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歌声喫茶
最近、歌声喫茶という所があると知り、歌うことが好きなので、週一回いくようになりました。 そこで感じたことなのですが、そこで歌われる歌の中に、戦争に関するものがまあまあありました。 昔は歌声喫茶がとても盛んであったと聞いたことがあるのですが、政治的な特徴のあるものだったのでしょうか。 また現在も、そういう思想を持った方々が行ってみえるのかなあと気になってしまったので、教えてください。私はもちろん、戦争は反対ですが、純粋に歌が好きなだけで、参加したいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的には「反戦・平和」を基調としています。 現在は、ほとんどその政治色は影が薄まって、昔、歌声喫茶に通っていた、という中高年の方々を中心として結構にぎわっています。 質問者さんの「そういう思想」ってどんなことを仰っているのかよく分かりませんが、「戦争賛成・平和反対」と言う方には居心地はよくないでしょうね。 小泉さんとか・安倍さんとか・中川さんなんかは行っても腰が落ち着かないでしょうね。 下に、現在東京で営業中の代表的な歌声喫茶のURLを貼り付けておきます。 実際によく歌われている歌は、(涙そうそう、童神・ 青い山脈)だとか、昔とかなり変わっています。
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- jakyy
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回答No.1
【歌声運動】 昔は歌声喫茶がとても盛んだった頃に行った事があります。 日本共産党の株組織の民青(民主青年同盟)が仕切っていて、 盛んにロシア民謡、戦後の童謡などを歌っていました。 日本共産党の「歌声運動」の一環で共産党の合唱団が指導していたようでした。 当時はガリ版刷の歌集を購入して歌に参加する手筈でした。 【フォークブーム】 各地で反戦運動が盛んになりますと、フォークブームが起き、下火になったようですね。