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自動車解体部品
自動車解体部品についての質問です。 例えばですが、廃車になったあとの車は解体されパーツごとに分けられると思うんです。 その中でまだ使えるパーツは「中古パーツ」として売買されるだろうと思います。 しかし、壊れてもう使えないものはどうなってるのでしょう。ガラクタだからってそこら辺に捨てたら不法投棄ですし。 そのようなパーツは鉄やアルミでできていると思うので再原料化できるのでは?と思ったんです。 自動車リサイクル法ってできましたがこれは、エアバックやフロンガスを処理することがメインであると聞いたもので。 他のものはどう処理されてるのか。 事情に詳しい方教えてください。orz
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noname#131426
回答No.2
部品としては使えなくても、素材とすれば使えます。 それを仕分けするのが解体屋さんです。 小さく分解して、素材単位(鉄やアルミ)として出荷して、製鉄会社などで溶かして別の物に生まれ変わります。 どうしても使えない物は、埋め立てにされますが。 現在は、まだ再利用出来る部分は少ないですが、各メーカーは再利用できる材料、再利用した部品を使うよう努力しています。