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1988年頃放送のアニメ映画の題名は？
- 1988年頃にテレビで放送されたアニメ映画の題名を知りたいです。
- 主人公は中学生〜高校生くらいの男の子で、宇宙船に乗り込み敵と戦います。彼らは声とテレパシーを使って意思疎通をします。テレパシーを使う隊長には秘密があり、主人公との距離が縮まります。
- 1988年頃に放送されたアニメ映画で、宇宙船に乗り込んで敵と戦う中学生〜高校生くらいの主人公が登場します。彼らは声とテレパシーを使って意思疎通をし、主人公は負傷して声が出せなくなった隊長との距離が縮まります。
- deketahito1
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質問者が選んだベストアンサー
竹宮恵子先生原作の、「地球へ……」（テラへ） ではないでしょうか。 テレパシーの新人類が地球へ還りたがっているお話です。 1980年くらいの作品ですけど。
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- memoko
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「地球へ……」の内容をもう少し書いてみます。一晩ねたら、思い出してきました。 西暦3000年代、汚染した地球を守るために人類は地球外で暮らしています。大人とこどもは分けられて、コンピューターに管理されている社会です。そんな中、管理社会と新人類ミュウは対立しています。 ミュウの指導者、ソルジャーブルーが、映画のジャケット・ポスターになっています。ミュウは超能力を持った、子どもたちの集団です。 原作では主人公のジェミーはフィシスという女性に心ひかれています。盲目の予言者です。長い髪が印象的。 主人公側の隊長というのは、ほぼ「ソルジャーブルー」で間違いないでしょう。 原作と映画ではかなり展開に変更があって、映画では他の女性と子どもをつくってしまうので、原作ファンとしては不満でした。 敵のキース・アニアンというキャラクターがいるんですが、彼の有名なセリフ 「俺の後ろから近づくな！それが誰であろうと俺は撃つ。そう訓練されている」というのがあります。ひー、かっこいい～。今は亡き、沖雅也さんという俳優さんが声を担当したのですが。 ミュウの最終目的は地球へ還ることだったので、主題歌もそういう歌でした。ダ・カーポが担当しています。 地球へ……はちょっと長い話ですので、映画で二時間に圧縮されたのはちょっと残念。ぜひ原作を読んでほしいです。
お礼
原作と映画では展開が変更されているのですか～。主人公とがほかの女の子に心ひかれるって要素があったのはなんとなく覚えていました。これって結構難しいストーリーですね～。当時の僕がよく分からなかったのもうなづけます。原作も読まないといけませんね！探してみます。ありがとうございました。
- memoko
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#２番です。 映像発見。これですか？
お礼
映像まで発見してくださってありがとうございます。まさにこれです！！時間のあるときに全部見てみます。なつかしい……。
- 12m24
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２１えもんが宇宙と言うことで近い感じはするんですが・・・、テレパシーまではちょっと微妙ですね。
お礼
回答ありがとうございます。解決しました！またどうぞよろしくお願いします。
お礼
おおおお～～～まさにこれです！！ ありがとうございます！！かなり興奮してます(^-^; No.3とNo.4の回答と、インターネットで「地球へ……」で調べたところこれで間違いないです。僕がテレビで見たのは幼いときで、内容が正確に把握できてなかったので微妙にズレたストーリーを書いてしまいましたがそこから題名を当ててくださってありがとうございました。幼かった自分には「テレパシーを使う」という設定がとにかく衝撃的で、ずっと題名が気になっていたのですが、約20年来の疑問が解決してすっとしました。