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最近,薄毛に困っています.

34歳♂です.昔から髪の量は多い方だったので気にしていなかったのですが,最近ふと鏡で頭頂部を見るとかなり薄くなっていました.特に旋毛周りがきています.原因として 1)白髪染め   30歳頃から始めました.染料が頭皮に着いていたかも  知れません. 2)タバコ   1日2~3箱吸っていました. 3)シャンプー   今まで爪を立ててゴシゴシ洗っていました.すすぎも  十分でなかったかもしれません. ではないかと考えています.そこで現在は白髪染めを中止し,シャンプータイプのものに変更しました.その際,シャンプーの方法も指の腹でマッサージするようにしています.タバコもやめました.一番気になるのは白髪染めによる頭皮のダメージなのですが,それによる脱毛はケアにより元に戻るのでしょうか?また,ほかに原因や今後の対処方法があれば教えて下さい.よろしくお願い致します.

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

> シャンプー、白髪染め等ヘアケア製品でお勧めのもの > がありましたら紹介して頂けないでしょうか。 私が考えているヘアケアでよろしいでしょうか? まず,書籍です。 糖尿病食事療法のための食品交換表 定価 945円(本体900円) ISBN4-8306-1341-6 http://www.bunkodo.co.jp/books/tounyousyokuhinkoukan6.html 栄養バランスのとれた食事を作る際には,たいへん役立つ本です。 糖尿病でない人にもお勧め出来る一冊ですね。 もし,書店で目にしましたら,一度,内容を確認してみてください。 シャンプー剤は,安いシャンプー剤がお薦めです。 洗浄成分と,その洗浄成分の臭いを消す程度の香料が入っているシャンプー剤がベストと言えます。 そういう意味で,一番良いシャンプー剤は,三共油脂の「ブルーシャンプー」でしょう。 ただし,このブルーシャンプーは,業務用しか有り千野で,理容店や美容店を通しての購入になると思います。 また,このブルーシャンプーは,半固形上になっていますので,石鹸と同じ使い方をする方が,一般の人たちは使いやすいと思います。 つまり,両手を濡らして,石鹸のように泡立たせ,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーすると言うことです。 といっても,絶対にこのブルーシャンプーでなければいけないといとうことではありません。 リンス成分が入っているシャンプー剤以外であれば,acdc220さんのお好みのシャンプー剤で構わないと考えています。 ただし,ヘアケアを目的としたシャンプー方法をする必要はありますので,今,acdc220さんが利用されているサイトの質問No.1162275「髪の毛のことで真剣に悩んでます」の回答No.3に書かれているシャンプー~乾燥までを参考にしてください。(一部に入力ミスがありますので,適宜読み替えてくださいね) なお,そのページの表示方法ですが,このページのURLにある一番最後の数字を「1162275」に変更して「Enter」キーを押すか,または,たぶん,別のサイトになると思いますが,まったく同じ内容を表示出来るページを参考URLに入れておきますので,これをクリックするかしてください。 白髪染め剤についてですが,先のアドバイスにも書いたように,クリームタイプの白髪染め剤であれば,あとは,acdc220さんの拘りで構いません。 強いて言えば,「タンパク質(アミノ酸)を補給するタイプの白髪染め剤」であれば,なお結構と言ったところですね。 ただし,白髪染めをしたあと,最低2週間以上,毎日,必ず,トリートメントとリンスをするようにしてください。 これを忘れますと,髪の毛のダメージが回復しにくくなります。 育毛剤ですが,私が,効果があると思うのは,毛根にきている血管を拡張するタイプと,毛根に直接栄養を補給するタイプです。 ただし,血管拡張タイプの場合,体内に吸収される栄養が充分にありませんと,まったく効果を発揮しません。 そういう意味では,毛根に直接栄養補給するタイプが良いのではないかと思っています。 ちなみに,毛根に直接栄養補給するタイプの育毛剤で,私が知っているのは,三恵製薬株式会社のテタリスくらいです。 なお,このテタリスは,ドラッグストアなどでは購入出来ません。 理容店や美容店,または,インターネットの販売サイトで購入することになると思います。 育毛剤も,絶対にこれでなければダメと言うものではありません。 ですから,acdc220さんのお好みのものを使用して構わないですよ。 たぶん,こんな書かれた方では,ガッカリしていると思いますが,体外から行うヘアケアよりも,体内から行うヘアケアの方が重要だと理解してください。 髪の毛を作る材料が,どこからやってくるのかを考えれば,体外からのヘアケアは,体内からのヘアケアを「補助」しているだけと言えることが,よくわかると思います。 それに,現在販売されているヘアケア商品は,胡散臭いものや海外から個人輸入でなければ手に入らないものを除けば,その効果はドングリの背比べですからね。 ですから,体内からのヘアケアを充分していませんと,つまり,体外からのヘアケアのみですと,効果が現れにくく,何故,効果がないのだろうとか,別のものが良いのかもしれないとかなど当悩みを持ち続けなければならなくなってしまいますよ。 「健康な体に,健康な髪の毛が生える」と言い切る人もいるくらいです。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1162275
acdc220
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます。是非参考にさせて頂きます。 まずは健康な体作りにはげみたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

