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母が、毎朝早くから お参りに行って・・・困っています。
78歳にもなる 母が毎朝お参りに行って困っております。片道1時間半はかかるところへ、 毎朝5時~5時半ごろ、出かけます。 雨の日も、雪が降っている日も・・・。 いくら私が、止めても 聞き入れてくれません。 逆に「お参りを止める 私の方が悪い」と、言います。 〈私は、入信しておりません) 「朝早くは、寒いので 昼に言ったら・・」と言っても聞き入れてくれません。 母の兄弟や、教会の人に 電話して 止めてもらいたいと話したのですが・・効果が ないようです。 困っております。 母は それを「生きがい」のようにして やっているようですが、「高齢」であるし、「教会が遠い」 ので、 天気が悪い日などは、やめてもらいたいのです。 (1)・・・「生きがい」を止める のは、親不孝な事でしょうか? (2)また、止める何か良い方法がございましたら、 教えて下さいませ。 皆様の、お考え 参考意見 お待ちしております。
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No1の人間は、お宅のお母様と一緒で、なんかの宗教に洗脳されてはまっているんでしょうな。かわいそうに・・・ そういう変な新興宗教にはまっちゃう人間っつーのは孤独で、悩みをかかえている人間が多いですよ。 新興宗教の中にもまともな物もありますが、大抵は幸せがどうの、不幸が何の、なんだかんだと、金を巻き上げられて自己破産するのがお決まりのルートです。 そういう恐れがあるのが「困った」というのでしょう。 私の友達にもいますよ。なんか、日蓮宗にはまっちゃって、人目もはばからず大声で人をつかんで日蓮上人様がどうのとか、自分はこの宗教を信じてから性格が変わったとか・・でも、その子って布教活動の熱心さゆえ警察沙汰になっています。本当に客観的に幸せなんでしょうかね。まだ18だというのに。 何の宗教だか分かりませんが、一度そういったものにはまると、何かあるまで、誰がなんと言おうとやめませんよ。 家族だからできることとしては、経済制裁じゃないですか? 78ともなると金源は貯金でしょう。もう自分で稼ぐ事なんて不可能でしょうし。そのお参りに行くとやらで交通費もかかるでしょうし、金が尽きれば、あなたに頼る。そこであなたが毅然とした態度をとるんです。所詮金がなくなればおまいりには行けん。救ってくれるはずの神様やナントカ様も金などくれません。 そんな時、あなたたち家族のありがたみが分かるのではないでしょうか。救ってくれるはずの神様やナントカ様など、所詮救ってくれやしない事を身をもって分からせるのです。 母親が宗教を「生きがい」と勘違いしているだけであって、止めてはいけないという事はないですよ。母親を思いやった行動に親不幸なんてありません。それと、78歳の人が朝そんな早くおきだして行動するのは、医学的にも決して健康にいい事ではありません。 朝起きてすぐの寒い中の行動は、心筋梗塞や突発性心筋症などの危険があります。
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- kagu
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なるほど…。 大体のディテールは補足から掴めました。 ありがとうございます。 確かに、78歳という年齢で往復3時間の道のりを毎日歩かれるのは、心配になる気持ちもわかりますねぇ。 私の父方の祖母がちょうど同じ年になりますが、足が悪く、やっぱりそんな事をされれば心配にもなります。 母方の祖母は、田舎暮らしも長く、とても元気な人なのでまだ大丈夫なのですが…。 さて、私としては、仏様(神様を奉られているのかもしれませんが)にお参りするご利益というのは、 「お参りしてお祈りもした。だから安心だ」というその気持ちだと考えています。 お祈りさえすれば膠原病みたいな難病が治るだなんて、当然信じてませんが、 しかしお母さんがそれでほんの少しでも安心出来るなら、無意味な事ではないと思います。 あとは、お母さんからその精神的な救いと、身体的な安全を天秤にかける、という事になってきますが…。 難しいところですねぇ。 例えば、誰か信頼できる人がお母さんのお参りに付き添ってあげられるなら、 それも一つの選択肢だとは思いますが、恐らくそういう人はおられないのでしょうね…。 痴呆症が出始めているという事で、どの程度かわからないのですが…。 お母さんは元々頑固な方でしょうか? もしそうでないとしたら、やはり痴呆症が原因という事も考えられるやもしれません。 