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アナウンサーの視線
テレビ画面で見るニュースのアナウンサーの視線はどこに合っているのでしょうか。実際の対話をしているような感じがしないのですが(?)・・・。視聴者が、アナウンサが自分の眼を見て話しかけてくれているような感じにさせる方法もあるのでしょうか?
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今、NHKのアナウンサーは、こっち見てます。 というか、カメラのレンズを、ちゃんと見てますね。 原稿を覚えながら、カメラを向くのが、基本だと思います。 しかし、暗記したものを思い出そうとすると、誰でも視線が上に行きますから、あやふやな場合には、アナウンサーといえども視線が上ずるかもしれませんね。 それと、カメラの上にあるランプ(ターリー)で、どのカメラで映しているか確認すると、やっぱり視線が上になりますね。 これとは別に、原稿が、カメラの前で素通しになる仕組み(プロンプター)を使うと、カメラをずっと見ているようにできます。これは演説などでも使ってますね。 プロンプターとしては、文字がテロップのようにカメラの近所に流すものもあります。これだと、レンズから少し視線がずれますね。
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- ・・・・ リナ(@engelrina)
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#1の方が良い回答をされているので、その補足みたいになりますが、野外ロケでも使える軽量のプロンプターもあるんですよ。 このようなハーフミラーを利用したプロンプターを使うと出演者の視線がレンズに向くので、視聴者に向かって語りかける感じに撮影できます。 参考URL http://tv.fujinon.jp/products/tvlens/portableprompter/
お礼
ご回答やご教示をどうもありがとうございました。
補足
アナウンサーの視線の方向だけではなく焦点が視聴者の目に合っていたら個人的に語りかけら得ているような気分になるのではないかと思ったわけです。プロンプターという道具のさらに向こう側を見るような感じということでしょうか?
お礼
ありがとうございます。アナウンサーがカメラを見ていれば視聴者は自分の眼が見られているように感じるのでしょうか?