髪の毛の専門家,理容師です。 最初に,理解して欲しいのは,薄毛やツムジ付近から広がるハゲの主な原因は,毛根の栄養失調だということです。 これを踏まえて説明していきます。 まず,白髪染めですが,これが原因でしたら,禿げています。 ものの見事に,患部がツルツル・・・という状態になってしまいます。 しかも,患部は○・・・,そうです,自己免疫疾患が原因の円形脱毛症です。 これ以外に,白髪染めが原因(引き金)になることはありません。 タバコと脱毛の因果関係はあります。 「喫煙=ストレス」ですからね。 1. ストレスを感じる(タバコを吸う)。 2. 全身の血管が収縮する。しかも,体細胞と栄養などのやりとりを直接している「毛細血管」は,ほぼ完璧に潰れたようになり,その部分から血液が無くなってしまうこともあります。 3. 血管の容積が減少するため,どうしても血圧が上昇します。 4. 血圧が上昇したままの状態は,大変危険なため,自己防衛本能により,血液内の水分を血管の外に逃がします。(このため,ドロドロ血になりやすくなります) 5. 水分を逃がしたことによって,血液の体積が減少しますので,血圧が降下します。 6. 血圧が降下しますと,ストレスが解消します。 というのが,ストレスを感じてから解消するまでの動きです。 さて,ここで注目して欲しいのは,2のところ。 小腸が吸収した栄養を引き渡している相手は,小腸の周りにある毛細血管を流れている血液です。 つまり,小腸の周りにあるのも毛細血管ですので,ストレスによって,血液が無くなってしまうこともあるわけです。 そして,もし,小腸の周りに血液が無くなってしまえば,吸収した栄養を渡す相手がいなくなってしまいますので,それ以上,小腸は栄養を吸収することが出来なくなってしまいます。 ということは,ストレスを感じたままでいますと,栄養の吸収効率が低下してしまうと言えます。 栄養は,体のどの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な場所から順に分配されていて,生命維持にとってまったくと言っていいほど必要のない髪の毛には,他の場所で使い残した「残りカス」がまわってくるようになっています。 つまり,ストレスだけではありませんが,栄養の吸収量が少なくなってしまいますと,髪の毛に悪影響があると言っても良いのです。(個人差がありますので,肌の方が,より悪影響が出る場合もあります) また,髪の毛は毛根で作られていて,ここに栄養が届かないといけないのですが,その毛根に栄養を運んでくるのも毛細血管です。 つまり,ストレスを感じたままですと,毛根に栄養届かなくなるわけです。 そのため,ストレスを解消しませんと,毛根が痩せ細ってしまい,細い髪の毛を作るようになりやすいわけです。 また,毛根が痩せてしまうのですから,意外と簡単に抜けてしまう髪の毛になってしまうわけでもあるのです。 ということで,タバコを吸いますと,約1時間はストレスが解消出来ませんし,たいていの場合,約1時間ごとに1本の割合でタバコを吸いたくなるはずですから,寝ている間以外は,ストレスを感じたままの状態であるといえます。 そうなりますと,髪の毛には,栄養の残りカスは少ない上に,その残りカスが届きにくいと言えますので,髪の毛が薄くなっても仕方がないと言えるのかもしれません。 ねっ,因果関係があるでしょ? シャンプー剤のすすぎ不足ですが,これも影響がないとは言えませんが,頭頂部と後頭部は,下を向いてすすぎをしている場合,その他の場所に比べますと,比較的すすぎやすい場所となります。 そのため,シャンプー剤のすすぎ不足によって脱毛しやすくなる場所は,たいていの場合,側頭部と,頭頂部と側頭部の境目あたりが多いです。 ということで,acdc220さんが考えられた原因の中では,主な原因として挙げられるのは,タバコくらいですね。 あとの2つは,頭頂部という場所柄,「多少は関係あるかもしれませんが,原因というほどのものではない」と言っても良いと思いますよ。 さて,タバコを吸う人の中には,薄毛で悩まない人もいます。 この事実は,動かせません。 ということは,acdc220さんの場合も,タバコ以外にも原因があると考えなければならなくなります。 