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花粉症でクラリチンを使用し始める時期について

どこかで花粉症発症の2週間位前に服用していくといいと聞いたのですが、クラリチンなどの薬は症状が出る前からのんでも問題ないんでしょうか? また症状の出ない日などは飲まなくても良いものでしょうかね?それとも続けて服用し続けた方がよいのでしょうかね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • zzzzhamu
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回答No.1

質問にありました,クラリチンは出来れば2週間前に服用したほうがいいです.毎年花粉で苦しんでいるのなら,去年はどのくらいで症状が出たか分かると思いますのでそれから逆算してください.少し症状出たときでも効くと思います.症状がひどいくなってからだと厳しいと思います.花粉症の薬でクラリチンは効果が少し弱いような気がします.ひどくなる前に飲んでください.

その他の回答 (1)

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.2

 mon-mon-monさん こんばんは  花粉症の様なアレルギー性の疾患は、良く「カギとカギ穴」を使って説明されます。例えば杉花粉と言うカギにピッタリ合うカギ穴が体内に有ったとしたら、そのカギ穴に花粉と言うカギが入り込んで花粉症と言うアレルギー疾患を起して鼻炎等の症状が出ます。体内に杉花粉が入り込んでしまっても、それに合うカギ穴がフタされていてカギが入れない状態だったら花粉症の様なアレルギー疾患は起きません。これがmon-mon-monさんの言われる症状が出る前から抗アレルギー剤を服用すると言う治療方の原理です。  花粉症の人はスギ花粉と言うカギにピッタリのカギ穴が体内に沢山存在すると考えられています。したがって1回や2回の服用では全てのカギ穴をフタする事が出来ないと考えられています。したがって花粉症を予防する目的では、症状の起こるだろう予定日の2週間位前からの抗アレルギー剤の服用が必要になってきます。これは今起こっている症状をなんとかする為に服用するのではなくて、症状を起さないために服用する予防方ですから、症状の有る・無しに関わらず服用しないといけなくなります。  抗アレルギー薬の体内への影響ですが、多くのお薬は多かれ少なかれ体内に影響が有ります。体内への影響と有効な効果とを天秤に掛けてどちらを優先するかで考え方が変わって来ると思います。クラリチンを例にすれば、クラリチンは腎臓疾患・肝臓疾患・てんかん患者・妊産授乳婦には好ましくないお薬ですが、それ以外の方では眠気も少なく安心して使えるお薬の1つ(もちろん他の服用薬との兼ね合いも有りますが・・・)予防的に症状無く長期に服用しても喉の乾き感が強くなる程度で問題はないと思いますよ。  いつから服用し始めていつまで予防的に服用するのかは、Dr.の経験と匙かげんになりますから、耳鼻科や内科等のアレルギー外来のDr.に相談されたらと思います。

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