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「主人」と呼ぶ人は

例えば「うちの主人が~」と主人という言葉を使う人は専業主婦の方もしくは共働きだが自分の方が収入が少ないので「主人」と呼ぶのでしょうか。 逆に男性が専業主婦もしくは女性の方が収入がある場合は何といってますか?

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回答No.9

私が主人と使うときは、知らない人とかに「うちの旦那」とはいえないから(ちょっとずうずうしい言い方なような気がするんで。。。)、そういう時に「主人」って使います。で、「夫」という言葉は「主人」と入れ違いに使うことが多いです。 だから、私にとって、「主人」とか「夫」とかって丁寧語みたいな感じかな。。。でも、夫よりも主人という言葉のほうが格が上かな~とは感じます。それから、特に主人が一家の主だから「主人」って使うことないですね(ってただ単にこういう知識がないから知らなかっただけなんですけど:汗) いい質問をみせてもらって、逆に勉強になりました~(なんか馬鹿まるだしで、すいません。。。。)

ikurunikurun
質問者

お礼

自分のパートナーなのに言い方によってずうずうしいと感じることがあるんですね。 主人が丁寧語という感覚で使ってらっしゃるんですね。 回答有難うございました。

その他の回答 (10)

  • 1ppo
  • ベストアンサー率11% (95/859)
回答No.11

男性から女性に対して、 「女房」「嫁」と言い方をする人がいますが 一番綺麗な言い方は収入に関係なく「うちの妻が・ ・・」「わたしの夫です」ッていう感じで「妻」 と「夫」だと私は思います。

ikurunikurun
質問者

お礼

私も夫と呼ぶほうが自然だと思います。 その場の状況しだいで変わるという方もいらっしゃるようですが改まった場所では男が主である言い方をしなきゃいけないのかと疑問です。 有難うございました。

回答No.10

個人的な意見を・・・ 最近「主人」という言葉を使うのを聞いたことがありませんが たぶん、使う人は今でもいるのでしょう。 少し話がそれますが、からかい半分の言葉遣いで 「○○ざます」 という言い方をする(ドラえもんに出てくるスネ夫の母親のイメージ) をすることがありますが、実際にそういう言葉を使う地域というか コミュニティが東京にあることを、ある教師から聞いたことがあります。 言葉は意味合いも重要ですが、まわりで使っているからという習慣的なものも しゃべるときに作用されると考えられますので そのことは押さえておくべきだと思います。 習慣として「主人」という言葉を使っている人もいるかと思うので 質問の意図とは関係ない場合もあります。 さて、質問の本題ですが まず、自分の夫をどう呼ぶかを 収入を基に決めている人は皆無なのではないでしょうか。 もし、これが基準になっているとすれば、結婚後、大きく成功した場合には 呼び方が変わるのでしょうか。 極々一般的に考えると不自然かと思います。 では、どうやって自分の夫の呼び方を決めるかですが 多分に自分の母親が自分の父親に当たる夫をなんと呼んでいたかに 影響されると思います。 ちなみに私の母親は親戚と話す場合には夫のことを「○○さん」と名前で 対外的(家庭とは関係ない人)には「主人」という言葉を使っていました。 ちなみに私の両親は、父親が小さな会社経営をして母親はそれを手伝っていました。 あまり特別な家庭ではないと思います。 私(男)は、妻のことをどう呼ぶかは特に決めていません。 かしこまった席では「妻」と呼んでいます。 そのほかの砕けた場所では「かみさん」とか「嫁さん」と呼んでいます。 親戚と話す場合には「○○」と名前で呼んでいます。 妻は専業主婦で収入はゼロですが、だからこの呼び方がふさわしい という概念そのものが私の中にありません。 この考え方自体差別のような気もしますが 最初にも書いたとおり、昔からの習慣からいくとおかしい点もあるかもしれません。 個人的な結論としてはTPOにあわせて よほどおかしな呼び方をしない限り 個人的趣味で呼び方を決めて良いのではないでしょうか。

ikurunikurun
質問者

お礼

習慣や自分の母親がどう呼んでいたかによって変わるというのは納得しました。 詳しい説明感謝致します。

  • orange001
  • ベストアンサー率32% (83/253)
回答No.8

「主人」という言葉は収入の有無というより、 「妻」が「夫」を指して言う代名詞となっています。 もちろん、「夫」を呼ぶ時には使いません。 意味は形骸化して、言葉だけがイメージを作っているのでしょう。 男女どちらにも使える言葉として「家人」(かじん)がありますが、 これは書き言葉でしょうね。

