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陸上部です。鉄分について。

陸上部に所属している高校の男です。 自分は長距離をやっているのですが、いろいろホームページなどを見ていると「陸上の長距離選手は鉄分をとった方がいい」みたいなことが載っていました。そこで薬局へ行ってみて鉄分のタブレットなどを探したのですが、いろいろあってどれがいいかわかりませんでした・・・ そこで質問なのですが 1、長距離選手はやはり意識して鉄分を摂取したほうがいいでしょうか? 2、摂取したほうがいい場合はオススメのタブレットなどはありますか?

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  • genmai59
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回答No.2

長距離選手に鉄欠乏性貧血が多いのは、本当です。でも、現在、特に症状がないのなら、サプリメントで摂る必要はないでしょう。予防のためには、食事でしっかり摂りましょう。不足するかもしれないものをすべてサプリメントで摂ろうとするとお金もかかるし、かえって食生活のバランスを崩すこともあります。 鉄分が多い食べ物は、肉類(特にレバー)、あさり、しじみ、ひじき、のり、煮干し、大豆(加工品ならきな粉)、湯葉、小松菜、ザーサイ、パセリ、卵黄などです。 また、鉄分は口に入ったものがすべて吸収されるわけではありません。ビタミンCと一緒に摂取すると、吸収がよくなります。また、お茶、紅茶、コーヒーに含まれるタンニンは鉄分を吸着して吸収を阻害するので、食前食後1時間以内には飲まないようにしましょう。 貧血になると、ゆっくりなら走れるのに速く走るとすぐ息切れする、頭痛や肩こりが起こりやすい、全身がだるい、冷えやすいなどの症状が起こってきます。ひょっとして貧血かもと思ったら、内科で血液検査を受けて、確認しましょう。貧血でもほかに原因がある場合もあるので、自己診断で鉄剤を飲んでごまかさず、1度は必ず診察を受けましょう。 鉄欠乏性貧血と診断されたら、鉄剤が処方されるはずです。症状がなおっても、数ヶ月は飲み続ける必要があります。 体質的に貧血を繰り返しやすい場合は、食生活を見直すと同時に、サプリメントとして鉄剤を飲むのもいいと思います。

mahha25
質問者

お礼

ありがとうございます。 しっかり食事で摂れるよう母と相談します!

その他の回答 (5)

  • ts3759
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回答No.6

地面に着地した際に、赤血球にダメージが与えられます。 激しく着地した際は、それだけ壊れる赤血球も多くなります。 どのスポーツでもそうですが、特に長距離は何千歩・何万歩と言う行程ですので、赤血球の元になる鉄分の補給は大切です。 運動部員が朝礼で貧血で倒れてしまうのは、激しい運動で赤血球不足になっているのに鉄分を補えず、軽い酸欠状態に陥ることも原因です。 タブレットはどこのも似たり寄ったりですし、効果が上がるかどうかと言うと疑問に思えるところがあります。 私はDHCのヘム鉄を使っていました。小さいチョコレートでも食べているような感覚で、飽きっぽい性格でも長続きしましたよ。

mahha25
質問者

お礼

ありがとうございました。 DHCのヘム鉄ですね!こんど探し見ます!

  • coco0518
  • ベストアンサー率9% (2/22)
回答No.5

私の彼が長距離(というかマラソン)やってますが、走るとかかとから鉄分が抜ける(?)ということを言ってました。 (すみません私自身は専門じゃないのでよく理解してないのですが) なので私が食事を作って一緒に食べる時には、鉄分の多いメニューにします。 ひじき、レバー、砂ずり、ほうれん草、小松菜、切干大根 等… 高校生のあまり好まない食品が多いですが、意識して食べましょう!

mahha25
質問者

お礼

ありがとうございました。 鉄分なるべくとるようにしてみます!

  • loed83
  • ベストアンサー率19% (11/56)
回答No.4

元陸上部です。 質問1に対する回答 ・・・走っているとき、足からくる震動で鉄分は壊れます。貧血防止のためになるべく摂りましょう。鉄ナベで調理された料理を食べても効果はあります。 質問2に対する回答 ・・・どれでもかまいませんが、2つ注意することがあります。まず1つ目。カルシウムと併せて摂取してはいけません。理由はわかりませんが、同時に摂取するとどちらも吸収されません。2つ目。一日の摂取量を守ってください。 冬季練習は体力をつける時期です。体調管理をしっかりしてがんばってください。

mahha25
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、振動で壊れるんですか。 カルシウムと併せて摂取してはイケナイなんて。。。 ココアを飲もうと思ったのにミルクココアは飲めないのですね・・・ 栄養学の難しさを痛感しました。

  • eria77
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回答No.3

食品中、ココアが最も鉄分が多いです。 その他、大豆加工食品が鉄分が多くなります。 豆腐、油揚げなどですね。 肉類は思ったより鉄分補給は微量です。 意識して食べる食品の栄養価、 (カロリー、タンパク価、脂肪値) 及びビタミン、鉄分などのミネラル分は全て知っておく必要があり、 鉄分のみにこだわるのは、むしろ、 「いけない方法」です。 問題は、この食品が鉄分が多い。こう言っても、 大量に摂取出来ない食品。 毎日摂取するには無理がある食品。 など、研究も必要になってきます。 #2さんの紹介してくれた食品を食事に付け加えるなどして対策をするのが良いと思います。 また、こう言う、食事では実行出来ない環境の場合、 自分の行える方法を選択しなければなりません。 この点ではサプリ、ココアなどの補助食品は良いですが、出来る限り、「毎日の食事で無理なく鉄分を強化する」のが望ましいです。 鉄分サプリを補給後、お茶を飲むと、「タンニン酸第二鉄」を作成してしまい、有毒成分に変化してしまいます。(普通の食事の場合は平気だと思います) こう言う弊害もありますので注意が必要です。 スポーツ医学も急激な進化をしています。 栄養学、ストレッチ法、筋トレーニング方法などを本を読むなどして勉強しておくと後々有利に展開して行くと思います。

mahha25
質問者

お礼

ありがとうございます。 「タンニン酸第二鉄」なんてものができるんですか!? 恐ろしいですね・・・

  • conc
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回答No.1

過去に陸上部にいた経験がありますが >1、長距離選手はやはり意識して鉄分を摂取したほうがいいでしょうか? 鉄分不足で医者通いをしていた人(長距離選手)がいました 私もでしたが貧血気味のひとが多かった気がします なのでやはり鉄分は必要なのではないでしょうか

mahha25
質問者

お礼

ありがとうございます。 鉄分はやっぱり必要なんですね!