永遠のテーマですね~^^;
個人的な意見としては、性別を越えた友情ってありだと思ってますが、
その関係が簡単に築けるものでないと思いますし、
世の中には「友達」と称した一線を越えた異性関係も多々ありますから・・・。
1番重要なのは、世の中には「男女の友情なんてありえない」と思ってる人がたくさんいるということです。
それと、頭ではわかってても、人間には感情がありますから、どんな人でも嫉妬心や疑う気持ちをゼロにはできないのです。
だから私の意見は、男女の友情は存在するけど、それは同姓の友情と同一ではないということです。
だって実際に異性なのですから、そこから目をそむける限り不自然になってくるでしょう。
例えば、飲み会の帰り、地下鉄の最終に乗り遅れて、異性の友人の家に泊まった。
昔からの友人だから何もあるわけない。
自分は心からそう思っても、周りはそう思えないことも理解できます。
恋人・友人・家族・近所の人にいたるまで、「自分たちは本当に友人なんだ」と思っても理解してもらうのは難しいですよね。
つまり、異性の友人とはそれなりの付き合い方があると思うのです。
家に泊まるまではいかなくても、2人きりで食事するとか、じゃあ何時までOKなの?という事になり、そういう区切りって本当に難しいけど、
要は自分の恋人とかパートナーへの思いやりではないでしょうか。
「何もない潔白」だけが必ずしも正しいのではないのです。
考え方は人それぞれあり、自分の考えを主張するなら、相手の気持ちも汲んであげるべきだと思います。
そういう思いやりを忘れないことが、自分のパートナーも大事にし、
結果的に友人も大切にすることにつながる、本当の友情なのではないかなと思ってます。
私にも男性の友人はいます。
昔、彼氏とケンカして男友達に相談をした時
「あのな、他の男に電話して、彼氏が面白いわけないやろ。俺に電話するひまがあったら彼氏に電話して謝れ!」と喝を入れられました。
私にとっての友情って、いつまでもそういうものです。