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どうしてこんなにDVDの種類があるの?

こんにちは。 我が家でもようやくDVDリコーダーを購入したのですが・・。 取扱説明書を読んでいてあまりのDVDの種類の多さにいまさらながら驚いています。 -、+、RAMなどなど・・・、購入するときに「これであっているのだろうか・・?」と緊張してしまいそうです。 とりあえず説明書に書いてあるものを購入すればいいのはわかってはいますが、どうしてこんなにたくさんの規格があるのですか? -Rなんて一回しか録画できないんですね。 今までビデオで何回もくりかえして録画してきたことを思うと、なんだか不便だなあと感じてしまいました。 もちろん、DVDのよさもわかってはいますが・・。 超初心者の質問ですがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BF2
  • ベストアンサー率35% (86/241)
回答No.3

かつてビデオデッキのテープでVHSとβの規格割れが起きて結局β陣営のsonyが負けました。次にDVDではDVD-RAMの松下&東芝陣営,DVD-RWのPioneer&SHARP,DVD+RWのsonyでまたも規格割れで今はそれぞれの規格が使えるようなレコーダーがでてはいますが,覇権を争っています。つまり各メーカーがそれぞれ『我こそはNo.1』と考えて自社ブランドのシェアが多くなるほど利益も増す,という考えからそうなっています。 DVD-Rに関してはどのDVDレコーダーやプレイヤーでも使用できるので問題ありません。DVD-Rなどは永久保存の番組やドラマ,映画などを記録する媒体と考えてください。DVD-RAMやRW,+RWなどは何度も消去&録画が出来るので問題ありません。DVDの規格の違いは↓を見てください。my-miさんにもわかりやすいと思います。 http://www.abiko-museum.com/museum/tekunet/dvd/STANDARD.htm ちなみにDVDの次にあたる次世代メディアの"HD DVD"(東芝&NEC陣営)と"Blu-ray"(sony&松下陣営)は既に規格が割れており,永久にこのような規格割れの原理は続きますね。

my-mi
質問者

お礼

ありがとうございます。 メカおんちの私にも理解できました。 >ちなみにDVDの次にあたる次世代メディアの"HD DVD"(東芝&NEC陣営)と"Blu-ray"(sony&松下陣営)は既に規格が割れており,永久にこのような規格割れの原理は続きますね。 そうそう、少し前にディズニーがこっちを選んだとかニュースで言ってましたね。 消費者にとっては困ったものです。

その他の回答 (7)

  • Waxa
  • ベストアンサー率58% (369/627)
回答No.8

DVDについては他の回答者さんが答えておられるので、私は別の見方から回答したいと思います。 現在発売されているDVDレコーダーのほとんどは『ハードディスクドライブ(HDD)内蔵型』ですが、my-miさんが購入されたのはHDD内蔵ではないのでしょうか? HDD内蔵DVDレコーダでは、通常のテレビ番組は直接DVDに録画するのではなく、一旦HDDに録画しておいて、残しておきたい番組だけを各種のDVDメディアにダビングします。ようするに、昔のビデオでは1本のテープに番組を重ね撮りして何度も使っていましたよね。現在その役目はDVDではなく、HDDが担っているのです。現在のDVDレコーダのブームは、DVDのためではなく、HDDの便利さのためであると言っても過言ではないと思います。 ですから、HDD内蔵なら「なんだか不便だなあ」なんてことは絶対にないはずです。ビデオテープで普通のテレビ番組を録画していた時よりも数十倍は便利です! たとえば... ○テープの入れ忘れ、テープ切れによる録り逃しがない ○録画予約ボタンの押し忘れによる失敗がない ○録画しながら、HDD録画済みの他の番組を見られる ○再生中でも予約時間になったら勝手に録画を始めてくれる ○録画中の番組を録画しながら、始めから再生できる。  ※我が家ではこの機能を使って、わざと15分くらいずらして見始めます。すると、CMを飛ばしながら見られるのです。 ○HDDの容量さえあれば、何十時間、何番組でも録りだめ出来る ○その録りだめした番組を、メニュー画面から一発で再生できる ○途中まで見た番組の位置を覚えているので、後日その番組を再生すると同じ位置から再生してくれる(メーカーによる) 以上のようなことは、ビデオテープの時代には出来なかったことです。DVDの種類なんて悩む必要はまったくないです。とにかくHDDレコーダの便利さを味わって下さい!

my-mi
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおり、HDD内蔵です。 そうなんです、DVDっていらないんですよね。 たくさん容量があるタイプではないのですが、子供のアニメはボンボン録画していて、出し入れすることもなく楽です。 残しておこうと思ったものだけーRで録画しておけばいいんですもんね。 本当に便利だなあと今は思っています。

  • kurone
  • ベストアンサー率42% (52/122)
回答No.7

No.6です >フロッピーやビデオなどの不良品があるってこともあったのでしょうか。 フロッピーは経験がありませんが、ビデオテープは10年位前に韓国製のテープで外れを引きました。SONYの3本パックでしたが、全体の1/6くらいの部分が断続的に画像が乱れました。最初は単なる失敗程度に思っていましたが、3本とも同じだったため、最後には不良品だと感じました。その後、数年間は国内のテープしか買いませんでした。また、DVDも台湾製の-RWで録画に失敗し、強制的に止まるという現象が一度だけありました(一度だけなので、ディスクによるものではない可能性もありますが)。

