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うさぎを外で飼いたいです。
申し訳ありません。 うさぎを屋外で飼いたくて、この質問するまえに検索にて調べてみましたが、そういった質問がなく、ほとんどの方が屋内飼育みたいで非常に恐縮してます。 我が家の小学生の子供たちが、うさぎを飼いたいと言いだしましたが、ちょつと年の離れた1歳の子供がおり屋内飼育にしたくなく、また、そういったスペースもありません。 私自身も、うさぎはかわいいしペットとして飼ってもいいかなと思っています。 幸い、屋外での飼育には事欠きません。 1、屋外で飼育する際の注意点、及び準備等 2、大きい鳥小屋(鵜滑稽小屋)がありスペースを広げて 鳥と共存させたい(現在2羽の鳥がいる)。 3、広島県近辺で、ウサギの里親探してらっしゃる方がい らっしゃればぜひ連絡下さい。大事にします。(受け 取りにいきます) 4、3については、できればの話です。 特に1,2についてお伺いしたく質問しました。宜し くお願いします。
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私は現在、屋外と室内の両方でウサギを飼っています。 今回は屋外ということなので、そちらの注意点を。 ★住環境 まずは皆さんおっしゃるように、うさぎは高温と多湿に弱いので、 夏は直射日光の当らない風通しの良い場所を選ぶこと。 逆に冬は隙間風の当らない場所が好ましいです。 ★ねぐら・ケージ ねぐらになるような場所を確保してやって下さい。 その内自分で穴を掘ってねぐらを作るかもしれませんが、 最初はウサギ用のケージを一つ用意しておくと良いかもしれません。 雨がかからないように、必ず屋根になるようなものを 被せておいてあげてください。他のものでも代用できますが、 掃除のときや、台風、大雨の時に一時的に玄関などに非難させて やることもできますので、一つは用意しておくと便利です。 ★地面・床 地面が土だと多分脱走します。 穴ウサギはとことん穴を掘ります。 私のところも何度脱走されたことか……。 なので、その対策もしておかなければなりません。 ★多頭飼い 多頭飼いする場合は、必ずスペースを区切ることです。 ウサギは縄張り意識が強い動物ですので、特に♂同士は危険です。 ちなみに鳥との共存は避けた方が良いと思います。 ウサギはストレスに弱い動物だからです。 ★アレルギー 家族の中にウサギアレルギーの人がいないか 最初に必ずチェックしておいてください。 ウサギ専門店などへ行くと、アレルギーがある人なら 直ぐにクシャミや鼻水が出たり、目が腫れ上がったりします。 もし反応が出たら、諦めた方が良いでしょう。 ★里親 個人のブリーダーさんの場合、「子供の為に」という方を 嫌がる方が多いかもしれません。 なので、十分に熱意が伝わるように掛け合って下さい。 http://homepage3.nifty.com/usagi_musubi/ ★最後に…… 長々と書きましたが、実際に飼われる前に、必ず2、3冊は ウサギの飼育書をご覧になってみて下さい。 そうすれば、私がここで言ったようなことは全て書かれています。 食餌や環境、病気やしつけなど全部書かれています。 ご家族皆さんで可愛がってあげて下さい。 ---------------------------------------------------- ここでアドバイスされている方々は、皆さん本当にウサギが好きな 方ばかりだと感じました。同じウサギ飼いとしてとても嬉しいです。
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- tanakamozo
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外での飼育も可能ですよ。外で飼う場合いわゆるネザーランドなどの小型種は避けた方がいいでしょう。また、神経質な傾向があるようなので屋外飼育だとますます人に慣れにくくなってちょっとかわいくないかもしれません(汗 おすすめなのは歴代外で飼育されてきたある程度の大きさの(2キロ前後)学校や幼稚園うさぎさんや牧場等でもらってくるのがいいでしょうね。 その場合はうさぎギョウチュウやコクシジウムを持っている場合が多いので下痢には細心の注意を払い、もらって来たらまず獣医さんで検便をしてもらうのが良いです。(3000円程度で出来ると思います) ミニうさぎちゃんは遺伝性の噛み合せの問題を持っている場合も多いので前歯をチェックしてちゃんと歯が真っ直ぐ でかみ合わせが正常な子を選んでくださいね。 外で飼う場合、屋内飼育に比べたら目が届かなくなるので気をつけてあげてくださいね。