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これは体の一部?
小学生だったころの話です。 ひざの下あたりをくぎでひっかいてしまいました。 手当てをしていると、ぱっくり開いた傷口からなんやら白いものが見えました。 ピンセットでつまんで引っ張り出すと、ちょうど白い薬の錠剤のようなまるい物体。大きさもそれぐらいだったような。 それ以上引っ張ると痛みを感じました。よく見るとまるいものに赤い糸のようなものが引っ付いていました。 こんなもの今まで見たことなかったが、神経がつながっているならそれは体の一部なのだろうと、納得のいかないまま傷口の中にしまいました。 あれは一体なんだったのでしょうか。
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ということは・・・表層付近の結合組織ですね。 時々膝蓋骨が大きいのと小さいのと二つある場合が希ですがあります。元々種子骨なので分離することもあります。「白い錠剤」といわれるものがそれにあたるか、もしくは関節軟骨? それもちょっと考えられないですね。 紅い糸というのは神経と言うこともありますが膝蓋骨の前面にひっだりさせる程の大きな神経は無いと思いますが? 一番理解しやすいのが膝蓋靭帯の一部が出てきたと考えられるのではないでしょうか。 神経だとしたら相当痛いですよ。 考えられることとしては、「白い錠剤」:膝蓋骨の片割れ、もしくは軟骨(関節ねずみ?) 「赤い糸」:膝蓋靭帯の切れた一部 だと思います。 横やりでごめんなさい。僕も昔転倒して膝に小石が埋まってしまいました。数年後にぽろっと出てきてびっくりしましたが・・・笑
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- timeup
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ドコまで裂けたのか不明ですが、其の部位だと Patellaと言う骨でしょう。 赤い糸の様な・・・・これはLig.Patellaだと思いますが・・・・凄い神経していましたね。大したものです。 普通日本人だと大騒ぎするものですが・・・・。 ア、別に非難とか差別しているわけではないですよ。 ERにその程度の怪我で入ってくる人の状態を見ての話です。 指の又がかなり裂けてしまった、子供が平気な顔をしているのが今でも覚えているんです。 日本人の場合は一寸した傷でも本人も親も大騒ぎですから(^_^;;
お礼
回答ありがとうございます。 「Patella」でイメージ検索して確認しましたが、あんなに大きくはないんですけど・・・ ほんとに薬の錠剤のような小さなものです。だから形もきれいな円でいびつな感じではないです。 傷口も絆創膏を貼る程度のものでそんなにひどくはなかったと思います。 どうしても骨とは思えないのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 >考えられることとしては、「白い錠剤」:膝蓋骨の片割れ、もしくは軟骨(関節ねずみ?) 「赤い糸」:膝蓋靭帯の切れた一部 だと思います。 もうそれしか考えられないということですよね。 記憶があいまいなのですが、怪我したのはひざではなくもう少し下の部分、どちらかというとスネに近いあたりではなかったかと思います。 そのあたりで考えるとしたらどうでしょう。
補足
怪我をしたのは小学校でそこから歩いて10分ほどの自宅で手当てをしました。 その時にはすでに血は止まっていました。というかもともとそんなに血は出なかったと思います。 それでも傷口は1センチぐらいはあり、そこからその白い丸いものを引っ張り出して、つんつんとひっぱると、ちくっちくっと痛みを感じるという程度で、がまんして赤い糸を引きちぎろうかとも思いました。 偶然切った場所からそれが出てきたという感じです。