作品のタイトルを教えてください
小学校か中学校の頃、道徳か国語の授業で教科書に載ってた作品のタイトルを三つ知りたいんですけど、それぞれの中身の記憶をたどってみると
1.若い漁師(?)の主人公(名前は「用光」だったのをおぼえてます)が船に乗ってると海賊(?)に取り囲まれ、そこで主人公が持ってる笛を吹いたら、その音色の美しさに海賊たちは何もしないで(?)その場を去った…といったような物語
2.いじめられっ子の少年(名前は「丑(うし)」だったのをおぼえてます)が主人公で、ある日学校の井戸に「何か物騒なものが浮かんでる、早く取り除かないと井戸が汚れてしまう」と騒ぎになり、みんな気持ち悪くて取りに行きたくないから、けっきょく主人公に無理やり行かせ、主人公が嫌々井戸に降りてみたところ、下に落ちてたのはじつはラグビーボール(?)だった…という物語(「結末」まではわからないんですが…)
3.職を探して放浪中(?)の若者が、「お金を払って魚と会話させる」みたいなのをリヤカーで移動しながらやってるおじさんに出会い(ここから途中のストーリーは記憶から消えてしまってるんですが)、そのあと主人公の若者がサーカス団をおとずれ「僕を入れてください」と訴えるものの門前払いを食らってしまった直後、目の前に魚が泳いでるリヤカーを見かけ、その魚に思わず手を触れ、「僕はどうしたらいいんだろう?」と心の中でつぶやくと、その魚が「シアワセニナレルヨ、キットシアワセニナレルヨ」と言ったように聞こえたところで、おじさんが現れて「これで君も大丈夫だよ」みたいなことを言って魚とリヤカーを分け与えて話が完結する…といったような物語
この中で一つでも心あたりのある人がいたら、「この話だと思う」「これなんじゃないの?」といった回答でもいいんで教えて下さい。
お礼
ありがとうございます。これなのかな? もしかしたらこのお話をどこかで聞いて、昔の記憶のように勘違いしてたのかもしれません。