- ベストアンサー
DVDをどうも信用できずにビデオを愛用中。DVDを信用していいのかな?
最近はかなりDVDが浸透してきましたよね。 我が家にはプレステがあるので、一応レンタルなどはDVDも愛用しているのですが、録画はまだビデオを使っています。 ここのところいろいろなメディアの形式が出てきた中ではDVDは頭ひとつ抜けているという印象はあるのですが、どうもまた在りし日のレーザーディスクのことなどが頭に浮かんでDVDレコーダーを買う気になりません。(我が家のMDプレーヤーもすでに日陰の存在ですし…。) レンタル店で借りてもDVDの画像飛び率はひどいものですし、画質は落ちてもビデオの方が長く保存できるような気がしますし、いろいろと次世代メディアのウワサも飛び交っていますが、それをもってしてもDVDは信用できるものでしょうか?=DVDレコーダーを買ってもいいものでしょうか?(そんなに高いものでもないですが、値段の問題というよりはモノを無駄にしたくなくて…) 明日のMDやレーザーディスクやシングルCD(とアルプス製のインクリボンタイプのPCプリンター)のようにはなりませんか?ここ10年くらいのスパンで考えたときのアドバイスをいただければと思います。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
信用しても良い。と個人的には思います。 レンタルビデオが世に姿を現して約25年。 途中、レーザーディスクのレンタルを開始する店も出てきましたが、今回のDVDほどではありませんでした。 今回は本物だと思います。 次世代のディスクは大容量になっているだけでレンタルむけではありませんし、一般的な家庭ではネット配信による映画のダウンロードも浸透しそうにありません。 レンタル店は今やかなり大きな企業も多数です。 それに付随するように、TV録画や、PCの記録メディアとして主導権を得てきたような気もします。 また画像飛び率がひどいというのは再生する側にも問題がある場合もあるようです。 またDVDですとバックアップも簡単です。 4倍速で15分。8倍速なら8分程度でできます。 レンタルビデオが25年近く主流だったこと(隆盛は約20年)を考えれば今回のDVDは最低でも10年は一般的な家庭の記録メディアの主流になるだろうと考えています。
その他の回答 (4)
- s76_001
- ベストアンサー率9% (8/85)
なるほどですね、一理あります ワタシは結構新しいもの好きですが やはりこれといったものを感じないと買わないほうですが、DVDに関してはあるきっかけで買いましたが (元はHDDレコーダー)これはワタシ的には買っても 良いのではって思っています ビデオに比べて管理が容易、保存スペースも劇的に 少なくなったし・・。 良いものが出たなって感じてるところです 画質はやはりきれいですね 質問者さんがレンタルDVDのとびに関して書かれていますが プレステは完全にDVDをサポートしているわけではありません 一般家庭向けのDVDプレーヤー、レコーダーでは ワタシの場合今までそのようなことが起きた事は 一度もありません ワタシがDVD-Rに書き込んだものを友人のプレステで 見るとおしまいのほうでとびが発生する現象は たまにあるようです おしまいのほうは周速度が速くなるのでかな?
お礼
ビデオテープの管理・保存に関しては確かに!いろいろと大変ですよね。そのあたりこそまさにDVDの魅力ですよね! DVDのとびは、きちんとしたプレーヤーではそんな問題はあまり起きないものなんですね。知りませんでした。最近TDK?のDVDのCMで傷が入りにくいDVDのCMなんかも観て、「傷ついたりとか結構するんだな…DVDは案外、データの長期保存には向かないのでは?」なんて思っていたのですが、案外そう心配するほどのものでもないのでしょうか?我が家で使っているデジカメのスマートメディアなんかもすぐダメになったりするので、ついつい原始的な方法のほうが安心かな、なんて思ってしまいます。 なんだか前向きな意見を聞くと揺れてしまう私です。 とても参考になりました。。ありがとうございました。
- ruru-po2
- ベストアンサー率18% (96/508)
無責任な回答かもしれませんが、多分、メーカーの方が一番知りたがっているかもしれませんよ。 でもその考え方で買っていると、何も買えなくなってしまいそう。。 次世代規格が決まっても、現在のDVDから切り替わるのは早くても5~6年後だとお店の人が言ってました。 10年後には次世代規格の次の規格がもう構想に上っていることでしょう。 オーディオ購入にはいい意味でのあきらめと踏ん切りが必要です。「欲しい」と思ったときが買い時だと思いますよ。 なのでsachikoさんの場合、今は買い時ではないでしょう。
お礼
>オーディオ購入にはいい意味でのあきらめと踏ん切りが必要です。 う~ん、なんだか深い言葉です。 結局は本人がその新しいモノが必要になったときが買い時なのですね。 私の考え方からいったらやはりしばらく見送るべきかな…?そしてビデオではあまりにやっていけない時が来たときに、その時の規格のものを買うべきなのかもしれません。とても参考になりました。ありがとうございました。
もう次世代DVDが普及価格で発売されているので 「10年くらいのスパン」で「モノを無駄にしたくない」のなら買わないほうが良いでしょう (その次世代DVDが普及するかどうかは不明ですが) わたしは現行DVDレコーダーをもってますが、もう手放せませんね
お礼
なるほど、現行DVDレコーダーを使ってみると手放せない存在になってしまうのかもしれません。もしかするとこれからの時代、そもそも「10年くらいのスパン」なんて言っている時点でダメなのかも(笑)しれませんね。参考になりました。ありがとうございました。
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 あなたの今までの、経験を聞いていますと、買わない方がいいと思いました。 DVDは次の新しい規格(以下「次世代DVD」と言います。)を開発中です。実は業界標準規格がまだありません。ソニーや松下電器産業など日欧韓の9社は「ブルーレイ・ディスク」という規格をまとめ、ソニーは世界初の青色レーザーディスク機器を2003年4月に発売しました。 しかし現行DVD規格をまとめた世界的な団体であるDVDフォーラムは、東芝とNECが決めた規格を基に次世代DVD規格をまとめている最中です。両者には互換性がなく、来年に東芝・NEC規格が基本の製品が発売されると、どちらが主流になるか激しい販売競争が繰り広げられそうです。 つまり、以前のビデオテープの「VHS」と「ベータ」の争いの再燃が目に浮かびます。長いスパンで考えた場合は、その決着が付いてから、残った方を買われた方が良いと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。確かに、ディズニーがブルーレイを支持、等ニュースを聞きますよね。そうやって分裂して競争している様子を見ると「いいのかな…」と思ってしまいます。確かにVHSとベータ戦争、ありましたね。最近は本当に来年にはメディアが変わるのでは…とハードを買うのをためらってしまいます。やはりもう少し様子を見た方が良さそうですね。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに、レンタル店でのDVD浸透を見ると、「今までとは違うな」と感じます。他の質問で「レンタルビデオ店は消えるか?」といったような質問も見ましたが、やはりネット配信という形での切り替わりはなく、あくまでもディスクを介してといった形が想定されるようですね(今のところ)。次世代ディスクは主に容量の問題になるわけですか。確かにずっとずっと先を見越すと「超高画質」のとても重いデータのやりとりがフツウになって、次世代ディスクが生きてくる日もくるかもしれませんが、当分はDVDでも良さそうですね。10年生きられるならDVDもアリですね…。う~~ん。家族とまた話し合ってみます。ありがとうございました。