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トレンドラインの計算式について
ある一定期間(例えば20日)には、山や谷がありますが、山と山を結んだトレンドライン(y=a1x+b1)と谷と谷を結んだトレンドライン(y=a2x+b2)をそれぞれ計算したいのですが、どうすればよいのでしょうか。 この2種類のトレンドラインは、時間がたつにつれて、交差する場合と広がっていく場合があるのですが、交差するときの時間と価格を、分析したいと思っています。 よろしくお願いします。
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おいどんも、似たような人生かな? 銀座伊東屋でグラフを買い集め、毎日々、いろんなチャートをつけました。 やがで、BASIC、MS-DOSを覚え、いろんなプログラムを作成しました。そして、会社では、スパコン相手に格闘する羽目になり、家ではLotus123相手に格闘し、今は、Excel相手に独自の株価分析をやっています。 お互いに、がんばりましょう。 なんか、旧来の友人に会った気がして、ついつまらない事を書いてしまいました。 ここは、掲示板ではなかったですね。 すいません。_(._.)_
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- makachinn
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完璧なトレンドラインが描けると思います。 がんばって下さい。 ご参考になれば、お読み下さい。 ≪余談≫ 昔、スーパーコンピューターを相手に、SASと言う統計言語で、ある青年が、 移動平均、最小二乗法、スプライン関数等々を駆使し、テクニカルチャートの法則等々、 あらゆる事をシュミレーションしました。やがて月日が流れ、その青年が得た答えは、 『Noting』でした。 多くの人々が、株価DBを相手に分析を行ないます、何を求めて?、そう、そこに何が しかの傾向・法則が見出せないか、と思い。 おそらく、過去・現在・未来と何世紀にも亘って、青年達がチャレンジすることと思います。 チャレンジはとてもすばらしいことです。 今の、おいどんは、『がんばって下さい』と声援を送ることしかできません。 お役に立たない事をお詫び致します。有難うございました。_(._.)_ 以上でごわす。
お礼
レスありがとうございます。 私は株をはじめてから20年近くなるのですが、その間に、本を読み、チャートを引き、BASICを覚え、プログラムを開発しましたが、これらにかかった時間は膨大です。株を知らなければ、別の人生があったような気がします。結果も負けています。 でも、後悔していません。毎日、パチンコして時間と金を捨てるよりは、ましだと思っています。 なにより、プログラム開発は楽しいです。 ご意見ありがとうございました。
- makachinn
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1.仮定条件 ・営業日付:土・日曜、祭日、振替休日、大納会~第発会の間、国葬日を除く ・最初の山の価格:y1 最初の山の営業日付:y1日 ・次の山の価格 :y2 次の山の営業日付 :y2日 ・最初の谷の価格:t1 最初の山の営業日付:t1日 ・次の谷の価格 :t2 次の山の営業日付 :t2日 ・交差する価格 : X 交差する営業日付 : X日 ・1日当たりの山の変化:y変=(y2-y1)/(y2日-y1日) ・1日当たりの谷の変化:t変=(t2-t1)/(t2日-t1日) 2.計算式 X日=(t2-t変×t2日-y2+y変×y2日)/(y変-t変) X=y2+(X日-y2日)×y変=t2+(X日-t2日)×t変 3.解説 なぜ、ローテクを使うか? (1)グラフから解析しようとすると、縦・横軸の交点を定義しなければ ならず、複雑となり、また銘柄・対象期間ごとに定義し直すことになる (2)問題は、証券用の日付をコントロールすることと思われる (3)上記計算式では、Excelの日付・シリアル値をそのまま利用できず、 証券用日付を作成後、それにシリアル値をふり、計算します ≪余談≫ 何か高尚な、一発回答型の算式を作れれば良いのですが、約3年、 株価解析の仕事に従事しただけの自分の稚拙な経験では、このような 回答と相成りました。 グラフの目視が一番だと思います、株価解析にのめり込むと、出口のない世界 に足を踏み入れ、無駄に3年間を過ごした記憶があります。f(^_^) ※空白の調整がうまくいかず、見にくい状態ですいません。 以上でごわす。
お礼
レスありがとうございます。 説明不足で申し訳ないのですが、4本値(始値、高値、安値、終値)のデータから、山や谷を判断させて、高値と安値のトレンドラインの式をそれぞれ計算したいと思っています。 グラフではわかる山や谷の位置をどのようにコンピュータに計算させればよいか悩んでいます。 質問をしてからも考えていたのですが、次のような計算方法ではどうかと思っています。 (1)20日間の期間で高値のトレンドラインを計算させる場合、1日目と2日目のトレンドラインを計算する。 (2)もし、20日目までにそのトレンドラインを上回る高値があった場合はボツにし、なかった場合は、1日目から20日目までの期間で、そのトレンドラインからの距離を求め、2乗する。 (3)日にちを変えて、?日目と?日目を結ぶトレンドラインを計算し、(2)の作業を行う (4)最終的に、トレンドラインからの距離を二乗した値の最小値を計算した日を山と山にする 終値だけのトレンドラインを引くときに、最小二乗法を用いて回帰直線を求めることができるので、質問のトレンドラインを求めるときにも応用できないかと考えています。 考え方の誤りや、その他の方法がありましたらご意見ください。 よろしくお願いします。
お礼
同じような人生を送っている人にめぐりあうと、励みになります。 どうもありがとうございました。