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出る釘は打たれる。

仕事で成功し始めるとこの状態にはまります。 女性ばかりの職場の時は“女の嫉妬”だから気にする事はないと同僚、上司に言われ納得してきましたが、男性と同等の立場になった今、また打たれはじめました。  出る釘は打たれ、出ない釘は腐ると助言してくれる方もいますが、何度やられてもものすごく心が痛いです。同じような経験、出る釘を打ってしまったことのある方、何か教えて下さい。 よろしくおねがいします。

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  • radio98
  • ベストアンサー率18% (16/88)
回答No.5

まず、心が痛いとのことですので、冷静になることをお勧めします。 誰が、いつ、どのようなことで打ってきたのかを真新しいノートに毎日記述して下さい。 そして、打ち方が、嫌がらせなのか、足を引っ張っているのか、仕事をしてくれないのか、間違った結果を報告してくるのか、分析します。 その後、打ってくる人に個別に対応します。 その結果、改善が見られなければ、以下の対応を取ります。 1.能力が無いと判断されるようならば、その人を仕事から外します。 2.嫌がらせをするなら、上司の判断を仰ぐか、ハラスメントとして、会社に訴えます。 3.仕事ができないならば、降格させます。 要は、あくまでルールに則った対応をすることで、貴方自身の優位性を保つことです。 そのうち、「あの人はルールを守り、それに基づいて行動する冷静な仕事人」と評価され、逆らう人はいなくなります。 間違っても、人を妬み、打つ人と同等の立場にならないようにしましょう。泥沼になるだけでなく、そのような場面に対応できない人間とされるだけです。 貴方は優秀で、上司からも信頼されていることと思います。 一度きりの人生、仕事の出来で認められる人間を目指して下さい。

euphrasia
質問者

お礼

こんなにはやくご回答を頂き有難うございました。   冷静にならなくてはいけないと思いながら、心の痛みが消えない辛さ・・・そう思いながら時間だけがすぎていくことの虚しさをradio98さんが教えてくれた通り分析してみます。   「あの人はルールを守り、それに基づいて行動する冷静な仕事人」この言葉を胸に刻み今から頑張ります。 そして、同等のレベルにならぬよう心を落ち着けます。   的確なご回答に感謝いたします。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

「出る杭は打たれる」 1.頭角を現す者は、兎角(とかく)他人から憎まれ、妨げられるものである。 2.出過ぎた振る舞いをする者は、人から責められ制裁を受ける。 私はどの職場へ行っても、やられますね(苦笑) 出過ぎた振る舞いはしていないつもりですが・・・ 女の嫉妬は凄いです。 仕事は自分の実力以上に評価されるのです。 そういう運命なのでしょう(笑) 心が痛い、良く分かります! 開き直りです。 堂々としましょう。

euphrasia
質問者

お礼

同じような経験談のご回答を頂き有難うございました。   女の嫉妬は凄い、女は嫌だと思っても自分もその女・・・ そんなことを言っていても仕事はしなくてはいけないのです・・・   開き直り、堂々と仕事に打つ込んでみます! miho_fuyunoさんありがとうございました。

  • pote_con
  • ベストアンサー率20% (126/616)
回答No.3

「出ても打たれていない釘」のような人を探してみて下さい。 そして、自分と何が違うのか、考えてみてはいかがでしょうか。 もう一つ。 打たれて曲がってしまっても、気にせずに曲がったままになっている釘は、誰も打たなくなります。 そしたらまた真っ直ぐに出ればいいんです。 出る釘は打たれる、有名税と思って、気にしないように。 打たれるといっても、本当にぶたれるわけではないんだから。

euphrasia
質問者

お礼

早々のご回答を有難うございました。 「有名税」ですね、心に刻みます。 「出ても打たれない釘」のような人を明日から探してみます。 心が冷たくなっていましたがpote_conさんの“本当にぶたれるわけではない”の言葉で少し柔らかくなりました。 ご助言ありがとうございました。

  • teahyun9
  • ベストアンサー率33% (165/497)
回答No.2

うわーわかります(汗) #1さんのご意見の通りだと思います。 組織は、個人のスキルより、全体の力を見ますしね。 女性ばかりの職場も体験されて、上司からよきアドバイスをいただけたなんて、貴方様は良い理解者がいらっしゃってよかったんですよ。 今は、男性と肩を並べてさあ仕事がしやすくなったかな~と思ったら、思わぬことに。 でも、男性社会って、天下を取ろうとする男の人たちで、日夜戦争なんですって。女性の目からはわからない、男性の闘争があるんだそうです。 私は今度、仕事したいのかしたくないのかわからないような女子社員もいる空間から、皆がやる気をもって天下を取ってやるぞというところへいくことになりました。 今回の移動まで、何年も仕事でない人間関係(にも満たない低レベルのこと)で煩わされていました。 我慢に我慢を重ねました。 こんな私ですが、移動後も個人プレーよりも、周りと相談しながら、一つのプロジェクトを作り上げようと思っています。 でも、その組織の中でもいてもらわないと困ると思われるように、じっくりと仕事をしていきたいです。 一人の知恵より、一人でも多くの知恵が集まったほうがよりいい答えがでたりします。個人でなんでもこなしていくより、せっかく回りに居る人の知恵を拝借しながら行くと、お互いに利益がでます。そのほうがよりいい結果を生み出せるような気がします。

euphrasia
質問者

お礼

経験と知恵がたくさん盛り込まれたご回答を有難うございました。 私には知恵を拝借していく事に抵抗があることにteahyun9さんの回答を読んで気ずかされました。 なんでも一人やって疲れてしまう悪循環があるのは知ってはいましたが、それをどうしたらいいか・・・ 心を落ち着かせ、素直になって回りを見てみます。 有難うございました。 新しい仕事場、頑張ってください。 私も頑張ります。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

出る釘は打たれる・・はどこの社会でも皆が経験することです。打たれないように人は日ごろからいろいろな手を打っていると思います。そのような対策を面倒と思うか必要悪と割り切るかの問題でしょう。 言い古されたことですが、仕事は皆が分担し助け合って行うものです。それが嫌な人は自営業しかありません。 従って日ごろから仲間のお陰という態度が求められます。このような習慣は日本の悪弊のように思われがちですが海外でも、その現れ方は違っても人間である以上、 同じだと思います。 出る釘が打たれないために人が行っていることの例。 *日ごろの気遣い。挨拶や土産など。 *情報の共有(職制で得た情報は皆のもの) *成果の共有又はおすそ分け *意思疎通の場として、会食、カラオケ、スポーツなど 仕事以外での付き合い。 *根回し(大きな仕事、いい仕事をするためには不可欠、アメリカではプレゼンテーションの形を取るが、目的は同じ) 上記のことがうまく出来ないか、必要ないと思う人は、打たれ強くなることです。

euphrasia
質問者

お礼

早々のご回答有難うございました。 出る釘が打たれないために人が行っていることの例を読んでびっくりしました。 ただ一生懸命、仕事をするだけでは何か欠けてしまうのですね。 仕事をする上での原点に戻ったようです。 明日から自分にできることから取り組み、考えながら仕事に励みます。 ありがとうございました。

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