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初めて買ったCCCDの音がひどい!
ふだん好んで聴くジャンルの、手持ちのCDにはCCCDが今までは1枚もありませんでした。 先日、初めてCCCDのJ-POP?を購入し聴いてみたところ、とても2004年の先端技術で作られたとは思えない音質に、あきれてしまいました。 我家のステレオは、それほどHi-Fi指向ではありませんが、クラシックでもジャズでも、演奏家の息づかいや楽譜をめくる音などはハッキリ聴き取れる程度のモノです。 ひどいと感じた具体的な内容は、まるでAMラジオ(ちょっと大げさか…?)を2台置いて聴いているような、団子(ひとかたまり)状態の音です。 左右/前後/上下どの方向にも広がりがなく、各楽器や声の分離がかなり不明瞭というコトです。 ●CCCDは、総じてこのような傾向があるのでしょうか? (噂では聞いていたが・・・) それとも、日本のPOPSの一部にたまたま、感性の乏しいエンジニアの制作したものが存在するのでしょうか? 個人的には、時代の流れが要求する音質(音作り)とは到底思えません。 もし仮に、CCCD全般に言えるコトであれば、若者たち、子供たちが可哀相です。 今回は、ミスチルと同じ程度の編成ユニットで、人気も評価もそこそこのグループのCDでの体験ですが、同一音源を純正CDにしたものと、CCCDにしたものでは明らかな違いがあるのか、ないのか、そのあたりをご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。 体験談でも結構です。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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お礼
教えて頂いた記事やこちら(教えてgoo/OKWeb)のQ&Aから分かることは、せっかく作り上げた技術あるいは文化も、市場原理や人間の都合良さによって、やがて過去の遺物となる通過点でしかない、ということのようですね。 時代の流れには逆らえませんが、せめて自分の子供たちにはホンモノが何か、教えようと思います。 大変参考になりました。 ご回答頂きありがとうございました。
補足
早速、たくさんの情報を提供して下さってありがとうございます。 これから一つひとつ読ませて頂き、また改めてお礼欄へは書き込ませて頂きます。