アジア依存型経済

質問

最近のニュースで日本の貿易に関して、中国との貿易額がアメリカを抜いてトップになりました。
ちょっと不安なんですが、中国にはものすごい反日感情がありますけど、今までの経緯の中で日本が中国に対してちょっとでも気の悪いことをしたら、すぐに何らかの制裁みたいなことがありましたが、日本はこんなんでいいのでしょうか？
仲のいいところもいっぱいあると思いますが、悪いところが目立ってしまい先行きがよくないと思います。

アメリカとも過去には貿易摩擦でいろいろ叩かれましたが、中国とは全く違う問題がでてくると思います。

どう乗り越えていくんでしょうか？
１０年、２０年後はどうなってるんでしょうか？

回答No.4

tukusi2

すべてはエネルギー　食糧問題だと思うのです。
今　わが国が世界に向けて輸出できる品目は

精密機械　部品　車　後アニメぐらいです。
デジカメ　携帯にしても、流行しているからこそ売れますが、危機が訪れ生活必需品しか売れない状態。

これは世界恐慌＆大災害を意味しますが、そうなれば
わが国の主たる輸出品目は大きく落ち込みますよね。

　では、中国から見るとどうか、そのような状態になっても、広大な農地と、農民の存在が大きいので

食うには困りません。

わが国は食糧の輸入に困難となります。

ですから、あくまでも自立した経済を目指すべきなんです。

食料の需給率が低いのは貿易黒字と関連してきましたが、すべてが昔に戻りつつあるのですから、農業の見直しが大切です。

あと、エネルギーの自立です。

無駄なエネルギーの使い方が目立ちます。

ごみの量を見ますと、かなりの節約は可能です。

これからの生活は慎ましやかな目立たないものとなるでしょう。

経済の相互依存は今後も続くでしょうが、食糧安保
エネルギー安保　科学技術安保という3点

　これをおろそかにした場合　後がないと言えます。

お礼

日本の真の自立とは難しそうですね。日本の国土に自分でやっていけるエネルギーがあればいいですけどね。
掘って石油でも大量にでてきてほしいですよ。

回答No.3

ksj

対中貿易を考えるとき、
(1)中国向けの製品輸出
(2)中国からの製品輸入、１次産品輸入
(3)中国への半製品、部品の輸出
などがあります（これでは十分ではないでしょうが）
(3)は、中国の企業や日本の企業と中国の企業の合弁会社が、日本から製品の部品や材料を輸入して、欧米などの各国に輸出しています。
日本の産業の空洞化が生じている所以です。
中国やインドはその人口は世界の４割近くになるのです。
毎年、東京の人口くらいの労働者が新たに増加していきます。
停滞する先進国、成長を続ける途上国。
いつかは、追いつかれることになるでしょう。
大国の中国の沿岸部は、日本と変わらないくらいの生活水準があります。
日本は、もっと危機感を持たなくてはいけないでしょうね。
２００６年から日本は人口が減少してしまいます。

お礼

ありがとうございます。
危機感を持たないと本当にまずいですよね。
負けてたまるかという精神がなくなってしまい、アジア各国が伸びてきました。
このままでは反日感情のある国々の経済がどんどん迫ってきますよ。

回答No.2

relaxador

こんにちは。

依存型というか、経済というもの（ここではコミュニケーションと捉えます）の成り立ち上、衝突は避けては通れないでしょう。

お互いに主義主張があり、それを満たそうとするのではないでしょうか。

これから取引量が増え、その形態が変わっていくにつれ、マスコミに取り上げられないようなところでも対立ということが出てくると思います。

非常に抽象的な言い方ですが、「何が違うのか」「何故なのか」を良く見ていくといいのでしょう。そんな風に僕は考えています。

ご参考まで。

回答No.1

hijyousyudan

中国が経済的に発展していますが、
あの国には内部的な問題があるので、
この繁栄は長くないと思います。
一部の地域を除けば、
あと５年くらいじゃないかな？

乗り越える前に、
中国がコケていると思いますよ（＾＾；

お礼

ありがとうございます。
オリンピック、万博までという噂も聞きますが勢いがすごいですよ。