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自己推薦について
こんにちは。先日はじめて自己推薦というものを知りました・・・。 自分を自分で推薦するというのはわかるんですが、もう少し詳しく知りたいので、どのようなことをアピールするかなど何でもよいので教えてください。 あと、一般的に誰でもがしってる有名大学で自己推薦をやっているところなどがあったら教えていただけるとありがたいです!
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再びNo2です。 質問にお答えすると、それは大学によって異なります。併願可としている大学もありますが、公募推薦であっても専願のみ、としている場合もあります。ちなみに上智は専願だったので、異なる学科を複数受験することはできませんでした。なので私は他の試験形式で他の大学を滑り止めとして受けました。でも指定校推薦でなければ、併願可としている大学も結構あると思うので、大学の願書案内を取り寄せてみるといいですよ。ネットで大学のHPで調べたり。
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- na_mama
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NO3です。 併願について 同志社では併願可能でした。合格しても、必ず、入学しなければいけないということはなかったです。 しかし、別の学部・学科に併願は出来ませんでした。提出書類のうち、志望理由書だけを学科によって書き換えれば良いだけですので、規制をしなければいくらでも出願できると言うことになってしまうからです。ただ、AO入試に出願した後、その後の公募推薦入試には出願可能だそうです。多分、時期、受験資格、提出書類、などが違ってくるからだと思います。 ただ、英文か、史学かはしぼっておかないと、合格はおぼつかないと思います。 志望理由書はなぜ、そこの学科で勉強したいか、何故、その大学でなければいけないか、そしてその大学での勉強を元にして、将来の職業の設計まで要求されます。特に、面接などではそこがポイントのなります。 だから、NO2の方のように併願可能な大学へもう一つ願書を出すという手もあります。二次試験の面接の時のことですが、二次試験辞退者は40人弱のうち1人いました。 提出書類はハンパな量ではないのでこれを二大学分出すのはかなりの時間がかかると思います。それに、大学側も良く、作戦を練っていて、競合するような大学とは、同じ作文を使いまわせないような物を要求してきます。 とにかく、募集要項を読み込むことです。
お礼
ありがとうございました。 やはり資料集めからしっかりしたいとおもいました。 助かりました。
- na_mama
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関西では、関関同立や京産、龍谷、関西外語、京都女子など私が知っているだけでこれだけあります。 入試の呼び名は色々でAO、公募、特別入試などです。 自己推薦には 1.一芸型 スポーツ、芸術系のコンクールに入賞、生徒会長、ボランティアなど、また、英検準一級、簿記資格などを基準にするもの 2.特別な基準を設けないもの 3.学力検査を中心とするもの と別れます。 1.に関しては各大学、または学部によっても、基準が違うので、HPや入試要項を取り寄せよく読んで見てください。 高校の、進路相談室にも今年分の資料があると思うので、調べたら如何でしょうか。HPは抜粋しかないところが多いので、ちゃんとした資料を取り寄せないといけません。 2.「この学校に強く進学を希望する者、現代社会の問題を見つけそれを解決する能力をもつもの」などと言う、基準だけで、後はほとんど、基準がない大学もあります。つまり、誰でも受験できますが、逆に、どういう生徒が合格できるのかわからないと言うことになります。 3. 京産、龍谷、関西外語、京都女子などの大学で採用しています。11月中旬から下旬にかけて、簡単な志望理由書と少ない科目の入試です。併願も可能なのでこの時期3つも4つも受けて、受かるところに入学したり、入学金を支払って、キープしておき、その上のレベルの大学の一般入試を受けに行く受験生も多いです。 自己推薦と言っても、早めの一般入試だと考えたほうが良いでしょう。 1.2の場合の利点や準備 あなたが、基準に当てはまったり、独自の考えを持っていて、それを書いたり、面接などで、きちんと言える自身があったらピッタリの入試と言えます。 一次試験はエッセイや志望理由書、自己アピールなどを提出します。かなり時間がかかりますので、なるべく早くから準備してください。 私の娘の時は、2のタイプだったので、華麗な経歴など何もありませんた。ただ、中学時代のイジメを乗り越えた経験と、どうすればイジメがなくなるかを自分なりに書いたものでした。 一次試験に合格した人だけが二次の面接に進みます。 受験料は一次でいくら、二次でいくらと取られるので、かなりリーズナブルともいえます。 二次試験は、30分ありました。相手は4-5人。かなり厳しい質問が次々と来て、もう落ちたと思いました。 合格は11月頃決まるので、それからは楽です。 欠点 正直この入試は、あうあわないがハッキリします。高校にデータが少なく、まったく手探りの状態でした。また、一番勉強に力を入れなければいけない9月10月に時間をとられてしまうので、落ちたらそこから、一般の入試の準備をしなければいけないので、かなりギャンブルと言っていいと思います。 こういう入試に対応する高校、予備校も都会ではあるようですが、田舎にいたのでかなり苦労しました。