もちろん,禁煙されたことは,髪の毛にとっても,体にとっても,たいへん大切なことですけどね。(人間,栄養の吸収が悪いと,免疫機能が低下してしまい,病気に罹りやすくなってしまいますからね) さて,冒頭でも書いたように,薄毛の主な原因は,毛根の栄養失調です。 つまり,体内に吸収される栄養量が少ないということです。 そうなる原因は, 1. 食事の栄養バランスが崩れている(3日間で摂取した分を3で割ったとき,栄養バランスがとれているのであれば,OKです) 2. 食事開始時刻が一定していない(一番多い食事開始時刻を中心にして,前後30分以内のバラツキであれば,OKです。また,1週間に1~2回程度であれば,大きくズレても構わないと言われています) 3. だけ食い(1つの食材だけを食べ続け,その食材を食べ終わらないうちは次の食材を食べない食べ方)をしている 4. サプリメントに頼った食生活(どうしても足りないというときだけ,サプリメントで摂取している場合はOKです) 5. タバコはやめていますから,それ以外のストレスを解消していない(ストレスを受けないようにしているのも,ストレスになりますよ) あたりが原因として挙げられます。 ということで,まずは,これらの中で思い当たる原因を,出来るものから排除していくことが,まず,重要になると考えています。 睡眠ですが,これも非常に大切です。 しかも,睡眠時間よりも,睡眠のリズムが大切だと考えています。(だからといって,睡眠時間はどうでもいいということではありません) まず,睡眠リズムを整えるには,起床時刻を毎日同じにする必要があります。 これは,休日でも同じです。(休日の起床時刻が少しでもズレますと,元に戻すのに約1週間かかると考えています) 起床時刻が毎日同じになりますと,起床時刻の約9時間前から成長ホルモンの分泌量が増加するようになります。 つまり,これが睡眠(体の回復と成長)の準備にあたると考えています。 しかし,もし,起床時刻が一定していませんと,成長ホルモンは,いつ増加させればいいのかがわからなくなってしまい,睡眠に入ってから,あわてて分泌量を増加することになると言われています。 成長ホルモンは,新陳代謝を司るホルモンで,まず,体の修復に使われ,その後,成長に使われると考えることが出来ます。 というのは,まず,生命維持が大切だからです。 そのため,出来れば,成長ホルモンの分泌量が増加する頃に睡眠に入ればいいのですが,ノンレム睡眠とレム睡眠というリズムが存在するため,9時間という睡眠時間では,起床後,ストレスを感じてしまうため,その前後に睡眠に入ることになります。 しかし,成長ホルモンの分泌量が増加しませんと,睡眠に入ることが出来ないと思いましたから,ノンレム睡眠(1.5時間)×3+レム睡眠(1.5時間)×2+0.5時間(最初のノンレム睡眠を迎えるまでの時間)の8時間睡眠がベストと言えると思います。 と言うことで,まずは,仕事などの都合もあると思いますので,acdc220さんが毎日起きる時刻には,休日でも,必ず,起床するようにして,その8時間前に就寝するようにしてみてください。(なお,就寝時刻については,1週間に1~2回程度なら,夜更かししてもOKだと考えています) そうすることで,体の回復が充分されるようになりますし,髪の毛の成長は,体の回復のあとと考えて良いですから,髪の毛も良く育つようになると考えられます。 睡眠について,まとめますと,「毎日,同じ時刻に起床し,就寝は,起床時刻の8時間前がベスト」となります。 今度は,白髪染めについてです。 白髪染め剤が頭皮に付着しますと,頭皮が荒れてしまう可能性があります。 出血をするくらいになりますと,それは生命維持に関わることになるため,皮膚の再生は急激に行われますが,皮膚が荒れたくらいでは,皮脂がカバーしてしまうため,皮膚の再生はのんびりしたものです。 そのため,髪の毛が奪われる栄養は,微々たるものだと考えられますので,そういう意味では心配ないのです。 しかし,頭皮に付着しますと,毛穴の中に入り込むことが考えられ,毛根までそれが届いてしまいますと,毛根にきている毛細血管から体内に侵入してしまう可能性があります。 