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以前聞いた、乳糖不耐症防止策
10年ほど前、当時通っていた料理教室の先生が、「乳糖不耐症は、子供が小さいうちから牛乳を飲ませることが原因で起こることがある。今の母親は、早くから牛乳を与えすぎだ。少なくとも、幼稚園(だったか小学校だったか)に上がるまで、子供に牛乳は飲ませない方がいい(沸騰させればokだったか?)」と言いました。 博識で信頼できる先生だったので、私はその言葉をずっと覚えており、自分に子供が出来たらきっとそうしようと思っていました。 そして子供が出来ました。先生の話を正確に思い出し実行しようと思って、本やネットを探しましたが、牛乳は1歳くらいから与えていいとあって、先生が言っていたような話はどこにも載っていません。先生独自の考え方だったのかなぁと思いますが、もし、このような学説(?)が載っている本やホームページ等あったら、教えてください。
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- ebichu
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ご希望のものと内容が違うと思いますが 参考までに…。 http://www.nhk.or.jp/genkiichiban/2002/20030515/main.html 牛乳は一般的に1歳過ぎてからならOKとあります。 一般的にという点では、 果汁は2~3ヶ月ごろからOK, 離乳食は5ヶ月ごろから始めましょう。 というのもあります。 どれも、「一般的」な話であって、 絶対的ではないです。 アトピーなどアレルギー疾患予防として、 離乳食開始を1歳以降にするのがよいという意見もあります。 また、アレルギー予防のために、 妊娠中(8ヶ月頃から)産後も母乳ならば、 1歳近くまで、母親も卵を食べない人もいます。 信頼している先生の言葉ならば、 それを信じて幼稚園くらいまで牛乳を与えなくても いいかもしれません。 うちは、なんでも早くからあげすぎると アレルギーになるかも?と漠然と考えたのと、 牛乳をこぼされるとクサイからという勝手な理由で、 牛乳は1歳半以降、味見させて、 おやつのときなどに飲ませるようになったのは、 2歳半以降、コップで飲むのが上手になってからにしました。 生卵や生魚も念のために、3歳前後を目安にして 与えるようにしました。 ただ牛乳は、保育園や幼稚園で給食などで 出る場合もありますから、 保育園ならば、園にお願いして除去食にしてもらうか、 幼稚園ならば、除去食もしくは、 入園前にちょっと練習させておくといいかもしれません。 その先生独自の考え方であっても、 大きく間違っているようにも思えない話なので、 牛乳以外でカルシウムを摂取するようにすれば、 信じるままにしてもよいと思いますよ。
お礼
詳しくありがとうございました。 頭の中のうっすらした記憶が、ebichuさまのご意見により、はっきりとした感じがして、参考になりました!