• ベストアンサー

投資の基本

投資スタイルにもよりますが、初歩的な投資経験のためか チャンスに乗り遅れます。  今行っているのは 下げすぎ銘柄の中期保有です。 テーマの圏外銘柄。1%有配。自己資本50%。直近高値から1/3からの買い下がりですが、自身はありません。  上昇銘柄の短期のスイングは経験がありますが 方向性がわかりません。  皆さん いつも何をよりどころにして、トレードされているのでしょうか。  お勧めのサイトありましたらよろしく。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.3

ご質問では仕掛け方しか書いてらっしゃいませんね。 仕掛けの考え方は間違いでは無いと思いますが、投資には仕掛け、操作、手仕舞いがあります。ぼくは仕掛けがいちばん簡単だと思います。 仕掛けは現株だと買いしかありませんし信用だって売りか買いしかありません。更に言うとぼくは半分ぐらいは外れるもんだと思ってるのでわりと気楽です。 操作にはナンピン、乗せ、つなぎがあります。間違って目先の大底なんか買ってしまったときの乗せはすごく難しいです。 手仕舞いは損切りの方はぼくは仕掛けるときからどこで(いくらの損失で)切るか決めてますからそんなに難しくないですが、利食いが難しいです。利食うことも難しいし利食わないことも難しいです。普通の人は損切りが出来ないみたいですが。 えらそうなこと書きますが当たる外れるはぼくはもう達観しました。半分は当たるし半分は外れます。面白いもので当てよう当てようとしてたときは勝率2割を切ってましたが、外れれば損切ればいいんだからどっちでもいいやと思いはじめてからは6割ぐらいの勝率になってます。

tukusi2
質問者

お礼

いちばん難しいのは銘柄選択かと。 かって、IT相場のとき、電力株が高配当にもかかわらず、換金目的で安値に沈んだとき、 なぜ売られているのかがわからず 買うか買うまいか 悩んだ末、買わなかったのですが、九電なんか1250まで落ちましたが、いまや2000~1900  50円配当。買っていればまさにお宝 永久資産株。 今また 再生銘柄&低位仕手ばかり。これについていくのもね?

その他の回答 (4)

  • r_p
  • ベストアンサー率18% (6/33)
回答No.5

拠り所にしているのは、長期グラフからみたトレンドとアノマリーです。 上だと思えば大きな押し目だけを丁寧に拾ってます。 なお、最近の相場はかなり収斂され、既に上離れしてきたものが目立ってきてます。 株価は、経済概況、企業業績、投資家心理と、すべてを折り込んでいますから、主観だけに囚われ過ぎてしまっていると、大事なものを見落とすかもしれません。 答は常に相場にあり、です。 参考URL http://www.panrolling.com/stock/mikio.html