もし本当にそうだとしたら、難しいかもしれませんが、 一度弟さんの方からお話してもらってはいかがでしょうか? 弟さんのためにお参りをしている(らしい)との事ですし…もしかしたら、弟さん自身から心配だと言われれば、少し考え直してくれるやもしれません。 それでもダメなら…うーん…訪問介護をして下さる介護士さんにお願いするという方法もあるのかな。 残念ながらその辺りはちょっと詳しくないので何とも言えないのですが。 あとは…一度お母さんと病院に行かれて、お医者さんの意見を仰ぐのもいいかもしれません。 例えばそこで多少の事なら大丈夫と太鼓判を押してもらえれば、少しは安心出来ると思います。 それでもさすがに、雪の日や暑さ寒さが極端な日まで大丈夫と言われるとは思えませんが… 本当ならそこで、お母さん自身が納得するのが一番ですが、お医者さんからの忠告なら耳を貸してくれる可能性はありませんか? こんな回答で答えを出すのも憚られる感じですが、あえて言わせて頂けるのなら。 (1)あなたが本当にお母さんの事を想っての事でしたら、私からはあえてあなたを親不孝とは呼びません。呼べません。 (2)上記の通りです。中には「止める方法」ではない部分もありますが…。 何ともあやふやで、全くもってお力になれない答えで申し訳ないです。
お礼
いろいろと、書いて下さいまして 誠に 有難うございました。 参考にさせていただきます。
- kagu
- ベストアンサー率26% (57/212)
うーん、ここの文章だけでは何とも言いがたい感じではありますが…。 一つわからないのが、質問者さんがなぜそこまで宗教を否定されるのかという点です。 私は神様や仏様の存在を信じてはいません。 いるならぜひ会ってみたいですけどね。 ですが、他人がそれを信じる事に異議申し立てをする気には到底なりません。 (もっとも、それが原因で明らかに周囲に悪影響が出るなら別ですが) 要するに、人にとって害悪にならないのなら、それを信じる事で多少でもその人の心が救われるならそれで良いと考えるからです。 ですから、私から見ると無為にお金のかかるお葬式だって、別に無理やり止めようとは思いませんし、 信じてもいない仏様に向かって手を合わせたりもします。 これは生きている人間のために開かれる催しなのだと思っています。 しかし。 その点質問者さんの文面を見ていると、「盲信」なんて言葉が出てきたり、 宗教というものに対して著しい不快感を表している様子。 何だかその辺りに問題解決のヒントがあるような気がするのですが、 一体どうして、質問者さんはそこまで宗教を嫌われるのか、その辺りをお聞かせ願いたいです。 また、事実の切れっ端がところどころ浮上していますが、 おばあさんは一体何のために毎朝苦労してお墓参りをされているのでしょう? 15年間毎日続けるとは、何だか鬼気迫るものがありますが…。 弟さんの事を祈っていると仰られていますが、それはどういう意味でしょう? 良くなるとかならないというのは、何に関して仰っているのでしょう? どうにも事の詳細がわからず、肝心のご質問に関しては何も言えない感じがします。
補足
有難うございました。 詳しい事は・・書きにくい事もありますし・・。 ただ、私は、母の宗教を、全面的に否定するつもりではありませんが、こんな年になっても、まだまだ、続けているのが気になるのです。雪が降る日もです。 鬼気迫るもの・・。と書かれましたが・・そんなのが、嫌なのです。 家でお参りをして、月3回の(お式・・と言っていますが)に行く程度だったら、何とも思いませんが・・。 年もとっていますので、少しボケも入ってきているので(理性が働かない年になってきてるのでは・・)こんな事いつまでも続けているのではないかと・・心配なのです。 誰かが止めないと、死ぬまで続ける のでしょうか? (No.2の方が書かれたよう発作を起こし 倒れるまで・・) 弟の事を言えば・・親不孝というのは、相変わらずのようだし、最近 膠原病という やっかいな病にかかってしまったらしく(一生治らないそうです。)‥等。 ですから、お参りの 御利益など、感じられません。 ・・ので、とっても 賛成できないのです。 でも、母本人は、いくらその事を言っても 聞き入れてくれません。 そんな事が、不快感・・の理由です。
私も殆どの回答者が言うように何に困っているのかは、 質問の文面からでは理解できません。 それに事故とか健康面で「心配をする」というのなら分りますが、 「困る」というのは貴方にとって具体的な迷惑とかがあるのでしょうか? 本当にお母さんの生きがいでしたら、逆に見守ってあげる (応援してあげる)ことはできないでしょうか?