特にうさぎ自体は匂わないのですが土に直接糞尿をする環境だったりすると掃除が間に合わない場合悪臭が発生します。また、湿度にも弱いので高床式の小屋で、下が引き出し式になっていて排泄物などが簡単に掃除できるような工夫がされた小屋がいいと思います。意外とトイレを覚えるので試されてみたらどうでしょうか。鳥との共存は止めたほうがいいですね。うさぎが常に警戒して攻撃的になるかもしれません。またエサが違うのですが、鳥のエサはうさぎも好むので栄養管理の面でも大変になると思います。 スペースがあると複数飼いたくなると思いますが、オスの多頭がいは危険です。つがいで飼うと再現なく増え,女の子の体にも負担をかけます。また、子供達に対する責任も重くなりますから絶対に避けてください。多頭がいするなら女の子どうし、または去勢したオスメスが良いと思います。女の子同士でも気が合わない場合もありますが姉妹なら大丈夫でしょう。 あとは寒さ暑さ対策ですね。暑さには特に弱いのでタイルを敷いてあげるとか猛暑の時だけケージを用意して家に入れてあげるとか、なにか考えてあげてください。 寒さには牧草をたくさん入れてあげるとその中に潜ってしのぐと思います。牧草はうさぎの健康管理の為に絶対必要です。毎日朝晩あげてください。 それから高齢になったらもしくは体調を壊した時には室内に入れてあげることも考えてあげてくださいね。うさぎの寿命は7年~10年程度です。どうぞ大切にしてあげてください。
ウコッケイと一緒のケージにするんですか? それとも中で仕切るのでしょうか。 私はウサギ飼いなので、全てのウサギの味方です♪ 同じスペースで飼うとストレスになると思います。 ウサギって昼に寝るんですよ。 ウコッケイっていつ寝るかわからないけど、ウサギの 睡眠タイムに中で歩いてたら落ち着いて寝られないかも・・。 あと鳥の鳴き声ってどうですか? よく鳴く鳥だとちょっと可哀相かな。 屋外で飼うと犬に襲われるかもしれないので気をつけてください。 あと湿気に弱いので雨はかからないように。 夏はめっちゃくちゃ暑い日があるので、寒さより暑さに 弱いから凍らせたペットボトルを入れてあげてください! 夏、外飼いのウサギさんに会ったら本当~~に暑そうでした! ウサギはいっぱい食べていっぱいうんちをします。 飼うことになったら最初におトイレの場所を一箇所 決めてあげてください。毎回そこにするようにしつけると お互い(笑)楽ですよ。
屋外でニワトリとウサギを一緒に飼育していたことがあります。 小屋の中に土の部分があるといいです。もともと穴の中で暮らしている動物なのですから。できたら、土管かコンクリートのU字溝を入れてあげるととてもいいですが、無理でしたら、うさぎ専用のすみかを入れてあげてください。外から見えない暗い部分が必要です。木の箱だとかじってしまいますが、金属製のものではかわいそうです。歯が伸びるのでかじるものが必要です。 寒さ対策としてわらをいれたいです。わらを入れられないときは、小屋をビニールで囲うなどして、冬場の寒さ対策をしっかりしてあげてください。 えさですが、ラビットフードは高くつきますね。いろいろなものを食べるので野菜をまぜながら、身近なもので十分です。水をやってはいけないという人もいますが、水も必要です。 つがいで飼うとどんどん増えますので、ペットとしてかうのでしたら、一羽がいいでしょうね。
- ogaki
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僕はうさぎを飼っていて屋外で飼育しています。注意することはうさぎは水にとても弱いので必ず雨などがあたらないようにすることです。また、夏などの暑い日にはストレスがたまりやすいので小屋から出して、首輪などをつけて散歩してあげると良いです。それと、野良猫などにも気をつけてください。鳥との共存はなるべくやめたほうがいいと思います。理由は鳥の鳴き声でストレスをためやすいからです。また、わからないことがあればなんでも聞いてください。
お礼
返答が遅れましてすいません。 縁結びのホームページまで教えてくださりありがとうございました。 私は、飼いかたの勉強をして飼おうと思ってましたが、子供たちの熱意に押し切られた格好になり、本日、ペットショップにてミニウサギを買ってしまいました。 ペットショップでも、屋外で飼うのなら、慣らしをしてあげてと言われしばらく屋内で飼い、暖かくなってから屋外に出せるように徐々に慣らしてあげようと思っています。 いろいろご指導頂いた方には、本当にありがとうございました。 大事にします。(面倒みるのは母さん?)とならないようにしっかり子供達に飼い方を教えて、育ててあげようと思います。