サプリとしてのコエンザイムQ10がどの程度の
含量なのかわかりませんが、
許可されるに当たっては「医薬品」よりもはるかに少量であるはずです。
もっとも、違法なものも多いのでなんともいえませんが。
原料バルクは今となってはそう、高価ではないので
「サプリ」が横行するのです。
一部、誤解もあるようですが、ビタミンもサプリに良くありまね。
COQ10はご存知でしょうが、ビタミンの体内における原料物質です。
さらに、自身の体で「合成」できる活性物質でもあります。
また、ビタミン一般がそうであるように、COQ10も
「医薬品」として、医師の処方する「薬」の範疇です。
実際に、「医療用保険薬」として薬価収載されてもいます。
とりすぎても、大変な害・副作用がないので
一部看過されているきらいが「サプリ」にはあります。
『とれば、いい。
とるだけ、いい。
とりすぎても、まったく害がない。』
そういう物質はまず「食品」であってもまず皆無であると、認識してください。
塩も取りすぎると、いけないし、酢もとりすぎは良くない。
米飯も取りすぎれば・・・。
以上を踏まえた上で、
仮定としての話だと思ってください。
余分は体から排出しなくてはなりません。
COQ10は脂溶性です。
たぶんあなたの体には、すでに十分なCOQ10が満ちていて、「サプリ」として、過剰ブンは「ゴミ」としてださなければならない。
手っ取り早く、皮脂に混ぜ込んで出す。
あなたは、脂性肌ではないですか?
お礼
詳しいご説明をありがとうございました。 脂性では無いと思います。 どちらかと言えば乾燥肌ではないかと・・・。 今は色々なサプリがコンビニなどで簡単に手に入るので、「薬」と言う感覚がありませんでしたが、やはり「薬」の一種なんですね。そう考えると、合わない薬が有っても不思議ではないですね。 流行りものだから自分も飲んでみようと、軽い気持ちで試して見たのですが、やはりやめておきます。