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MIDI端子とTO HOST(パソコン端子)の違いについて
楽器のキーボードで、MIDI端子とTO HOST(パソコン端子)の違いについて説明していただきたいのですが、よろしいでしょうか? 思うのには、いずれもMIDIデータをやり取りする端子ですが、MIDI端子の場合にはMIDIインターフェイスとMIDIケーブルが必要で、パソコン端子の場合にはこれが不要で、これ以外の何かが必要・・・なんだかわからなくなってしまいました。 よろしくお願いします。
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MIDI端子はMIDIの規格を満たしているいろんな物が 接続可能な端子です。 TO HOST端子はMIDI端子が無いパソコンにつなげるための 端子で,厳密にはMIDI規格を満たしていないデータが やりとりされます。楽器の場合はついていない場合が 多いと思います。DTMとしてパソコンとつなぐ場合, パソコン側にMIDI I/Fを追加しなくてもいいように DTM音源に追加されてきた物です。 TO HOST端子はパソコンのシリアル端子(RS-232C,RS-424)に 接続します。 ケーブルはシリアル接続用の物を使いますが,お互いの コネクタの形状によりいろんなものがあります。 確実な所では,キーボードのマニュアルに接続ケーブルの 型番等があると思いますので,それに従うといいと思います。