも名著でしょう。
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- you19994
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whatとwhoseってことじゃないですかね?w そのまえにhow to って書いてあるでしょw
お礼
あ、なーるほど。そこまで思い至りませんでした。 what だったら次はwhichという思い込みのせいでしょうか(笑)。 何かオススメがありましたら、回答くださると嬉しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 クラウゼビッツ。聞いたことのある名ですね~。 ファットやフーズというと、どんなことでしょう。 糧食の調達とか? 分析が主たるものだということでしょうか。 うむむ…興味が深まってきました。 いろいろなところから出版されているということで、 手に入れることも簡単そうです。 他の方々は、お名前を聞いたことがありませんが、 知らないだけでしたね。いやあ、やっぱりあるものですね。 ちょっと調べてみることにします。 ありがとうございました~。