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手を離してもページが閉じない本?
先日深夜ニュースでやっていたのですが、ページを開いた状態で手を離してもページが閉じることのない本が開発されたそうです。 その本の名称を忘れてしまいました。ご存知の方教えてもらえませんでしょうか。
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http://www2.ocn.ne.jp/~shiichin/diary.html テレビ見てませんが、これのことでしょうか?クーターバインディング。
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クーターバインディングは、解りませんが、昔から、和装本のページを開いておく、竹でできた、しおりのようなものを、寺子屋では、使ってましたけど。 まあ、面倒と言われてしまえば、終わりですが、今の普通の製本のページを開いてW字型の竹のしおりを、本の縦の長さの半分くらいまで、挿すというものです。 また、経本とじという、蛇腹のようにすると、当然、開いたままになりますし。 絵本綴じというか、普通の本の、見開き一杯に見開き分を 糊で貼ったような、綴じ方とか。 で、戻り止めになる、しおりを、使えば、しおりを差し替えない限り、同じページです。
お礼
いろいろなものがあるんですね。 回答ありがとうございました!
テレビのことは、知らないけど、昔から、併せ天糊で、製本すれば、良いだけでしょう? 手作業でなく、自動製本機が、出来たっていうこと? 絵本でも、設計図書でも、経本でも、昔から、開いたページそのままの本は、ありますよ。 回答になってないですね。
お礼
併せ天糊なる名称は初耳です。ニュースでは従来の製本代に一冊あたり6円上乗せするだけで可能といっていたことから自動だと思うのですが。 そのような本が昔からあったとは知りませんでした。普段から、特にパソコンのハウツー本の類では片手でページを抑えつつもう片方の手でキーボードをかちゃかちゃとやりつつで本当に大変でしたのでページが閉じない本というものを夢見ておりましたがもうすぐ書店で並ぶ書籍の大半がそうなるかと思うと胸の高鳴りを抑えられません。 回答ありがとうございました。
お礼
そう!それです!どうもありがとうございます。 頭のしこりがほぐれました。 しかしこの「クーターバインディング」なる語句、googleで検索しても上記してくださった1件しかヒットしませんね。せっかく素晴らしい手法なのになんだかもったいない気がします。