漫画版の「MAJOR」について
「MAJOR」アニメ版のみ見ている者ですが、いくつか疑問があります。漫画版で補完されいる情報があれば教えてください。
(1)吾郎は何故変化球を使わないんですか?
吾郎はおとさん生存時。三船ドルフィンズ監督のおっさんにカーブを教わって一発で投げれるようになっていますよね。また、横浜リトル戦の時もチェンジアップを投げていました。吾郎の球威に変化球が加われば大抵の打者は簡単に打ち取れることは吾郎自身体感してると思うんですが。何故か中学高校編では使ってませんよね(カーブに関してはドルフィンズ時代も)。漫画版で、変化球を使わない理由についての描写なんかあったりしました?
(2)過去キャラの再登場は?
脇役はともかく、少なくとも球太(昔、ドルフィンズ時代に対戦した野球ロボット)と真島(横浜リトルの四番)は吾郎以上に野球の実力があったわけですけど。アニメ版ではその後、彼らはでてきてないんですよね。彼らのその後について漫画版で何か描写がありましたか?当時の実力から考えたら普通にプロコースだと思うんですけど…。
(3)三船の怪物について
グラウンドを賭けて商店街チームと新生ドルフィンズが試合をしたことありましたよね。あの時のピッチャーは「三船の怪物って呼ばれてた高校時代は120キロくらいでてたぜ。」と言ってました。高校球児が120キロで怪物ってどういうことですか?変化球も確かカーブのみだったような……。
(4)ドルフィンズ時代と中高校以降の作風の違いについて(アンケート的な質問)
ドルフィンズ時代は「野球を通じて何かしらの教訓を」みたいな感じでしたけど、中高校以降はほぼ野球しかしてませんよね。作者的に何か心境の変化でもあったんでしょうか?これについては皆さんの考えを聞かせてください。
お礼
とても参考になりました。回答ありがとうございます。