tukusi2
質問者

お礼

資金はあるのですが、毎日 相場を見ては ため息。 崩れそうに思えるので。  なかなか 木を見ることができません。    森ばかり見てしまいます。

  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.4

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 > かって、IT相場のとき、電力株が高配当にもかかわらず、 > 換金目的で安値に沈んだとき、なぜ売られているのかがわか > らず 買うか買うまいか悩んだ末、買わなかったのですが、 > 九電なんか1250まで落ちましたが、いまや2000~ > 1900 50円配当。買っていればまさにお宝 永久資産 > 株。 ぼくが個人的に予測がヘタクソで特別な情報網を持っていないからだとは思いますが、例えば上記のことでいうと「換金目的で安値に沈んだ」という理解を相場の下落が進行している最中にすることができないんです。 九電が1200円台でITが華やかなりし頃というと2000年だと思うんですが、大局は日経平均が97年から2000年初めまで2年以上下落してた動きに連動しています。2000年だとまだエネルギーなんかも安いレベルでしたし。ITバブルが本格的に囃されはじめたのはたぶん春以降です。 2000年初めにIT関連銘柄が先行して上昇に転じて日経平均を引っ張ったのに対して感応が遅れと考えることもできて、「IT関連株を買うための換金目的の売り」があったとするとおそらく1月から3月までの日経平均との乖離の説明であると思います。 IT株を買うための換金目的の売りで下がったという説明は、後から聞けばなるほどと思いますが、もしそれを2000年1月~3月の期間に言われたとしてもぼくは俗人ですからたぶんその解釈だけに鋭敏に反応できないと思うんです。この時期にファンダメンタルズを気にしてたとすると春頃までならITの方が行き過ぎだと考えたかもしれません。 ニュースなんか役に立たないと言いたいわけではなくて、ぼくは惑わされやすくて「真実を見抜く目」なんて立派なものを持ち合わせていないから自分自身を信用していないというだけです。良いことはちょっとしたことでも良く覚えてますが、嫌なことは相当嫌な記憶以外は忘れてしまうという非常にいい加減な性格です。 でも、だったら7割も8割も間違えるのかというと、実は間違えようと思ったって半分しか間違えられない。 すると、どうせ予測の半分は当たって半分は外れる、間違ったら損切ればいい、そういう覚悟が出来て、下がっている理由がわからなくてもいいと思ったら買えるようになりました。最近は殆ど分析しませんしニュースなんか見ない、日経新聞すら読まなくなりました。 もしかするとぼくは、そういうある意味ではいい加減な買い方をするから買った後の始末の方が大変だと思うのかもしれませんね。でもいろいろやりましたけど、やっぱり当たらないですよ。当たったり外れたりすると当たったときの印象が強く残るんですけど、売りも買いも有りで仕掛けを何十回もやった後に自分の取引記録を振り返ってみると、10円玉投げても半分は当たるわなと実感します。 初めの回答で2割も当たらなかったと書いたのは、初めて取引をした数ヶ月間にバタバタ売り買いした経験のことですけど、真面目にじっくり考えるようになって4割5分~5割5分ぐらい。外れたら外れたで切ればいいだけだと思うようになってからは何故かコンスタントに6割強ぐらい当たってます。ただの結果論かもしれませんが。当たった外れたというのは年末に収支確認して利食い回数と損切り回数の率のことを言ってるんですが、利食い幅と損切り幅でも利食い幅の方がやや勝ってます。結果的にそうなっているというだけで取引している最中は必ずしも目的にしているわけでもありません。 銘柄の選択はいろいろやりましたけど、結果的には少数銘柄に絞られてしまいました。それしかやらないと固執しているわけでもありませんが、いろいろ手を出してもあまり良い結果にはなりませんでした。 それでやっぱり難しいと思うのは、仕掛けよりも玉操作、玉操作よりも手仕舞いです。最終的に手仕舞いで一段落するわけですから、仕掛けも玉操作も結局は手仕舞いのためにやってるんです。手仕舞いも利食いが一番難しいです。利は伸ばさないといけないと理屈で考えて利食わないでいると利が殆ど剥げてしまったり損切りになってしまったりすることがあるし、適当な頃合で利食ったらその後どんどん伸びていって地団駄踏んで悔しがったりします。 あくまで個人的経験から、銘柄選択が大事じゃないわけではないですが、ぼくにとっての投資のスタイル、拠り所、基本、というと、やっぱり相場の張り方という技術的な問題に帰結します。それは相場観とは別なところにあったりするんです。

回答No.2

基本的に考えを変えなければあたると思いますよ。 いわゆる逆張りという行為ですが、長期では有効です。 業績関係も考慮すれば安全でしょう。

tukusi2
質問者

お礼

円高が怖くて、ハイテク株はあまり。 消去法で、内需ですが 永久デフレのコースを歩んでいるわが国。 デフレ下の運用の難しさ 痛感してます。  ネット運用をしないで、電話取引してた頃の方が うまく行ってました。笑。

  • naoman
  • ベストアンサー率32% (14/43)
回答No.1

株式投資のスタイルは人それぞれで、自分にあったものを試行錯誤しながら探していくものです。私もその過程にいるのですが。 あなたのスタイルは中期保有の逆張りですよね。これは私の個人的な意見ではありますが、この方法がトータル的には一番リスクが少ないと思います。下値不安が少ないですし、反転さえしてくれれば上値余地がある分値幅とりができますから。 ただあなたがおっしゃるように、急な上昇(たぶん最近はこんな感じでしょう)にはついていけないかもしれませんね。しかしながら、そういうときにはあえて無理に参加する必要はありません。あなたのスタイルとは違う相場なのですから。やはり、急落、押し目の場面でしか手を出すべきではないのです。 あなたの銘柄を探すスタンスはおおむね合っていると思いますよ。しいていえば、どこが買うタイミングかということでしょうが、こればかりは底値がわからない限り難しいです。しいていれば出来高、信用取り組み、平均乖離率、ストキャスティクスなどのオシレーター系指標などいろんなものが絡んでくるかと思いますが、全部あてはまることはありえませんから。あなたがこれはという指標を早く見つけることです。 私は「株を買うのは恐怖の報酬」だと割り切って、買い下がることを旨にしています。失敗したら損切ることも必要ですが、自分のスタイルを見つけてそのやり方を早く身につけることですね。

tukusi2
質問者

お礼

株の道 険しいということですか。 今株に注目していますのは 消去法で。 デフレから脱出できれば長短金利はアップします。 が、預貯金金利は0のままが濃厚。その理由:銀行は過去の経験を生かし、貸し出しは圧縮し 業務純益を内部留保するでしょう。そのため市中金利が上がっても、預金金利は無いということに。 市況商品は 市場が小さい。

関連するQ&A