- ベストアンサー
四国の出産内祝いの風習
私の娘が出産しました。 私は北海道です。 娘の相手の親は四国です。 四国の親から北海道の私に、出産内祝いが贈られてきました。 命名の短冊も入っています。 私から四国の親には何も送ったことはありません。 これに対しての対応がどうしてよいのか判りません。 北海道では聞いたことがありません。 四国の風習なんでしょうか? お返しはどのようにしたら良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
no.1です。 娘さん夫婦へお祝いをされたのであれば、それへのお返しと考えておいて良いと思います。四国でも田舎はまだ「家」意識が結構残っている土地柄ですから、「うちの嫁」と考えて息子に恥をかかさないように気遣いをしてくれているのだと思います。 いろいろなしきたりが残ったり消えたりする過渡期にあるように感じていますが、そんな中で親の方も昔のしきたりを思い出しながら、やれることはやっておこうとされているのだと思います。お互い「親心」の為せるわざと、受け入れておけばよいのではないでしょうか? あとは、お宮参りとか、節句の飾りとか、赤ちゃんの節目節目の行事についても、何かとあるかもしれませんから、「郷に入れば郷に従え」で、それとなく娘さんから婿さんへ、しきたりに関する先方の親の考え方を確認させておくほうが良いかも知れませんね。
その他の回答 (2)
ご質問を拝見しましてあぁ四国だけなのかと思いました。 私はまだそのような環境にないものですが。 命名の短冊は僕もしましたよ。 それに赤飯がたっぷりと。 娘親は子供が出来た場合男の子であればこどもの日にこいのぼり、女の子であれば雛人形を送っていますね。 お金は出て行っても要るのですね。
補足
内祝いの短冊は北海道も送ります。 でも、婿さんの親が、娘の親(私)に、出産内祝いを贈られるのが判らないんです。 親戚の人がお祝いを送って、そのお返しに短冊付きのお返しを送るなら私もわかります。 親同士でのやり取りが四国ではあるのでしょうか?
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
出産祝いをいただいたところや親戚に、名前の通知を兼ねて命名の短冊をつけて「内祝い」を送るという習慣があったと思います。(送られた方は、しばらくの間、短冊を家の中に貼っておいて名前を覚えるようにしていました) 赤ちゃんが生まれた時に何かお祝いをされているのであれば、届いたお礼の電話をして赤ちゃんの様子をさりげなく聞く程度でよいのではないでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 私は娘の親なので、お祝いを先方の親には差し上げていません。 娘と婿さんには上げましたけど・・・ 婿さんの親から頂くのが驚いています。 四国での風習なんでしょうか?
お礼
ありがとうございます 地方によって、色々とあるものですね 参考になりました