  • guramezo
  • ベストアンサー率48% (370/759)
回答No.7

まずは、これをお読み下さい・・・ 「主人を夫と言いましょう。父兄と言わないで父母と言いましょう。どんなことも夫に聞いてからと言わずに自分で考えましょう…」これは1955年(昭和30年)第1回母親大会で丸岡秀子さんが提唱した一文です。しかし、それから45年経った現在でも夫の呼称は「主人」が最も一般的なのではないでしょうか。「主人」とは元来、主従関係の一方を指す言葉で「自分の仕える人」と言う意味で使われます。夫という意味での「主人」が、新聞で表わされるようになったのは明治30年代後半、辞書に認知されたのは大正期後半と、それほど古くからではないのです。 ・・・長岡市のホームページからです。 「主人」という言葉は、元々は商店の経営者に対して使用人が使っていたものが、「一家の首長」ということで使われ、それが更に明治なって「夫」にも使われてきたわけです。 「一家の首長」とは、「総領」「戸籍の筆頭者」ということですので、女性には使われません。 似たような言葉で、「旦那」もありますが、これは元々は、「お金を貢ぐ人」、いわば「相撲で言うタニマチ」「英語ならスポンサー」のことです。 (なら、女性に使ってもいいはずですがね) ですから、「主人」は、差別用語と言えるかもしれませんし、「父兄会」という言葉も見直されたのですから、将来は使われなくなる可能性は高いでしょうね。 尤も、コンピュータのように最新の産業でも、「マスター=ご主人」と「スレーブ=奴隷」なんて用語を平気で使っているのですから、差別というのは根が深い問題であることも否定できません。 で、 >逆に男性が専業主婦もしくは女性の方が収入がある場合は何といってますか? については、男性は普通に「夫」というでしょうし、女性も「妻」ですね。 使いませんが、男性の「専業主婦」なら、発音は同じで「主夫」という言葉もありますね。 収入源の女性なら、「主婦」・・・となると元に戻ってしまいそう。 敬語・謙譲の場合は、ちょっと難しいですね。 「夫」⇒敬語:適切な呼称がありませんね。「夫君(おっとぎみ)」では冗談交じりの時代がかった言い方の印象を与えますし。やっぱり「ご主人」になってしまうので、新語が必要ですね。謙譲:「夫」そのままでいいですね。 「妻」⇒敬語:「奥様」、謙譲:「女房」「細君(死語かな?)」→差別の要素もあるかも? まあ、いずれにしても、地位や収入源を意味するような表現は、避けるように持って行きたいので、新しい呼称を考えて行きたいですね。 OKWebアンケートのような所で募集するのもいいかも・・・

ikurunikurun
質問者

お礼

すみませんが、あなたは何と呼んでるのか教えてください。 okwebでなく教えてgooから質問してます。教えてgooにアンケートの項目がないので知りません。

回答No.6

 ご質問の意味を捻じ曲げてしまいますが収入の状況が変わったから呼び方も変えるるべきだというのは現在の経済(お金)万能主義が無意識に頭を持ち上げたものだと思います。お金が大切なことは言うまでもありませんが、人はパンのみで生きるにあらずの言葉のように一つの家庭が成立しているのはお金のちからだけの為ではありません。  歴史的に男が威張っていた時代が長かったように言われていますがそれは一つ一つの家庭の話ではなく実は社会という必要な事はわかっているが得体の知れないものの話です。おそらく太古の昔から男が家族に向かって社会におけるのと同じように振舞っていたらその家庭は崩壊していたはずです。つまり社会というのはお金しか信用しない人間関係の場なのです。これを家庭に持ち込んだらその家庭は収入のない老人や子供はリストラされてしまって最後は夫婦も分かれ分れになって家庭は消滅してしまいます。家庭が消滅してもしばらくは税金を払う人がいる間は問題がないようですがこの社会が崩壊するのはそれこそ時間の問題です。実は年金問題が問題なのはお金の問題というよりお金しか問題にしない事が問題なのです。単に収入が夫を上まわったからというだけで呼び方を変えろというのはリストラ万能仕儀と実は余り変わらない考え方です。このご質問をきっかけにもう一度色々な事を考える良い機会にしたらどうでしょう?新春早々ご質問のご趣旨をムリヤリ捻じ曲げて駄文を弄しました。これも家庭内リストラにおびえる主人が発する世迷言ということになるでしょうか。  ただお金だけで男を判断しては寅さんが歌っているとおりになってしまいます。個人的には家内の名の通りお金では解決しないというかお金が問題にならない色々な事を司どる役目は女性の方がよいのではないかと思いますが・・・

