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きみの手がささやいている・・のべさんの言った台詞について
のべさんに「結婚はできない」と菅野さんが海で断った時に、のべさんが言った言葉を教えてください!! 「君は障害をもっていることを特別だと思っているのではないか-太っているとかやせていると同じだ!!」とか言っていた部分です。完璧に台詞をこの部分教えてください。昔の話ですみません。
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お待たせしました。 「思いあがんなよ!君はそんなに特別なのか。結婚っていうのは二人でするもんだろう。それを勝手に1人で決めて。耳が聞こえないっていう事がそんなに特別なのかよ。 いつまでたってもそうだ。自分を特別な人間だと思っている。障害者を特別だと思っているのは君の方だよ!俺は君を特別な人間だなんて思っていない。 耳が聞こえない?それが何だっていうんだよ。それは君の、た・け・だ・み・え・この個性みたいなもんだろう。 足が太いとか太ってるとか背が低いとか、それと同じだよ。 俺は障害者である君を好きになったわけではない。たけだみえこが好きなんだ。 耳が聞こえないから、その分繊細で優しくて、でも強い。そういう君が好きなんだ。だから、君と一緒にいれたら自分が幸せになれる。そう思ったから結婚しようと言ったんだ。それをなんだっていうんだ。ふざけんな! 一緒に戦おうとしない。一緒に幸せになろうとしない。 そんな女、こっちからお断りだよ。」
お礼
長文ありがとうございます!!!!!いいですね!!このせりふ☆