- ベストアンサー
ジギングの手ほどきを
当方、昨年より ボートフィッシングをしていますが なかなか思うように釣果があがりません。 ジギングを主にやっているのですが、なにが悪いのか あまり青物が当たりません。よいヒントがほしいのですが! こちら日本海の美保湾がフィールドです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ポイントは合っていますか? 青物ジギングの場合、魚の群れを探す事が先決です。 なので、知り合いの遊漁船はポイントを1日に4~5箇所回ります。 そこに魚がいれば、ド素人でも1匹は掛かります。 知り合いが青物戦初めてでしたが、簡単にハマチを釣りました。 一番手っ取り早いのは、遊漁船についていくこと。 もしくは遊漁船に乗って、船長がGPSや魚探で位置確認しているのを盗み見します。 ポイントが合ってて他の釣り船で釣れてるなら、釣り方の問題でしょう。 その場合、どういうタックルか教えてくれませんか?
その他の回答 (3)
- aopura
- ベストアンサー率52% (13/25)
マイボートでの釣りでしょうか? 魚探の反応や見方が結構大切ですよね。 魚探のアドバイス等載ってますので参考になるかと思います。
お礼
aopuraさんありがとうございます。 マイボートです。確かに魚探の見方にまだ慣れなくて 魚探大研究を昨日買ってきて今勉強中です。
同じ日本海側にてライトジギングを水深~100m程度でPE3号、ショックリーダー35ポンドテスト7m、ジグの重さは80~120g、ジグ用ハイスピードスピニングとロッドでしております。 最初はやはり場所でこちらは定置網が多いのでその周辺が魚の通り道になっていてそこで狙うことが多いです。海底のかけあがりなど変化のある場所周辺にベイトがいることが多く通り道は決まっていることが多いので海底の状況が分かれば待ち伏せすることもできますが、もし魚探があればベイトの群れている所をダイレクトに狙うこともできます。 沖のブイ周りにもシイラやサワラが群れていることが多く結構岸近くまで寄ってくることも多いので沖の変化の無いところでは全くつれないこともあります。 後は最初はトローリングをして場所特定したり鳥山を見つけてジグを横投げしてトップっぽくすると大概食いついてきます。 ジグの色などは潮の色でクリアならナチュラルカラー、黒っぽい時はアピールが基本ですがその地区でアジがつれていればアジカラー、イワシが水面に居るようならイワシで合わせていきます。パイロットルアーはイワシカラーでやっています。 あとはリトリーブ法ですが楽に長時間できる自分なりのリズムを見つけるという感じです。私の場合は大きなシャクリの様でなく一ジャークでリールハンドルは1回転以上なので細かく速い方です。これに速度を変化させたリトリーブを数本間に入れてやります。ハイスピードただ巻きストップを繰り返したり色々です。こればかりは十人十色だと思います。フォール中にも食ってくることが多いのでスピニングでも判るときがありますがこの場合はベイトリー ルが有利ですね。
お礼
kobolds さんありがとうございます。 私もタックルは概ね似ていると思います。 サワラに届かない40cm程度のサゴシなら10数匹を2回当たったことがあるのですが、ヒラマサ等のメートル級が全くありません。もうジギングをあきらめて餌釣りに転向しようかとも考えています。
- yotti
- ベストアンサー率30% (645/2147)
手ほどきというほどではありませんが2.3方法があります ・まず一人で釣行しない そこにルアーをおうような魚がいるかどうかわか らないので、多人数だと誰かにヒットしますのでわ かりますね ・釣れてる人のアドバイスを聞く又はその釣り方を 盗み取ってみる 瀬戸内での話ですが今の時期はなぜかスピニン ではとても難しく釣れません。 ベイトリールでのハイスピードでなく中間の速度である一定の巻き速度でないとくわないといったことがあります この場合なれた人しか釣れないということになるのでまずまねをしてみることです ・ラインを他の人より細くしてみる これはラインを目立たなくさせるという方法です 海底では何本ものラインの先にルアーがついているので魚もそのことでナーバスになっています その中に少しでもラインの見えないものが有るとします 有る魚がそのことに気づいてくれればしめたものです 一匹食いつけば後はしめたものです そのまま釣り続けて見ましょう。 あとリーダーを他の人より長くする さらにフロロラインを使用してみる フロロラインは海水に同化します(見えないのです)ナイロンは屈折率が多く、太ければ太いほど目立つ傾向がありますので細身のラインでフロロを使用してみましょう。 魚体ずれにはめっぽう強いのでいいともいます。 ・ルアーのサイズ 色を見極める 魚は流行があるのか形と色をなぜか見極めてきますですから重さ、形状、色のバリエーションをふやして持ち込んで見る 海底の深さによって重さを変えますが、浅くとも大きめを投入することもあります それは烏賊や大型のあじをねらってる補食している場合です おなかを開ければわかるのですが上がってくるときに口からものをはくときはまずこの大型のルアーがいいように思えます。 ・リール、ロッドの方を変えてみる まず早巻きと呼ばれるハイスピードスピニングリールでは、8フィートから10フィートを使用してみる さらにロッドの長さが長いものを使用するときはジャークを大きくする場合に使用する 反対にロッドが短い場合は小刻みのジャークを多用するときに使用してみる ・魚探に出ている魚のラインを徹底的に攻めてみる 魚の層が底から20mの場合その下の底から10mから35ラインを何度も攻めてみるとヒット率が向上します さらにこの場合ちょうど20mを抜けて5mの所で巻きを止めてみる(1から2秒ほど)するといきなり食いつくことがある。 このヒットパターンは9月から10月が多いですね しかしどこでもやってみるのがいいと思います。 と2.3以上のアドバイスを書きましたが実際船頭さんの腕も実はかなり大きなウエイトをしめてもいますね。 ラインが海面からまっすぐに出てきている感じにしていないとルアーが思った用に動いてはくれないのですから・・・ この場合キャストして巻くときラインが立つようにするとヒット率が上がります。 斜めに引っ張ってくる釣り方は難しいので辞めた方がいいですね。 私の体験での話ですので、すべてに置いて実行すれば釣れるとは限りません。 私のいっている場所は瀬戸内、太平洋、海外(グアム、バリ島)などの体験ですのでまた何か聞きたいことが有れば具体的に質問ください。
お礼
yotti さん具体的なアドバイスありがとうございます。確かにライン等結構無頓着に8号ラインなどでやっています。ルアーとかジャークは色々型を変えて試しているのですが・・。まずラインを変えてみます。
お礼
myu kaorui さんありがとうございます。 去年1シーズンは10カ所程アパート巡りをしたのですが自慢のできる釣果がありませんでした。今年こそはと、春を待ちこがれながら1月も2回2時間ほどでましたが、坊主でした。
補足
固目のジグロッドとベイトリールで8号のラインを使っています。ポイントもその方面の達人に教わったところで、GPSと魚探でアパートの確認をしながらやっていますが、サゴシの10数匹を2回程当たったぐらいで、ヒラマサは40センチ程度を1匹つった程度です。やはり釣り方の問題でしょうか!