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MOTIF7について
バンドでMOTIF7を使っています。 midiデータをMOTIFの中に取り込み、シーケンサーで再生し、 それに合わせて鍵盤で弾こうとした場合、 鍵盤の音色は、1音色しか使えないということですが、これは本当でしょうか。 MOTIFほどの楽器が、そのような事が出来ないとは とても思えないので、イマイチ信じきれずにいます。 私はキーボード奏者ではないため、 説明に不十分な点があるとは思いますが、 何かこの件についてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。 どうぞよろしくお願いします。
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- palmmy
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>midiデータをMOTIFの中に取り込み、シーケンサー >で再生し、それに合わせて鍵盤で弾こうとした場合、 >鍵盤の音色は、1音色しか使えないということですが、 >これは本当でしょうか。 シーケンサーで16chの演奏ができるとして、鍵盤で 操作できるのは、そのうちの1ch分です。 そういう意味では、1音色しか鍵盤で演奏できません。 通常シンセではいくつかのモードがあります。 パフォーマンス:ステージ演奏 ソング :midi再生 パフォーマンスモードでは、レイヤー、スプリット 等が可能です。 >MOTIFほどの楽器が、そのような事が出来ないとは とても思えないので、イマイチ信じきれずにいます。 midi演奏をするため、ソングモードにしている以上 普通のことだと思います。 1音色ですが、複数の音を重ねて1音色作れるか どうかでスプリットが可能な場合もあります。 KURZWEILのK1000等は可能で、個々の音の発音範囲を 設定することで、1音色で複数音可能にすることが できます。 MOTIFといえども、midi演奏する際、音色Aをch1 音色Bをch2にすればよいだけですので、ソングモード でレイヤーやスプリットが通常必要なく、できなくて もおかしくはありません。 ただ、同時に複数音色を弾く必要が無いのであれば、 あらかじめmidiにprg changeを仕込んでおけば、 途中で音色を変更することは可能です。
お礼
ていねいな説明をありがとうございました。 palmmyさんのおっしゃったことを踏まえて、対策を考えてみたいと思います。 本当にありがとうございました。 また何かありましたら、よろしくお願いします。