• ベストアンサー

花火大会は何故夏なの?

夏の風物詩と言えば花火ですが、なぜ夏に行われるのでしょうか? なぜ冬ではないのでしょう? 冬の方が空気も澄んでて空がきれいだし、夏よりは涼しく花火師さんたちも仕事がやりやすいと思うのですが・・・ ちょっとした疑問ですが、気になって仕方ありません。 ご存じの方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • knyacki
  • ベストアンサー率39% (18/46)
回答No.6

享保18年、八代将軍吉宗が疫病死者の慰霊と悪霊退散を祈り「両国川開き」始め、そのときに花火をあげるようになったようです。 それ以来花火は、夏の物になったようです。

tukuyomi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、一つ、納得のいくお答えを頂きました。 初まりが夏だから、ずっと夏に行われているのでしょうね。

その他の回答 (5)

  • takai
  • ベストアンサー率51% (36/70)
回答No.5

花火は本来、 迎え火・送り火・回り灯篭・岐阜提灯・精霊流しと同様に死者の霊を供養するもので、お盆を中心に行われるのではないかと存じます。

tukuyomi
質問者

お礼

ご回答ありがとうごさいます。 これも一つの、納得のいくお答えです。 面白い考え方で、参考になりました。

  • monaka32
  • ベストアンサー率21% (12/56)
回答No.4

・夏休み・盆休みなどで多くの観客が見込まれる ・屋形船で花火見物。さぞ気持ちいいでしょうね。 冬だと寒くて見る気にもなれない? ちなみに、熱海の花火大会は冬でもやります。

tukuyomi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 熱海は冬でもするんですね。はじめて知りました。 参考になります。

回答No.3

気になったので調べてみました。 花火大会の起源みたいなのが参考URLに載っております。 これが全ての花火大会の起源かは分かりませんが、ご参考までに。 また↓のURLでは花火大会と祭りとの関連を強調しています。 http://www2.ginzado.ne.jp/shayo/yosidamati/nagaoka/nagaoka.htm きっとこの理由なのでしょうね。 またこうなると、何故祭りが夏に行われるのか?という疑問がでますよね。 何故なんでしょう?

参考URL:
http://www.zdnet.co.jp/internet/links/9907/29/past.html
tukuyomi
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 教えていただいたURLも、参考になりました。 さらに、花火に対する知識を深めたいと思います。

  • kurio
  • ベストアンサー率29% (424/1462)
回答No.2

個人的考えですが・・・ 真冬に花火をやると確かに綺麗だと思いますが、観客が外に出たがらないでしょうね。だって寒いから… 寒空の元で何時間も立ってられませんよ(^^;

tukuyomi
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 確かに、寒空の下で長時間は我慢できませんよね。 常識的なお答えで、納得しました。

  • aruberihi
  • ベストアンサー率27% (23/84)
回答No.1

二つほど考察を述べます。 1)夏に涼をとるため 花火を見て、心に華やかさを求める。 夏のだれた心が華やいだ心を求めるのは自然の成り行きかも。 2)暑いときに熱いものを! 夏の祭りは異様にはげしいですな。 特に火をわんさか燃やしたり、神輿かついで走り回ったり。 熱いときにもっと熱いことをすると人はトランス状態になりやすいのかもしれない。医学的にはアドレナリンの分泌を促進し、ドーパミンの分泌を誘発するのだろう。ドーパミンは脳内の快楽物質だから、分泌されるととってもハイで楽しい気分になる。 マラソン選手が「もうだめだ」と思ったその後が心地よいと言ってるのと同じかな。 暑いときに火を見る。見ようとする。というのはこれに起因してるのかな? 逆に冬は体が動かない。 冬眠状態だね。 動きたくないのだから激しい祭りはない。 まとめ 花火の存在意義 1)華やかなものを見ることで涼を取る 2)暑いときに熱いものを! どちらにせよ。冬では得られない快楽があるのですな。 と、このように考察してみました。 以上

tukuyomi
質問者

お礼

丁寧にまとめたご回答、ありがとうございます。 理にかなったお答えでした。 ちなみに、祭りで大騒ぎするのは、神にエネルギーを捧げるためだそうですよ。 参考にさせていただきます。