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空想世界に溺れる友人への対応。
友人にアニメ大好き人間がいます。 私もアニメ好きでしたので、何十年も親友と思い、友好関係を続けていたのですが、最近、つまらないことで喧嘩状態になりました。 私が異論を唱えたことがショックだったらしく、絶食して引き篭もってしまいました。無理やり引きずり出しましたが、空腹状態で病院行き。 それ以来、時々アニメのセリフを独り言で長い間しゃべっています。こちらからの問いかけは聞こえているはずなのですが、無視されてアニメの独り言しかしゃべりません。お医者さまや親御さんの問いかけには、たまに返答はあるのですが、私に関しては「存在しない」と意識的に避けている雰囲気です。 親御さんは、「お友達なのに申し訳無い、よく尽くしてくれた事は感謝しているから、自分の生活に戻ってください。」と言ってくれます。 こんな場合は、彼の前から姿を消した方がいいのでしょうか。私がいるから言動が変になるのでしょうか。親友と思っていたのは私の自己満足でしかなかったのでしょうか。よきアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの言葉が大きなきっかけになってしまった”だけ”で、もともとあちらの世界に行っていたと思います。逆にショックを与えたことで、はっきりわかってよかったのではないでしょうか… 親友云々について…お友達から質問者さんを嫌わなかったのは、もともとあちら側に近い存在であることを否定しなかったからでは… (あるいは質問者さんだけが気づかなかったか?) 単に居心地が良い、否定しない存在だったからだと思います。 親御さんが「あなたのせいだ!」と言わずに状態をわかってくれていることが救いだと思います。しばらくは離れていた方が良いみたいですね。
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- Arado
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この質問の前の質問(「ガンダムに溺れた親友」)も気になっていて、回答しようかどうか迷いましたが、今回思い切って書き込ませて頂きます。 いわゆる「ガンダム」の熱狂的なファンに日常的に起こっている事で、珍しい事ではありません。 一例で、私の元同僚は、ガンダム命でした。コミックマーケットに出かけて、ガンダム関係を買い占めるのが趣味でした。しかし、それに出かける為に会社を無断で欠勤、を繰り返したので懲戒免職になりました。自分の自由になるお金がなくなり、ようやく現実を見るようになりました。 趣味の合間に仕事をする生活を送ると、お金が切れるまで、もしくは援助してくれる人が居なくならないと、空想世界から帰ってこないと思います。 私も良く似た場面を経験した事がありますが、友人はまだ空想世界と現実世界の区別がつかず、空想世界に存在している自分しか見えていない状態なのではないでしょうか? この場合、やはり暫らく身を引いた方がいいと思います。それも友人への優しさだと私は思いますが…。いつか目が覚める時が来るのを待ちましょう。 (「一般人・自信なし」とさせて頂きました。)
お礼
ご回答ありがとうございます。こちらのカテにいらっしゃるとは思いませんでした。私はアニメや特撮が大好きでしたが、今回お礼の返答をするのにすら、難しい状態です。 私は親友だと思っていましたが、それは単なる奢りだったと判りました。幼馴染で同じ趣味で、30年以上交友があったので家族同様と勘違いし、たった一回、始めて意見をしたら、それが致命的になりました。質問文では明記しませんでしたが、篭城後にとった私の行動は、親御さんの了解を得たものです。 アドバイスありがとうございました。 待つことも優しさ、と信じたいです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 放り出すことは出来ない、と思い、私なりに努力したのですが、無駄どころか大きなお世話だったようです。 30年以上、家族ぐるみでつきあっていましたので、自分の家族のように錯覚していたと思います。 人の心は絶対に理解することは不可能です。本人ですら判らないのですから。それは私は理解出来ていました。 アドバイス、感謝いたします。