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ボディコートについて
ポリマーシーラントとペイントシーラントでどちらにするか悩んでいます。 似たような質問もあったので確認しましたが、 技術的な違いや業者の広告等でした。 それにはポリマーは1年、シーラントは5年もつとのことでしたが、 実際に加工業者に聞くとポリマーをお勧めしますとのことです。 また、その業者が言うにはポリマーもメンテナンスの薬があり それを使っていると1年ではなく長期間持つしポリマーの方が きれいと言っています。 もうすぐ車がディラーに入るためどちらかに決めて返事を しなければいなりません。 業者の話を100%信じていいのかわからないので、 実際に使用された方や詳しい方おられましたらアドバイス お願いします。 なお、駐車は青空でまめに洗車はしないほうです。
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補足を頂きましたNo.3の者です。 ポリマーシーク加工というのは、ダイワみなくるチェーンの商標です。 ポリマーシーラントのほうはアメリカの会社の商標で、実績もあり評価も高いようです。 この2者に関連はないものと私は認識しています。 ポリマーシークのほうは日本のカーコーティングのパイオニアとして有名です。評価の方はお店によってマチマチ、というのが正直なところだと思います。勿論、チェーン本部での研修は受けておられる方々が開業しておられるのですが、その後の日々研鑽の度合によるものか、技術力にはお店に差があるような印象を受けます。 耐久性最重視であればCPCに分があると思いますが、非難を覚悟で私見を言えば、これは5年間満足できるものとは思いません。2年毎にポリマーシークをかけたものとCPCを5年後の状態で比較した時に、CPCの方が良い状態にあるとは考えにくいです。 少なくとも、品質に5倍の差はないように思います。 CPCが新車に施工するのを前提に5年と言っているのに対して、ポリマーシークなどは中古車を含めた一般的な耐久性をいっている側面もあると思います。 コスト面では、ポリマーシークが5万円というのは、お車が大きいのでしょうか。また、ポリマーシークには現在、はっ水性を持ったFー2とかいう新商品がラインナップされていますので、もしかしたらこちらの料金ではないでしょうか。通常のポリマーシークは、もう少し安価だったように記憶しているのですが。新車施工の場合なら値引きも交渉できると思います。 営業妨害をするようですが、最近はカーショップに並んでいる市販品でも優れたポリマー剤が沢山あります。定量当たりの価格は高めですが、プロが使用しているものと同等品さえあります。磨きの基本を勉強すれば、ディーラー施工のポリマー加工程度であればDIYも可能です。市販品でもきちんと施工すれば1年くらいはラクに持続します。 液剤の性能差は、どちらかといえば小さな事です。いかに優れた業者を選ぶかが一番大事、というのが私の持論です。 CPCはすぐれたコート剤ですが、このサイトでもCPCに関するクレームが散見できるのは、施工技術の問題に他なりません。これはどこのポリマー加工によらず共通している事だと思います。新車時の加工なら、極端な話、素人にも大過なく可能です。再加工時にこそ極端な差が出てきます。その意味でも、良いお店に出合う事が大きな意味を持っているわけです。 回答にならない回答で申し訳ありませんが、なにかの参考にでもなれば幸いです。
その他の回答 (3)
CPCペイントシーラントにはテフロン(フッ素レジン)が配合されていますので、耐久性ではいくらか優位性があると思われますが、それ以外の成分は何処の商品も大差ありません。CPCペイントシーラントは日本ではトヨタやホンダをはじめとして多くのメーカーが契約を結んでおり、各地域ディーラーにトップダウンで販売を指示しています。 一方、ディーラーサイドでは、このような方針が決まる前から取引のあるポリマー加工店に信頼を寄せている場合も多く、液剤を提供して施工を外注したり、ポリマー剤を含めて加工店に全てを任せているケースもあるようです。 ポリマーの品質はポリマー剤そのものよりも、むしろ施工技術によるところが大きいものです。その意味では、施工店が勧めるものの方が無難であろうと思われます。施工方法や施工技術に自信がある為に勧めておられるのでしょうから。新車時では下地処理の技術差がでない為に仕上がりにも大差ありませんが、再加工時には誰の目にも明らかな程仕上がりに差が出てきます。 5年保証、といっても、メンテナンスは必須です。ガラスのような平滑な面でも、洗車もせずに放置すればやはり汚れは付着しますし、年月とともに除去が困難になっていきます。塗装面も、鏡面に仕上げたといってもガラス程ではありません。 長くやっておられるポリマー加工店では、半年毎に中間メンテナンスを行っているところも沢山あります。