ikurunikurun
質問者

お礼

呼び方を変えるべきだと言ってません。言ってる人が専業主婦とか収入が低いのかを聞いてます。 今のところ「家ではこう呼んでます」という回答がないですね。なぜなんでしょう、当たってるからかな。

  • dora1
  • ベストアンサー率50% (263/518)
回答No.5

本人の意識の問題なので、収入の額とは直接の関係はないかと思います。意識の問題とは、日本の普通の慣習の呼び方に違和感を感じるかどうか、個人の精神的自立と言葉の使い方を結びつけるかどうかの問題、周囲の見方への配慮などなどを総合的に考えているのだと思います。 私のまわりに、そういう意識のある女性が多いですが、「主人」と呼ばない人では、 ・「夫(おっと)」と呼ぶ人(夫と妻というのは、男女同格の言葉として使われているようです。) ・苗字で呼ぶ人(だんなさんが山田太郎さんなら、「この間、山田が…」とか使っています、奥さんももちろん山田なんですが。) などのパターンがあるようです。 ちなみに、そういう女性に対しては、私の方でも、「ご主人は?」とは使わず、「夫君は?」(ふくん;他の人のだんなさんの一般的な敬称)とか使ってみちゃったりします。が、「フクン」だと音だけ聞くと何のことかわからないので、読み方を変えて「おっとぎみは?」などと言葉を作っちゃったりします。これで通じてるみたいです。

ikurunikurun
質問者

お礼

主人と言ってる人を見ると仕えてるんだと思ってました。実際収入とは関係ないんですね。 芸能人が苗字で言ってるのはよくテレビで見ます。 ふくんって何だか可愛い言い方ですね。 回答有難うございました。

回答No.4

主人は変かもしれませんが、女主人とは使いますねー。 一家のあるじ、おんなしゅじん。 言い方は古いですが、祖父は使ってますし。 家計を支えているなら、大黒柱? でも、主人も大黒柱は男を想像する名詞ですねー。 女主人も、未婚や死別で一人で切り盛りしてる イメージな気もしますが。 男が主婦業をするなら、主夫って言葉はあるのに。 主夫って、「おもにおっと」って、意味的には 不明ですが。(苦笑

ikurunikurun
質問者

お礼

質問の仕方が悪かったんですかね。 女性の方が稼ぎが良いもしくは男性が専業主婦の場合はその女性は男性をなんといいうかを聞いてます。 女性がなんと言われるかは聞いてません。

  • s76_001
  • ベストアンサー率9% (8/85)
回答No.3

主人って世帯主の主(あるじ)から来ているのだと 思います なので主人=男ではありませんが 一般的に=男っていうようになっていますよね こうなると慣習で主人=男っていう事なりますよね

ikurunikurun
質問者

お礼

戸籍とかの世帯主が男性だからでしょうか。 回答有難うございました。

  • airam21
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.2

関係ないと思いますよ。 主人=夫みたいなので、定着していませんか? 女性の方が収入多いからといって、女性が主人といわれてるなんて聞いたことありませんし。

ikurunikurun
質問者

お礼

特に意識してないということですね 私も女性が主人と言われるとは思ってません。女性が男性に何ていうのかを聞いてます。

  • ko-pooh
  • ベストアンサー率9% (274/2999)
回答No.1

・かない ・嫁さん ・キャリアウーマン(これはギャグで使う時) などが一般的かと思います。

ikurunikurun
質問者

お礼

女性が男性を呼ぶときのことを聞いてます。