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テンプレートや雲形定規の使い方
曲線を描くときに便利なテンプレートや雲形定規ですが、なかなかうまく使えません。 例えば円のテンプレートの場合ですと、始点と終点の位置がズレることがしばしばあります。エッジ付きは特にこうなります。また、少しでもペンを止めるとインクがにじみ(線上にできるインクの黒い点)、きれいな円が描けません。 雲形定規も線と線を繋げたい箇所でインクの黒い点ができてしまいます。もっと自然に繋げるにはどうしたらよいでしょうか。 使い方のコツがありましたらお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
円の場合、ペンの角度が変わっているからです。 テンプレートをしっかり押さえ、ペンを握っている手の角度を変えないで描くと上手くいきますよ。 雲形定規で線をつなげる場合は、紙の上でペンを止めるのでなく、ペンを止めながら持ち上げる、極端にいうと少しかすれ気味になります。 で、その部分からはじめる時にもペンを紙に置いてから始めないで、少しあげた位置から始めましょう。
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- trsa
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回答No.2
どんなペンを使っていらっしゃるのか解りませんが、製図の場合基本的にペンは紙に対して垂直に当てます。
質問者
お礼
ペンを紙に対して垂直に当てることにより、No1の方がおっしゃっていた角度が変わってしまうことの防止になるのですね。(ですよね…?)ありがとうございました。 どなたか、角に丸みを持つ四角形の良い描き方知りませんでしょうか?雲形定規を使うのでしょうか? 大きい四角形はなんとか描けるのですが、小さい図形になればなるほど角の丸みが難しく感じます。また、それぞれの丸みが不揃いに見えます。
お礼
スゴイです!完璧とは言えませんが、見違えるほど上達しました。とても分かり易いご説明で感謝しています。ありがとうございました。