毎年再加工された方が、5年間耐久のものよりは5年後には綺麗であろうと思います。水あかも完全には防げません。ピッチ・タール、鉄粉なども付着します。5年間ではどれほどの事になるでしょうか。マメな手入れが必要なのは言うまでもありません。 また、5年間耐久というのは、皮膜が残っている、という点を言うのでしょうが、もともとはっ水性などが低い為に効果が持続しているのかどうかは実感しにくいものです。 フッ素レジンの配合量の多いもので7年耐久を謳っているものもありますが、耐久性の高いものは落としにくいとも言えるわけです。擦り傷などで部分塗装が必要になった場合など、脱脂剤だけでは塗料が上手くのらない為に広く削る事になります。 かつて「ミング処理」という、塗料と一体化するコーティングが流行した事がありますが、再塗装が出来ない(完全に塗料をはく離する必要があったときいています)ということで、一気に下火になりました。長く持てば良いというものでもない、という事が言いたいわけです。 個人的には毎年の業者によるメンテナンス、あるいは再加工をお勧めします。 ポリマー剤の選択よりは、評判の良い、技術力のある施工業者を見つける事が最大のキーポイントだと思います。
補足
回答ありがとうございます。 大変申し訳ないのですがポリマーシーラントと書いてしまったのですが、 ポリマーシーク加工の間違いでした。 ポリマーシーク加工と、ペイントシーラントの比較を知りたかったのです。 ディラーの話では金額は同額とのことです。 インターネットで調べるとポリマーシーク加工は1年としか書いていません。 確かに毎年メンテナンスや再加工した方がいいのはわかるのですが、 毎年5万円かかるのはちょっと財布が痛いと考えています。 ディラーがいうように手入れすればポリマーシーク加工でも数年持てばいいのですが・・・。 先ほどいただいた回答はポリマーシーク加工とペイントシーラントの ことだと考えてよろしいでしょうか?
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トヨタ自動車の純正処理で、名称は忘れましたが、1台5~6万円で5年間保証、と言うやつで、グラシアとランクル100に処理してもらいましたが、満足しております。 現在、3年目と2年目ですが、鳥の糞などは水道水でさっと取れます。 普通の汚れはやや強い雨でまあきれいになります。 足周りの近くのピッチ・タール類の付着にはあまり効果がありません。 ちなみに、撥水性は全くありませんが、雨が降った後は光沢が回復して気持ちいいです。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 トヨタ純正だとすればペイントシーラントでしょうか? 多分、5年保証のシールがあるのではないでしょうか。 3年目でも光沢が回復するんですね。 情報ありがとうございました。
- goukun
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そうですね。 ペイントシーラントもポリマーシーラントもどっちもどっちって感じがしますね。 どちらにしても、洗車はしないといけないですし。。。 メンテナンスはどちらもしなければ、長持ちしません。 ポリマーシーラントは大体1年に1回はメンテナンス液でメンテナンスが必要になります。 CPCペイントシーラントも、一年に一度メンテナンスを行います。 どっちも確か、お金がかかると思います。 私の場合は安い方を選んでしまったので、ポリマーです。 友人はシーラントですが、どちらが綺麗かといったら、どっちも変わりません。 (というか、洗車してないので、2人とも汚い。。。) 。。。結論が出ていない。。。 まあ。。。 私個人の意見としては、5年保証のシーラントが良いかと思います。 ポリマーは3年でした。 ではでは。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ポリマーは、3年の保証だったんですか。 いずれにしても手入れは必要なんですね(笑) ちなみに今対応しているところは、 金額は同額とのことです。 それから、ポリマーシーラントと書きましたが、 ポリマーシーク加工の間違いでした・・・(T_T) 大事なところを間違って情けない。。。 ポリマーシークだともっと持ちがわるいのでしょうか? 毎年5万円はちょっとつらいのです・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 ディラーの方もご自分の経験から加工業者を含めて、 ポリマーシーク加工を推奨されたと考えて、 すすめられる方にしようと考えています。 また、再加工についても毎年は無理として 2年に1度程度は行い、できる範囲で メンテナンスも行なおうと思っています。 色々お教えいただいて大変参考になりました。 ほんとうにありがとうございました。