my-mi
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 やはり「はずれ」はあるものなんですね。

  • kurone
  • ベストアンサー率42% (52/122)
回答No.6

ディスクは大手というだけでなく生産国も重要です。大手の製品でも、台湾製は時々きちんと録画されない場合があります。買う時はなるべく裏側を見て、日本製かどうかを確かめる必要があります。ディスクにダビングした後もすぐに消さずに、きちんと録画されているかどうか確認してから消すのをお勧めします。 Blu-rayとHD DVDの違いは、前者はコストが高く、まだまだ改良の必要性があるが、記録容量が大きいです。後者はコストが安く、課題点も少ないものの、記録容量で劣ってしまいます。私は前者の方を応援しています。記録容量が大きい方がいいからです。また、前者の方式のレコーダーはすでに発売しています(sony、松下、シャープでそれぞれ1台ずつ発売されていて、高いので50万、安いので30万ほどします)。後者の方は今年発売の予定です。 ちなみに、今のDVDは次世代機までのつなぎでしかありません。さらに、研究段階ですが、次・次世代のディスクの研究も行われています。おそらく、これも規格が分かれると思います。

my-mi
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 もちろんもっといいものを!と次々開発されることは喜ばしいことだと思います。 だけどついていくのがだんだん大変になってきました・・。 地道にがんばります。 日本製を買うようにとみなさんおっしゃっておられますが、日本製以外のきちんと録画されないものがあるのを前提に売っているのってなんか変な感じがしますね。 フロッピーやビデオなどの不良品があるってこともあったのでしょうか。

  • Kazupie
  • ベストアンサー率17% (56/323)
回答No.5

一昔前にビデオの「VHS-ベータ」戦争がありました。 それと一緒で、迷惑するのはユーザーです。 さらに、同じ種類のメディアでもドライブによっては再生出来ないという現象も起こっています。 私は某PCショップでバーゲン品の某国製DVD-Rを大量に買ったものの、同じドライブで記録したにも拘らず再生できないので、散々文句を言って全品引き取らせたことがあります。 互換性を考えるとメディアはDVD-RW(約1000回記録できる)で、国産の大手メーカー製にしましょう。

参考URL:
http://www.dvdforum.gr.jp/
my-mi
質問者

お礼

ありがとうございます。 >同じ種類のメディアでもドライブによっては再生出来ないという現象も起こっています 説明書に書いてありました。 これって意味ないですよねー。 ビデオと違って値段が高いので、少しでも安いものをとチラシを見ています。 やはり-RW(保存するなら-R)大手のものを選ぶようにします。

noname#40123
noname#40123
回答No.4

それぞれ、良いところ良くないところあります。 DVD-R、DVD+Rというのは、一回のみの録画で、コスト的に安価に出来ます。 DVD-RW、DVD+RW等は、繰り返し使えます。 その代わり多少高いです。 いろいろな規格があるのは、それぞれの規格を推進する会社グループがあり、そのために多数の規格が存在します。 DVD-RW系はパイオニアが主体に、DVD-RAM系は東芝が主体となって勧めたためにそのような状態になっています。 次世代の「大容量DVD」についても、ブルーレイDVDと新規格のDVDがそれぞれの会社で推進していますので 次世代の「大容量DVD」も規格統一はならないでしょう。 以前の、ビデオテープ規格(ベータVSVHS)が統一されなかったように。

my-mi
質問者

お礼

ありがとうございます。 #3の方と同じご意見ですね。 >以前の、ビデオテープ規格(ベータVSVHS)が統一されなかったように。 ビデオのときみたいに、どこかが抜け出してそれだけになるっていうことはないのでしょうか。

  • ark_kiss
  • ベストアンサー率34% (96/281)
回答No.2

種類と効果はわかっていらっしゃるようなので、理由についてご解答します。 まずは、DVDが再生できるものについて考えて見ましょう。 大雑把にですがDVDプレイヤー・DVDレコーダー・パソコン・PSなどがありますよね。 DVDプレイやーなら再生専用なのでROMで十分です。 さて、書き込み用の-Rなどに関してですが、考え方がいくつかあります。 1.書き換えができるようにしたい 2.書き換えができないようにしたい(例えば保存用) 2の書き換えができないようにしたいというのは、ビデオの時はツメをとってしまえばいいのですが、DVDではその役割を-Rとして使用しています。 1.に関してもさらに分かれてきます。 RAMと+Rですね。 書き込みについては、以下のような考えが出てきます。 1-1.ビデオのようにドンドン追加していきたい。 1-2.いらなくなったファイルを別なもので上書きして使いたい。 +Rに関しては、以前はパソコン専用だといわれるくらい、レコーダーでの再生が困難でした。 最近は+R対応のレコーダーも普及してきています。 用途によって使い分けられるため、種類が多彩になってきたと考えていいのではないでしょうか。

my-mi
質問者

お礼

ありがとうございます。 >用途によって使い分けられるため、種類が多彩になってきたと考えていいのではないでしょうか なるほど、そういう考えもあるのですね。 うちはレンタルをして映画を見るということはほとんどなく、子供がテレビアニメをまた見たいというものだけビデオに繰り返し録画して使っていただけで、『繰り返し録画する』ということが一番のポイントなんです。 だから-RWだけを使用するということになりそうです。 というかHDDにためておいて古いものから消すことになりそうなので、当分DVDは必要ないといえばないんですが・・。 映画なども1度見たらだいたい消してしまいますし・・。 あ、ジブリのアニメは残しておくかも。 こういうときに-Rを使えばいいんですね。

  • mendokusa
  • ベストアンサー率13% (359/2726)
回答No.1

いろんなメーカが覇を競ってたからです。

my-mi
質問者

お礼

ありがとうございます。 まとめようとかいう動きはないのでしょうか。

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