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この操作説明に出てくる主計方法とはどう云うモノなのでしょうか?
関数の挿入を使う方法 (1) E14セルをクリックしてアクティブにします。 (2)【関数の挿入】ボタンをクリックし、表示される関数の挿入ダイアログで【SUBTOTAL】を選択します。 (3)関数の引数】ダイアログで、 【集計方法】の欄を選択し、 9 をキーボードから入力します。 C【範囲1】の欄を選択し、シートのセル範囲 E3:E13 をドラッグして選択します。 (4)【OK】ボタンをクリックします。 よろしくお願いします。
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> 早速やってみましたがうまくいきませんでした! どううまく行かなかったか書いてくださいますか?もしかしてA2の数式のことをB2の数式を下までコピーすると書いたのがいけなかったのでしょうか。 再び。 A1から右に No. 地域 売り上げ A2に =SUBTOTAL(3,$B$2:B2) この数式を下までコピーします。 B2から下に 東京 大阪 大阪 東京 千葉 埼玉 C1から下に 100 200 300 400 500 600 と入力します。 A1:C1を選択してデータメニュー→フィルタ→オートフィルタ B1の下向き三角をクリックしてドロップダウンリストの中から東京を選んでください。 2行目と5行目が表示され、2行目が1、5行目が2に変わっていますね。 どうでしたでしょうか。
先ほどB1の数式を下までコピー と書くのを忘れました。 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/kansu/sum/sum-nai.htm このページですね。 E14の合計に、E6、E9、E13の小計が含まれていないことに注目してください。
> よければSUBTOTALの引数を3 ぜひ教えてください。 ということで・・・。 A列に1から連番を振ることがよくあると思います。 そしてオートフィルタで絞り込むと(オートフィルタはご存知ですよね?) A列がすでに連番ではなくなっています。 絞り込んだ後も連番になっていて欲しいと思われたことはありませんか? 1行目が見出しだとすると、 A2に =SUBTOTAL(3,$B$2:B2) と入力してください。 もちろん数式が入力されているのにB列が歯抜けになっているなどという現状でしたら 連番にはなりません。 種明かし。 この引数の3はヘルプによりますとCOUNTA 関数と書いてあります。 COUNTA 関数と同じ働きをするのですが、 違うところはオートフィルタで表示された部分しかカウントしないというところです。 説明に不足がありましたら補足してください。
補足
早速やってみましたがうまくいきませんでした! もう少し具体例をいただけませんか! よろしくお願いします。
SUBTOTALの第一引数の「9」は、合計を表します。 E3:E13という範囲の合計を返します。 と、ここまではおわかりだと思います。 問題は、SUM関数との違いです。 今、E14には =SUBTOTAL(9,E3:E13) という数式が入っていますね。 E14を1月の小計としましょう。 E3:E13、E15:E16に適当な数値を入れてください。 E17に =SUBTOTAL(9,E15:E16) と入力し、E15:E16の合計を求めます。 E17を2月の小計とします。 さて、E18に =SUBTOTAL(9,E3:E17) と入力してください。 SUM関数ならE3:E17に入力されている値のすべての合計が出ます。 SUM関数を入力しなくても、 E3:E17をドラッグして画面下のステータスバーを見れば 選択範囲の合計が出ていると思います。 ところがSUBTOTAL関数は、範囲の中でSUBTOTALによって返された値があるときに その値を合計から除外するんです。 余談ですが、SUBTOTALの引数を3にすると、オートフィルタを設定した場合に 面白い技が使えます。 興味がおありでしたら補足してください。
補足
よければSUBTOTALの引数を3 ぜひ教えてください。 よろしくお願いします。
- mshr1962
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ヘルプに書かれていますが... 1 AVERAGE関数 平均値 2 COUNT関数 数値の件数 3 COUNTA関数 入力の件数 4 MAX関数 最大値 5 MIN関数 最小値 6 PRODUCT関数 積(乗算) 7 STDEV関数 標本標準偏差 8 STDEVP関数 標準偏差 9 SUM関数 合計 10 VAR関数 標本分散 11 VARP関数 分散
お礼
ありがとうございました。
- NOB_NOB
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質問文中にある「主計方法」とは「集計方法」の誤りではないかと思うのですが、もし そうなら下記の様な意味になります。 (「関数の挿入」ウィンドウの「この関数のヘルプ(H)」クリックで表示されますよ。 1)集計方法(非表示の値も含める) 2)集計方法(表示の値を無視する) 3)対応する関数 1) 2) 3) 1 101 AVERAGE 2 102 COUNT 3 103 COUNTA 4 104 MAX 5 105 MIN 6 106 PRODUCT 7 107 STDEV 8 108 STDEVP 9 109 SUM 10 110 VAR 11 111 VARP
お礼
ありがとうございました。
お礼
やっとすっきりしました、ありがとうございます。 これからもいろいろ教えてください。どうぞよろしく!