お礼
皆様 有難うございました。 何に困っているかを お尋ねの方が多かったので、 この場をお借りして 書かせていただきます。 もちろん、「母の健康の事」と、「盲信の根深さ」です。 お参りしてても、愚痴ばかりこぼしていますので、 どう考えても お参りして、良くなっているとは、正直 思えません。よほど頑固なのか、長年やっていますので、止めるのがこわいのかもしれません。(15年以上) いずれにしても、良くなるどころか(主に祈っている事は、弟の事だと思いますが)明らかに悪くなっています。でも止めると、もっと悪くなるように思って続けているようにも思います。実際そのような事も言っていました。)・・そのような事ですので、「応援して あげろ」・・・なんておしゃるのなら、「私がノイローゼ」になってしまいます。(正直、今既にそんな状態です。) 宗教って、恐ろしいですね。 私は、本心 この宗教には、反対なのです。 皆様にも、「妙な宗教に 入られないよう・・・・ 家庭の不和、不幸 を招きます。」と、お伝えしたいくらいです。 (昔私も、親の勧めで入っていた時期がありましたが、 うまくゆかず 止めました。)
- simasimafish
- ベストアンサー率41% (389/927)
こんにちは。むずかしい問題ですね・・・ (1)「生きがい」というのは、取り上げる事で、精神的に落ち込んだり、 不安定になったりしますので、止めるのは良い事ではないと思います。 ただ、それに「危険」が伴う場合、「親不孝」ではないと思いますよ。 (2)なかなか難しそうですね。どのような宗教かわかりませんが、 「代わりにお参りに行ってあげる」なんていうのは、通用しませんか? (私が高齢者福祉の仕事をしていて知った事例で、 毎日近くの「お地蔵様」へのお参りと、お掃除を日課にしている 方に、悪天候の時は転倒が心配なので、「代わりにヘルパーが やっておく」と言うことで対応している、というのが ありました) 闇雲に止めても、「お参りをしない=不幸が訪れる」みたいな 考えがお母様にあったりすると、精神的には悪影響も 考えられますので・・・。 あとは、目立つ服装をして頂いて事故防止するとか、 携帯電話(GPS付き)を持って頂いて、緊急連絡を とりやすくする、などの対策でしょうか。 78才って、高齢ではありますが、まだまだ若いので、 言ってもなかなか聞いてくださらないかもしれませんね。
お礼
有難うございました。 事故防止は、ある程度できるとしても、雨の日も、雪の日も、では、いくら「生きがい」と言っても、明らかに体に悪いと思うのですが・・・ (おそらく、寿命縮めていると 思います。) でも、気持ち分かって下さって有難うございました。
- acacia7
- ベストアンサー率26% (381/1447)
人の生きがいを引き止めるのはそれ相応の理由が必要だと思います。 毎朝のお参りというのも健康に良さそうですし、 転んだりといった危険さえなければ かえってお勧めするような内容です。 といった感じで残念ながら引き止める具体策は存じ上げません。 転んだり等への対応を考えた方が良いかもしれません。 で、高齢者や幼児、児童の居場所を確認できる手段を講じれば若干なりとも安心できるのではないでしょうあか。 ということでその一つの手段としてココセコムあたりをお勧め。 他の警備関係の会社等でもやってるかも。
お礼
有難うございました。
- nejirigasi
- ベストアンサー率14% (25/172)
ご質問でなぜ困っているのかが、私にももう一つ伝わってきませんでした。 運動を全くしない高齢者よりも、お母様ははるかに健康でいられそうな気がしたのですが・・・ (1)については生きがいを止められるほど、悪いことをお母様はしているのでしょうか? (2)については、生きがいとまでになっているのなら、人の意思でどうにかしようというのは無理なのではないでしょうか? もっと楽しい生きがいを紹介できて、それを気に入ってもらえたら、あるいは可能かも知れませんが・・・
お礼
有難うございました。上記No6 に記入致しました。
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5263)
何が困っているのでしょうか? 何かあなたに迷惑をかけているのでしょうか? 健康にも良さそうなので、私も見習いたいと思います。いつも三日坊主なので。
お礼
有難うございました。上記No.6に書かせていただきました。
お礼
お金は、充分持っていますので・・・ でも、私の気持ち 分かって下さって 感謝致します。 有難うございました。