液体タイプの白髪染め剤やシャンプータイプの白髪染め剤(または,それと同等の作用がある海外製品)の場合,どうしても,頭皮に付着してしまいます。 そのため,上に書いた危険性は拭うことが出来ません。 また,白髪染め剤と同等の作用をするとして,個人輸入されているシャンプー剤があるようですが,その中に含まれている髪の毛を黒くする成分は,ニュージーランドやオーストラリアでは認可されているとしても,日本国内では認可されていないと考えられます。 もし,日本でも認可されているのであれば,オーストラリアで認可されたものとか,ニュージーランドで認可されたものなどといった表記はされないはずですので,国内では認可されていないと考えるべきだと思います。 日本国内で認可されていない成分を使用した場合,もし,何かあったときは,個人の責任です。 それでも良いというのであれば私は止めませんが,しかし,髪の毛の専門家としては,やはり,お薦め出来るものではありません。 そうしますと,今のところ,使い方を間違わない限り,安全だといえそうなのは,クリームタイプの白髪染め剤です。 問題は,使い方を間違わないと言うところですね。 白髪といっても,生え際や分け目の部分でなければ,その根本まで見えてしまうことは,まず,あり得ないと言っていいくらいです。 ですから,まず,生え際や分け目以外の部分では,根本1cmくらいには塗らなくてもよくなります。 そして,その先から毛先までに少量ずつの白髪染め剤を塗っていけばいいのです。 また,生え際や分け目の部分では,厚み1mm以下に削ったクシを用意し,生え際や分け目部分の頭皮をそのクシでガードするようにしてから,白髪染め剤を少量ずつ塗れば,頭皮に付着する可能性が少なくなります。 クシの厚みを削る場合,厚みがあるクシを削るのではたいへんですから,理容師が使用する「仕上げクシ」が1mmちょっとの厚みですので,これを購入して,サンドペーパー(細かいものが良いですね)で厚みを調整すると楽だと思いますよ。 それに,仕上げクシは,クシの目が細かいですから,ガードにはもってこいですね。 遺伝についてですが,私はほとんど無視して考えています。 なぜなら,薄毛やハゲそのものが遺伝することはないからです。 というのは,hairless遺伝子という遺伝子を持つ人でも,プロペシアという発毛剤によって発毛するからです。(プロペシアは,日本国内では認可されていません。ですから,この話は米国の話です) ですから,薄毛やハゲが遺伝するのではなく,「薄毛やハゲになりやすい体質」を遺伝すると考えて良いと思います。 ということで,私は,親族に薄毛やハゲの人がいた場合,そうなる可能性があるという心構えをする程度のものと考えています。(心構えが出来ていれば,早いうちから予防することも可能ですからね)

acdc220
質問者

お礼

非常に詳しい回答ありがとうございます。 その他の原因として思い当たるのはストレスです。7年ほど前に転職したのですが、そのころから白髪が生え始めました。もしかしたら、薄毛も始まっていたのかもしれません。 また、お手数ですが、シャンプー、白髪染め等ヘアケア製品でお勧めのものがありましたら紹介して頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。

  • hamagoro
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

薄毛でお悩みのようですが、白髪染めなどヘアカラーが原因になることは、非常に稀です。 タバコも因果関係としては、聞いたことがありません。 シャンプーの方法を変えられたのはいいことだと思います。 しかし、根本的な原因は、 ・頭頂部から薄くなってきていること ・年齢的な要員 ということを考えると、遺伝性もしくは壮年性の脱毛じゃないか、とも考えられます。 抵抗はあると思いますが、行きつけの理美容室で、思い切ってご相談なさってみてはいかがでしょうか?

acdc220
質問者

お礼

遅くなりました。回答ありがとうございます。 今度専門家に相談してみようと思います。

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