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任意整理をしたほうがいいでしょうか?
4年前くらいから、 7社から340万ほどの借り入れがありました。 A(25%から最近17%に):80万→80万 B(25%):100万→70万 C(18%):70万→70万 D(29%)40万→0 E(27%):10万→0 F(23%):20万→0 G(18%):20万→0 金利の安いところで一本化しようかと思って、まずは件数を減らすということで、現在は3社220万です。 任意整理の仕組みは何となくわかったのですが、誰でもやったほうがいいというわけではないみたいで、 自分がやったほうがいいのかがわかりません。 どうでしょうか?
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- papary
- ベストアンサー率23% (5/21)
金利の安いところに一本化というのは、今後支払う金利を少なくするという行為ですね。 一方、任意整理は、過去に、利息制限法を超え、出資法以内のグレーゾーン金利を払った分を、利息制限法の金利に引きなおし計算して、余分に払っていた分を、元金の返済額として再計算することをいいます。 ですから、今回の場合、一本化は、BをAかCにまとめることで、意味が出てくると思います。 任意整理は、A・Bが債務圧縮の効果があるかと思われます。(ただし、弁護士報酬等のコストもかかりますので、グロスで検討する必要があります。) 任意整理は、過去の高金利での取引期間が長いほど(たくさん利息を払ってきたほど)、引きなおし計算による債務圧縮効果がでますので、一本化してしまうと、任意整理の効果が薄くなる場合があります。 返済能力を考慮した上で、適切な返済プランを検討すべきですね。
任意整理経験者です(5年前) 現状返せてるのであれば 任意しないほうがもちろん良いですよ。 今はD~Gのカード(?)を 完全解約しましょう。 あればまた手を出すかもしれませんしね 金利の高いところより集中して返済して カードは一番金利も安いカード1本で 今後は利用していく方法がよいと思います。 またどうしても生活していく上で 借りるのであれば仕方ないとは思いますが それ以外での借り入れは これ以上増えると任意ではすまなくなる 所までいってしまいますよ 私もそうでしたからね。。。 3つの残っている返済をして 徐々にカードは減らしましょう。 5年たった今カードは所持していますが 1枚ですし現金を借りたことも借りたいとも 思ったことは一切ありません。 任意でも自己破産でもどちらにしても 信用がなくなる・・と思ってください また最終的に任意をする場合は 弁護士に頼みましょう。 私の場合は弁護士費用20万でした (分割で弁護士さんに支払いました)
- shibakensuki
- ベストアンサー率28% (2/7)
仮にあなたがこのまま自力で支払った場合(3社平均の利息年20%で計算)は、3社に対して毎月6万円の返済だと完済までに合計約348万円、7万円の返済だと約315万円かかります。 仮に弁護士が介入して債務整理をした場合、AB社からの借入の利息の引きなおし計算を行って(仮にAB社の150万円が100万円くらいにはなると思います。もちろん4年より前から借入をしていれば、その分利息を余分に支払っていたことになるので、もっと元金が減ります。)よってC社を合わせた残元金170万円を分割で支払います(基本的に将来利息はつきません)。 それに弁護士報酬と弁護士が返済を代行した場合の管理費合計35万円(おおよその目安です)を足した合計205万円が債務整理をした場合の支払合計額です。 よってあなたが数年間借入がを出来ない身分になる覚悟で債務整理をして100万円以上得をするか、ブラックリストに載るのは嫌だと思い、このまま返済を続けるかはあなたの考え方次第だと思います。
>5~7年(でしたっけ?)の間ブラックでも問題はないです。 任意整理事故の期間は正確には不明でおそらく金融機関毎に異なりますが、法的整理の場合でも10年と明示しているところが多いので、10年以内でしょう。 但し、直接債務整理する会社やその会社と業務提携している会社は別に独自の情報として保有するので、二度と利用できないと考えて下さい。 あとカードも新規作成不可、利用停止、更新が行われなくなるということも起きることがありますのでご注意下さい。(この辺りはカード会社により温度差があるようです) あと家を借りるときに連帯保証人不要の保障制度を利用するときには審査NGとなるので賃貸をこれから考えている場合は要注意です。(物件により強制的に保障制度利用となることがあります。最近増えています。) >なぜ18%以下だと一本化の必要はないのですか? ご質問のように債務額がそれなりにある場合、金利がそれ以上安いものは普通ないし、また18%が法定金利内だからです。(法的整理をしたとしても18%ですから) また仮にあったとしても、件数を減らすのは毎月の返済額を圧縮したい場合のみです。但し年数は増えて総支払額は逆に多くなります。 早く完済したいのであれば逆効果ということも十分起きますので注意が必要です。 また任意整理をしたい場合には古くからのつき合いがある場合にはやりやすいですが(過去に沢山金利を支払いそれなりには儲けさせてもらっているから)、借り換えて新しい所では任意整理は困難です(返済困難なのに借りたと言うことで詐欺に近い行為ですから)。最近法的整理でも一本化直後の破産では、その債務について詐欺的な行為と言うことで免責されないという事例もあります。そして法的整理で金利の引き直しとなっても借りてからの期間が短いのでほとんど返済額が減りません。 つまり一本化とは、毎月の返済額を減らすには有効ですが、デメリットも多い方法なので、安易に考えない方がよいです。 >B社と同じようにA社にも最近まで25%の金利を払ってきたのですから、その分は減ると思っていましたが。 任意整理と勘違いしていませんか? 過去の金利の高かった分を減らすのは任意整理です。 A社が今借りている分に対して既に17%であれば、17%の所に借り換えてもやはり17%で、なにも変わりません。 それともご質問者が今借りている分は今後も25%だけど、最近の商品では17%だということでしょうか? >B社を完済と言ってもまだ80万もあるので、それも含めて整理したいと思っているのです。 どうしても金利の高いB社を整理したいのであれば、B社だけ話しを持ちかけるという方法は考えられなくもありません。つまり現在の金利を18%以下(法定金利以内)にしないと、過去の高金利も含めて特定調停等法的整理をしたいと持ちかけるというやり方も考えられます。勿論事故扱いとなりますが。
今現在返済が出来ているのであれば、任意整理の必要はないです。 任意整理でも行うと事故になりますので、将来の与信が必要なときに影響があります。(はっきり言うと審査が通らなくなる) とりあえずB社を集中的にせめて完済すれば、あとは18%以下なので一本化という必要性は全くないです。 (どうせそれ以下にはなりません)
お礼
ありがとうございます。 今のところローンなどを組む予定はないので、5~7年(でしたっけ?)の間ブラックでも問題はないです。 >とりあえずB社を集中的にせめて完済すれば、あとは18%以下なので一本化という必要性は全くないです。 なぜ18%以下だと一本化の必要はないのですか? B社と同じようにA社にも最近まで25%の金利を払ってきたのですから、その分は減ると思っていましたが。 また、B社を完済と言ってもまだ80万もあるので、それも含めて整理したいと思っているのです。 お時間があれば教えてください。。