- ベストアンサー
衣装にもうっとりの恋愛映画
下にリストアップしたような、17世紀から20世紀初めくらいまでの恋愛映画が好きです。衣装やインテリアをいつもうっとりと見ています。 ほかにもこの時代の素敵な映画を知っている方、お勧めをぜひ教えて下さい。 「エイジ・オブ・イノセンス」(一番大好き) 「金色の嘘」 「オスカーとルシンダ」 「危険な関係」 「エマ」 「いつか晴れた日に」 「ある貴婦人の肖像」 「眺めのいい部屋」
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「バリー・リンドン」はどうでしょうか。 貴族の衣装、美術に徹底的に凝りまくった映画として当時話題になり、確かアカデミー賞も(美術・衣装etcで)取ったように記憶してます。ただ、ストーリーのほうは「うっとり」とはいかなかったような・・・ あと、貴族の映画といえばルキノ・ビスコンティですよね。お好きですか? 一見の価値はありますよ☆
その他の回答 (5)
「エマ」「いつか晴れた日に」や17~18世紀、20世紀初めころの映画大好きです♪ 目の保養というか、映画以外にも楽しめて、特に衣装ってけっこう重要ですね・・・ 質問者さんの好きな映画は、イギリスものが多い感じがしますが、貴族王族のような豪華な衣装がすきなんですね #2#3さんの回答でもあるように、グィネス・パルトロゥの『恋におちたシェイクスピア』『抱擁』は絶対おすすめです!『抱擁』は現代と歴史上の詩人たちのストーリーですが、ロケ地や建物、時代的な衣装も楽しめ、パルトロゥのファッションも素敵です♪ レンタルでは置いていないんですが、『高慢と偏見』はBBC製作のTVシリーズですが、大変素晴らしいです★★★★★ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005YWZ6/qid=1108564686/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-9009226-5845138 作品としては『エマ』『いつか晴れた日に』と同じ作者(J・オースティン)なので、期待は裏切らないと思いますよ♪『待ち焦がれて』という(J・オースティン)イギリス映画もあります。こちらもいい映画ですよ。 フランスが舞台の映画でしたら、『アマデウス』『マリー・アントワネットも首飾り』があります。 20世紀初めの映画なら今公開されてる『オペラ座の怪人』も豪華です。
お礼
ご回答ありがとうございます。「オペラ座の怪人」は舞台で見てとても感動したので、映画も見に行きたいと思っています。 「アマデウス」「マリー・アントワネットの首飾り」どちらも面白そうですね。J・オースティンの作品も順に見ていきたいです。色々、教えていただき参考になりました。
- humor
- ベストアンサー率41% (21/51)
はじめまして。 まだ現在公開中の映画でもよろしいでしょうか? 17世紀から20世紀初めくらいとのことですので、 比較的近代かもしれませんが、 「五線譜のラブレター De-Lovely」という映画はいかがでしょうか? アメリカを代表する作曲家コール・ポーターとその妻の愛を描いた映画で、妻リンダ役のアシュレイ・ジャッドの凛とした美しさと、その洗練されたファッションにうっとりです。 舞台は1920年頃のパリ・ニューヨーク・ハリウッドなどで、ファッションもさることながら、その他の映像・音楽・ストーリー(やや美しすぎる流れですが)ともに良くできています。 若干、ミュージカルっぽいので、そういうのが苦手な方には、ちょっと違和感を感じるかもしれませんが、じんわりと心に染み入る素敵な映画ですのでオススメです♪ (もう既にご覧になっていたらごめんなさい!)
お礼
ご回答ありがとうございます。 海外に住んでいるのですが、こちらでは「五線譜のラブレター」はすでに公開が終わっているのです。早くDVD化されないかな。 ミュージカルは大好きなので、楽しめそうです。
- nihon-neko
- ベストアンサー率25% (2/8)
『オネーギンの恋文』1999年・英 ロシアの文豪アレキサンダー・プーシキンの名作を映画化。 主演は(製作も!)レイフ・ファインズ。「英王立演劇学校」を卒業し「ロイヤル・シェークスピア・カンパニー」でも活躍した彼なので 衣装も恐ろしく上手く着こなし、演技もさることながら「その時代」を上手く体現。映像も美しい。 プーシキンはご存知かも知れませんが、少なくとも5作はオペラ化され、この原作『エフゲニー・オネーギン』はチャイコフスキーのオペラであり、『オネーギン』としてバレエ作品もあります。 ロシアの地方が主な舞台なので衣装などは少し物足りないかも知れませんが、 ロシア近代文学の父、ロシアの国民詩人と云われているプーシキンのこのストーリーは、 文学を含めた恋愛作品を知る上でもとても重要だと思います。
お礼
「オネーギンの恋文」は見たことがありました。レイフ・ファインズが製作もしていたのですね。見終えた後に、じーんと感動が広がるような作品で好きでした。 ご回答ありがとうございました。
- 2jico
- ベストアンサー率19% (4/21)
私もこの時代の映画大好きです。 秘められた想いの割りにドキドキする展開がたまらないですよね! 回答以外のところですと、 『恋におちたシェイクスピア』 『エリザベス』(この二つは同じデザイナーです。) 『鳩の翼』(『眺めのいい部屋』と同じくH.B.カーター主演) 『エバー・アフター』(米ものですけど、ストーリーも好き) 『仮面の男』 などですね。 参考にしてみてください。
お礼
お勧め頂いた中では、「鳩の翼」が未見でした。ヘレナ・ボナム・カーターは「眺めのいい部屋」で、当時のコスチュームが本当によく似合っていたので、こちらも楽しみです。 どうもありがとうございました。
- puma0922
- ベストアンサー率26% (51/190)
ご質問のタイトルを見て、「エマ」とお答えしようと思ったところ、ご質問内にあったので、うれしくなっちゃいました!!「いつか晴れた日に」も大好き! このころの時代のものならば、「理想の結婚」はいかがでしょう?「テス」や「抱擁」、「高慢と偏見(映画ではなくBBCのテレビドラマですが、DVD化されています)」、「嵐が丘」、「ジェイン・エア」もお勧めです。
お礼
「理想の結婚」と「テス」は、以前から見たいと思っていました。映画の趣味が似ているようで嬉しいです。 「嵐が丘」は何度も映画化されていますが、どちらをご覧になりましたか?ジュリエット・ビノシュが好きなので92年版をまずは見てみようかな。 「抱擁」もうっとり映画なんですね。チェックしてみます。ありがとうございました。
お礼
「バリー・リンドン」、初めて聞きましたが、キューブリック作品なんですね。期待できそう。さっそくレンタルしてみます。ビスコンティ作品は未見ですが、ずっと気になっているのでこちらも今度見てみます。 ありがとうございました。