- ベストアンサー
膝の痛み(バスケットボール)
高校生の息子です。バスケットボールを部活でやってますが、ここ2年位、膝の痛み(1日中痛いのではなく、スポーツをすると痛みがでる)が出ています。遠方のスポーツ整体院やスポーツマッサージに通院したり、スポーツ整形外科などに受診して、血行が良くなる軟膏剤などを擦り込んでいますが、なかなか改善してきません。スポーツ整形外科医によりますと、「ジャンパー膝と思います。膝の腱が炎症を起こしているようです。今、すぐに手術が必要とかでは無いので、この軟膏(商品名モビラ-ト軟膏)を、入浴後などに擦り込んで、しばらく様子を見て下さい」との、ご意見でした。上記の状態のため、ここしばらくの間は、試合にも出られず、応援に回ったままです。 バスケットボールや他のスポーツをやっていられる方で、似たような経験はありませんでしょうか?。 何か良い情報やアドバイスがありましたら、ご教示を頂けないでしょうか。 よろしく、お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
競泳(平泳ぎ)の選手です。 平泳ぎの選手には、膝の故障で引退を余儀なくされる人がたくさんいます。原因は、使いすぎで、膝の中の組織(半月板など)が磨耗したり、壊れたりすることによります。私も21歳の時に現役引退を余儀なくされました。 やりたいことが思うようにできない、やっても思ったように成果が上がらない、という状況は、選手にとっては辛いものです。 スポーツのトレーニングは、技術・体力・戦術・心理の4つの要素に大別できます。どんな種目でも、常に集団で練習する必要はなく、一人で、自分のペースでできることも必ずあります。それができたらいいのですが・・・。学校の部活では裏切り行為ともとられかねないので、難しいのでしょうね。 高校生ならば、体重以上の負荷を使った筋トレなどもできる年代です。そこで、膝の周りの筋肉(大まかに言えば、腿の前面の筋肉と裏面の筋肉)を鍛えることで、膝周辺の組織も強化され、怪我や傷害を防止することができます。ただし、学校の部活でどんな練習をしているのか分からないので、どう筋トレをすればいいか安易には言えません。いずれ、今以上に無理をしていいようには思いません。 人それぞれ身体的な特性は異なっているので、同じ部活の練習をしてもみんなに合うとは限りません。合わない人も中にはいます。 水泳だったら、勇気さえあれば一人でも競技は続けられるのですが、バスケは一人ではできないですから、難しいですね。 息子さんの膝に関しては、医師の指摘の通りで、魔法のように効く特効薬はないと思います。でも、それでいいと思います。本人が好きでやるのですから、悩みながらやるしかないんです。体のことは本人にしか分からないのですから、自分の痛みと向き合い、どうするのか考え、行動することで、精神的にも成長し、自立していくことでしょう。悩みや苦しみが人生の糧になるといいですね。
その他の回答 (4)
- yu10
- ベストアンサー率25% (1/4)
オスグットやジャンパーズ・ニーはバスケットをしていればよくなる症状です。なかなか治りにくいし、治ったと思ってもまた再発することがあります。本当に痛いときは安静にしているほうがいいと思いますが、それほどでもない場合はサポーターをするかキネシオやテーピングをしてプレーしてみてはどうでしょうか?試合に出るには練習しなければならないので、少しくらいいたいのであれば、前述したような方法でやってみて、終わったあとはしっかりアイシングをすればいいと思います。
- tatsuosan
- ベストアンサー率0% (0/4)
バスケの選手はよくオスグット・シュラッターという膝の成長病になって膝サポつけてる人が多いけど、多分似たようなもんだと思います。自分のチームメイトにも長い間部活を休んでいる人がいました。時間がかかるみたいです。無理にやると逆の膝や腰にまで異常をきたすそうなのでしっかり休んだほうがいいのではないかと思います。高校生でしたら上半身を鍛えまくっても問題ないですし、プールなどで膝に負担かけないように体力維持することを勧めます
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
整体などは全く当てになりません。 かえって悪化する可能性もあります。 医師の指導に従って、無理をしないことです。
バスケットボールではないですが、ジョギング愛好家です。 ランナーでもジャンパーズニーにかかることがありますが、ランニング雑誌などから仕入れた情報では、基本的に静養する以外効果的な治療法はないといわれているようです。 医師の許可が出るまでは、バスケットなど膝に負担がかかるものはやめた方がよいと思います(走る、跳ぶもの全般的に)。 現在は静養中のようですから、膝の負担のかかる階段の下りなどはできる限り避け、エレベーターなどを利用するようにし、またスポーツ用品店に行くと結構高いですが、膝の負担を軽くするサポータが売っていますので、日常的につけておくと日常生活でかかる膝への負担が減り、回復が早まると思います。 また、静養中は体力維持のため、膝に負担のかからないで水泳やエアロバイクなどで体力維持を行うのが望ましいと思いますが、痛みの具合ではこれもやめた方がよい場合もあるので、医師と相談して見てください。