お礼
ありがとうございました。 確かに賭け的な要素は十分にあると思います… 慎重に考えて見ます。
- sherry215
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自己推薦で上智大学に入った者です。自己推薦にもいくつかの種類があって、メジャーなところだと「公募推薦」、「AO入試」、「スポーツ推薦」などがあります。全て「自己」を推薦する入試制度ですが、少しずつ違いがあります。 でも質問者さんがおっしゃっているのは多分公募推薦のことだと思うので、こちらをメインにお返事しますね。公募推薦というのが一般的にいう「自己推薦」で、大抵大学側が評定平均○○以上、などという制限を定めています。有名大学となると大抵評定平均4.0以上は必要ですね。学科によっても異なりますが。上智の英語学科は4.3以上だったと思います、確か。それから外国語学部などだと、評定平均とは別に大学が指定する資格を有することが受験資格として定められている場合が結構あります。ここでもまた上智の英語学科を例に挙げると、英検準一級以上・TOEFL190(PB520)以上・TOEIC700以上、などが出願基準となっています。これらの出願資格がないとまず出願はできません。 それから公募推薦だと、全国から受験者を募っているので、「自己推薦書」が書類選考では重要視されます。自己推薦書には自分のいろいろな面から見た長所を大学側に魅力を感じてもらえるように書きます。「私は○○大学に入学するに値する生徒です!」ということをとにかくアピールしまくります。ただ成績がいいだけではダメで、やはり部活などでいい成績を残していたり(全国大会出場など)、課外活動(ボランティア、個人的な習い事が転じての全国大会出場、弁論大会・スピーチコンテストなど)、学校内での活躍(生徒会活動や送辞・答辞)、がある人がほとんどです。それらの特筆すべき活躍とは別に自分がどんな人間か、どんなキャラクターをもっている人間なのか、ということを自己推薦文に書く必要があります。大学側からすると、生徒の自己分析力というのも重要な判断要素になるそうです。 私の場合はクラシックバレエで全国大会にて入賞したこと、全国のEnglish Interpretation Contestという大会で入賞したこと、送辞を読んだこと、ボランティア部の幹部だったこと、をメインに、自分は「一つのことを長く続ける精神力があり、何事にも責任をもって取り組むことができる」「人の話に真剣に耳を傾けることができる良い聞き手であると同時に、自分の意見を明確に主張することもできる」「リーダーシップがあるので大学でもこの特性を存分に活かしていける自信がある」ということを書きました。自分で自分をアピールって恥ずかしいですが、そういう思いはとっぱらって、とにかく自分を売り込むことが大切だと思います。 それから当たり前ですが、志望動機も重要ですね。なぜその大学に入りたいのか、大学に入って何をしたいのか、大学で学んだことを自分の将来にどう活かしたいと考えているのか、などということを書くことは重要です。こういうことが明確であればあるほど、大学側にとっては「有能で必要な人材」として受け止められます。何がしたいかもわからない生徒は自己推薦する要素がないですからね。 上智の場合は自己推薦書とは別に「学科別レポート」というのが課されました。これは年度によってテーマが変わるのだと思いますが、各学科がテーマを指定していて、これについて○○字程度で論じなさい、というものでした。私の時は「英語学科に望んでいること」というのがテーマでした。なのでどちらかというとレポートが志望理由書、って感じでしたね。でも大抵の大学は「志望理由書」というものが別にあると思います。 私は結局出願しなかったのでよく覚えてませんが、慶応のSFC(総合政策学科)の推薦は、書類が本当にたくさんあって大変そうだった気がします・・・。こちらはAO入試だったので、評定平均の出願基準などはなかった気がしますが、その代わり書類が重要視されるんでしょうけど、書類の枚数・書かなければならない内容が半端なく大変だった気がします・・・。 最近ではほとんどの大学で推薦入試を実施しています。慶応、早稲田、中央、青山、立教・・・推薦がない大学の方が少ないのではないでしょうか。国立でも推薦入試を実施し始めたところ、多いですよ。
補足
ありがとうございました。とても詳しくてわかりやすかったです。 ひとつ、もしご存知でしたら聞きたいのですが、例えば行きたい大学で学科別に2つ推薦することって可能なのでしょうか。 落ちた場合を考えて、例えば同大学に英文と史学の両方に推薦しておく、みたいな・・・
- uni1986
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早稲田・法政・立命館などやっているとこは結構多いです! 自分をアピールとのことですが、志望理由や将来の夢、それに向けて努力していることなどです。また、部活などの賞与もアピールになりますし、評定もなります。
お礼
ありがとございました。 やはり何事にも積極的に取り組まないとだめですよね。がんばります!
お礼
度々ありがとうございました。 リクルートなどで早速資料を取り寄せました。 いろいろ助かりました。