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vodafone の海外利用
vodafoneの第三世代携帯の海外利用のできるモデルの購入を検討しています。機種は sony ericsson です。 海外で利用する場合、まず問題になるのが、充電です。ひとつの国に滞在するなら、その国のアダプターと変圧器を買えばいいのですが、私の場合、一度の旅行で2から3カ国またはそれ以上旅行するので、国ごとに持ち歩くのは、経済的でありません。何かよい方法はございませんか? また、vodafone を海外で利用したことのある方で、使い勝手や善し悪し、問題点などございましたら、教えてください。
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#1さんのとおりで、充電器は購入時のもの1個で大丈夫のはずです。アダプターだけ、行く国のコンセントの形状に対応したプラグを用意していく必要があります。変換プラグそのものは小さいものですから、何カ国かいくなら2、3個準備して持っていくことも可能ですし、海外用変換プラグの同じ売り場には、複数のプラグに対応する切り替え式の製品も売られています。そういうのでもいいかもしれません(が、かえって壊れたりなくしたりしやすいかも)。 サービスの調子は行く国によってかなり違うと思います。私はUSA(現地会社は、T-mobile経由かAT&T wireless経由)ばかりですが、一応、話せて、メールも送れています。不満もありますが、おそらくこれは機種の問題(V801SA、サンヨー)で、ローミングサービスの不具合ではないような気もするので割愛します。以下、2点ほど気になることをお伝えします。詳しくはマニュアルをどうぞ。 1.気をつけないといけないのは、料金です。特にメール。日本でたくさんサイト閲覧やメールを使う人の場合、パケット割のようなサービスに入っていると思うのですが、この割引は、海外ローミングでは適用外です。そして、送信受信なんでも1回何かの用事で、サーバにアクセスしたときの最低料金が1回100円です(現地業者によって異なる)。ですから、(日本では無料の)メールの自動先行受信をオンにしたままだと、1通ごとに先行受信するたびに100円とられます。ですから、可能なら、設定を「先行受信はオフ」、「お知らせ機能(無料)だけをオン」にしたり、送るときも何通か書き溜めて、何通かずつまとめて送受信するようにしないと、メールだけでとんでもない額になりがちです。 2.通話のときですが、(1)自分の携帯から現地の番号にかける場合と(2)日本から自分の携帯にかけてもらう場合は、ローカル番号だけで通じるので非常に便利なのですが、(3)自分が日本にかける場合、(4)現地の人が自分の携帯にかけてくれる場合、には、国際電話扱いです。(3)は自分なのでどうでもいいのですが、特に(4)が問題で、相手に日本への国際電話を強いるのはちょっと申し訳ない場合が多いのではないでしょうか。その場合、事実上、日本との連絡用と割り切るしかないかと思います。
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- KimJongIl
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Vodafone 3Gの海外でも使える端末 のみならず、 AUのグローバルパスポート も、充電器は100~240V対応です。 ゆえに、変圧器は不要です。 なお、コンセントプラグの変換アダプターは必要ですね。 これは国ごとに異なりますが、 例えばヨーロッパなら殆どCプラグで問題はありません。 全国版対応の変換プラグが売られているので、 気になるのなら、少々高いですがそれだけ買うとよろしいでしょう。 なお、通話に関しては現地のGSM携帯電話となんら変わりませんよ。 使い勝手は携帯電話の端末によりますね。 802SEは、ソニー端末というよりエリクソン端末で、 日本の端末より海外のGSM端末に近い使い勝手です。 中にはこの点をあげつらって、一所懸命悪口を並べる人もいますが(w
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ご回答ありがとうございます。 変圧器は要らないのですね。 一時は 小型のソーラーパネルを買って..... とか考えていましたが、変換プラグだけでいいのですね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 かなり使いやすくはなっているようですが メールはネットカフェから送ったほうが 良さそうですね。 旅行に行く分には携帯の機能として十分ですが、 住む場合は現地で購入したほうが、良さそうですね。 このたびは詳しい御回答ありがとうございました。