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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:初便カバーの入手方法)
航空関係者ではない個人でも初便カバーを入手できる方法はあるのか?
このQ&Aのポイント
- 航空路線が新規に出来るとき、その就航記念として「ファーストフライトカバー」なるものが発行されるということを知りました。
- 自分の住所を宛先に書いて切手を貼り、(どこかに)出すと、日本と現地の記念印が押され戻ってくるそうです。
- 航空関係者でない、全くの個人でも入手できるものかどうかを知りたいです。もしそうであれば入手方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
元・郵便局員です。 個人での入手は可能です。 一つ目に、航空会社がそのサービスを提供する公的なFFCと、もう一つ、個人がそのフライトに合わせて差し出す非公式なFFCです。 郵便局のサービスではありません。 今回、セントレア関係の記念日付印の使用は、 ・常滑セントレア分室開局 ・セントレア大見学会(こちらは使用期間が終了しています) の2事項のみであり、ファーストフライトに関連した記念日付印の使用はありません。 よって、常滑セントレア分室開局の日付印が押印され、発送された時点でほほファーストフライトには間に合いません。 常滑局分室から常滑局、名古屋集中局、名古屋中央局を経て再びセントレアから航空搭載されますので。 記念日付印を使用しないで、名古屋地区から普通に航空便を差し出し、運よくセントレアからファーストフライトに搭載されることが最低条件で、現地の日付印も記念印ではなく、通常の消印が押印されます。 ただし、セントレアから搭載されたという証明は困難です。 あて先は、 Mr.(またはMs.)○○ ○○ (←受取人名) Poste Restante (←郵便局留置の意) ○○○○Post Office (←現地郵便局名) ○○ City (←現地都市名) 現地国名 となります。 これは、外国郵便局止めを利用したもので、相手国の保管期間(だいたい2ヶ月。遅いと半年以上待つことも・・・)が経過しだい、差出人に返送されます。
お礼
素早いご回答をいただき,ありがとうございました. 郵便局留めを利用するとは,気づきませんでした.どうやらフライトそのものに関連した記念印,というのは私が思っていたより少ないのでしょうね. これから情報を集めるとっかかりが出来たように思います.重ねて御礼申し上げます.