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日本海の指定席
年末年始に日本海1号で実家の函館へ帰ろうとしている者です。先ほどサイバーステーションで予約を確認してみると12月29日の予約状況は残念ながら富山→函館は満席でしたが、富山→青森は空席があったので、プッシュホンで予約しました。 青森で車輌が切り離しとなるので、函館行のキャパが減り、私の指定席がとれないのはわかっているのですが、このような事態に遭遇したことがないので、青森→函館間をどのように過ごしたら良いのかわかりません。「B寝台は立席特急券で~」と時刻表に書かれているので、私は立っていなければならないのでしょうか(^_^;)あと、この超繁忙期という時期になぜ青森→函館は増結されないんでしょうか・・・(T_T)また、いま増結する予定はないらしいですが、あとから増結が決まるということはないのでしょうか? どなたか教えてください。
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#1です。 (2)の買い方もできるようですね。 あと、日本海と(スーパー)白鳥を乗り継ぐときに「本州内の特急とJR北海道内の特急・急行との乗継割引」が適用されることはうっかりしておりました。#6さんの仰る通りです。 ということで改めて料金計算ですが <乗車券>富山→函館 11,240円 <寝台券>B寝台 6,300円 の計 17,540円 はいずれの場合もかかります。 であとは特急券ですが (1)立席特急券を別買いする場合 富山→青森(寝台利用分):3,150円 青森→函館(立席特急券):1,680円※ で、合計22,370円 ※寝台特急ではなく、通常の特急の自由席料金がかかるようです。 (2)立席区間を通しで買う場合 富山→函館:3,150円 で、合計20,690円 (3)白鳥乗り換えの場合 富山→青森(日本海):3,150円 青森→函館(白鳥) :1,190円 で、合計21,880円 となります。着席できないかもしれないリスクもありますが、(2)の買い方が料金的にはベストですね。
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- PAP
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お金をかけない方法ですと立席特急券の利用が一番かと思います。なお、日本海の立席特急券は座席が空いていれば着席できますが、時期的に着席できる可能性は低いかもしれません。 青森で(スーパー)白鳥に乗り換える方法もあります。この場合、乗継割り引きが適用されますので青森→函館の特急料金は 指定 1190円 自由 840円 となります。日本海のきっぷと同時にお求めになるか、あるいは日本海のきっぷを呈示して購入してください。 青森発10時の白鳥71号に限らず、青森駅で当日または翌日に乗り換えて函館に向かう場合は全ての特急・急行列車について割り引きが適用されます。 なお、(スーパー)白鳥は青森発7時30分以外は全て八戸発です。10時の白鳥の場合、東京からのはやてでは間に合いませんが、仙台発のはやてからの乗換が可能な列車です。以降の(スーパー)白鳥は東京方面からはやてを利用しての乗換が可能です。青森駅で自由席に並んでいても確実に座れるとは限りませんので注意してください。 駅によってはキャンセル待ちを受け付けている場合があります。キャンセル待ちができる場合は、まずは現在取れる列車を確保しておいて、函館までの寝台券が取れたらそれに変更する方法もあります。なお、変更は1回に限り手数料がかかりません。2回目の変更は手数料がかかりますので注意してください。
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ありがとうございました。 函館まで日本海を乗りとおそうと思います。
- windwald
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#4 yoshi-tohokさんの「それから、「特急券は一列車に一枚」しか販売できません。」 ですが、これは、同一区間においてです。 異なる区間ならば特急券を1列車につき何枚でも発売出来ます。 ので、#2 hinebotさんの(1)の買い方も可能です。 この場合は青森―函館の立席特急券は1680円ですね。 そして#3で私自身が書いたことですが、#4さんの指摘は残念ながら間違いです。 #3で取り上げた参考のほか、こちらも御覧ください 立席と指定と区間がまたがる場合、料金の計算は「通算する」とされています。
お礼
ありがとうございます。 複雑なもんですねー(汗
今回の増結(青森回転車)については、 繁忙期ですので函館まで延長することはあると思いますが、 需要と供給の関係で期間が決められているので、急遽変わると言うことは難しいでしょう。 立席特急券ですが、販売枚数が限られています。 乗車号車が決められていて、そのシートには座ること出来ます。 僕の場合、上りの日本海4号で函館-青森間を利用しました(指定席扱い)。 その時には、2号車の座席を指定されました。 それから、「特急券は一列車に一枚」しか販売できません。 ですから、ANo2について書かれている(2)の方法での切符は販売できません。 ですから(3)の方法で行く方が安くなります。 No3の方の説明にある、JRの旅客営業規則4番は、「寝台列車のヒルネ扱い」のことを示していると思います。
お礼
ありがとうございました。 増結はない事が多いのですか。 残念です。。。
- windwald
- ベストアンサー率29% (610/2083)
満席などで終点までB寝台が利用出来ず、やむを得ずして立席特急券で乗車するので以下の計算になります。 特急券 富山→函館: 3150円 寝台券 富山→青森: 6300円 この特例はJRの旅客営業規則に書かれてあります。 4番のところを御覧ください。
お礼
ありがとうございました。
- hinebot
- ベストアンサー率37% (1123/2963)
#1です。 <乗車券> 富山→函館 11,240円 これはどのパターンでも同じです。 なので、あとは特急料金等の比較になります。 (1)日本海で立席特急券を別途買う場合 <特急券> 富山→青森 3,150円 青森→函館 3,150円(?):立席特急券分 <寝台券> B寝台 6,300円 立席特急券の料金は、自由席特急券の料金と同じなので、理屈的には3,150円で合ってると思うのですが…。 (2)日本海で富山から寝台券は青森まで、特急券は函館まで(実際にこの買い方ができるかは不明ですが) <特急券> 富山→函館 3,150円 (実は青森も函館の同じ料金なんです) <寝台券> B寝台 6,300円 (3)青森で「白鳥」に乗り換え <特急券> 富山→青森 3,150円 (日本海) 青森→函館 2,390円 (白鳥指定席・繁忙期) <寝台券> B寝台 6,300円 ということで、(2)の買い方ができればそれが一番安いです。(ちょっと自信ないので、窓口で聞いてくださいね) ※「立席」という名称ではありますが、時間的に寝台を寝台として使わなくなってますから、どこかしらに座ることはできると思います。
お礼
ありがとうございます。 金欠なので(2)で行こうと思います。
- hinebot
- ベストアンサー率37% (1123/2963)
増結については分かりませんが、そのまま日本海に乗って函館まで行くなら、立つしかないでしょうね。 (1)富山からの寝台券・特急券は青森までで、別途「青森→函館」の立席特急券を買う または (2)富山から寝台券は青森まで、特急券は函館まで(ちょっと変則ですが) という買い方をしないといけないと思いますので、とりあえず窓口で切符を購入されるときに、係員の方と相談してください。 日本海1号の青森着が8:30です。(時刻表上。新潟中越地震の影響で、途中徐行運転するでしょうから実際はもう少し遅いでしょう) 青森駅で日本海を降りて、朝食を採って時間をつぶして、 10:00発の特急「白鳥71号」に乗るのも1つの手だと思います。函館着12:04です。 (今、サイバーステーションで見たらまだ余裕ありそうですが、これにお決めでしたら、指定席は早めに抑えましょう。)
お礼
ありがとうございます。 hinebotさんの案で青森で白鳥71号(指定席)に乗り換えるのと、富山から函館まで日本海を通しで乗るのとはどちらが安いのでしょうか。 どなたか教えてください。
お礼
ありがとうございました。 (2)で行こうと思います。