電飾看板のカッティングシート
屋内の電飾看板(蛍光灯が光源の一般的な電飾看板)のカッティングシートを張り替えようと考えています。
張り替えを考えているデザイン(配色)は、電飾看板の乳白のアクリル板に下地に黄色のカッティングシート、その上に黒ないし青の文字のカッティングシートというデザイン(配色)です。
何軒かの看板屋さん(カッティングシート製作屋さん)に問い合わせてみたところ、製作・加工の内容が2つに分かれました。
1.電飾用の透明ないし半透明の下地のカッティングシートを文字部分を切り抜き、文字部分は同じく電飾用の透明ないし半透明のカッティングシートで製作して、下地のカッティングシートの切り抜いた文字部分に文字のカッティングシートを張り込むという製作内容。
2.もう1つは、何も加工していない電飾用の透明ないし半透明の下地の黄色のカッティングシートを乳白のアクリル板の全体に貼って、その上から電飾用じゃない透過性のない一般的なカッティングシートを文字加工して貼る=要するに重ね貼り(2重貼り)するという製作内容。
以上の看板屋さんによって違う2種類の製作・加工方法を提示されました。
1の製作加工方法ですと、下地も文字も電飾用の透過性のあるカッティングシートを使用するので電飾看板としての用途を充分に果たせると思いますが、張り込みは自分でやるのできちんと貼るのが難しいんじゃないかという難点が・・・
2の製作加工方法ですと、単純な2重貼りなので貼るのは容易でしょうが、文字部分が透過性のないシートですので、電飾看板の用途としては電飾看板の効果が半減するのでは?という心配が・・・
上記の2種類の製作加工方法も一長一短があると思いますが、どっちの加工方法の看板屋さんに製作を依頼した方がいいでしょうか?
※近所に看板屋さんは無いので張り込みまで看板屋さんに依頼するのは無理ですので、その点も考慮しての御回答をお願いします。