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ゴールドとシルバーと銅
2つ質問があるのですが、ゴールドとシルバーをロー付けする場合は、銀ローと金ローどちらを使うものでしょうか? もしくは違う方法があるのでしょうか? また、銅をロー付けする場合、どのようにしてやるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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toomoo_r 様 今晩は、ゴールドとシルバーをロー付けする際に使用する、ローは接合するパーツの、大きい方に会わせ 土台(接合される方が大きい方の素材)シルバー950と18Kとつける場合18Kの方が小さければシルバー、おおきければゴールド10金ロー等の使い分けをしていました。 しかしこの選択は特に決まっていません。が、慣れなければ、ローが接合部以外に流れ、 後で取り除く苦労が出てきます例えば金の素材に銀 銀の素材に金、それらを考えてロー付けすればおのずと、ロー付けするときはおおきい方の、パーツを先に熱しますね。それに合わせればおのずと、ローの素材は決まります。 次に銅のロー付けです。 銅と銅を付けるときは、銅ローを使用し、フラックスは使用しません。 銅とシルバーなどの場合はフラックスを使いますよ そして銀ローを使います、その場合は硬いローを使います(5分より温度が高いところで溶けるもの)。 それは素材の溶解温度に関係するのです確か銅は 1084.5度℃でシルバーは純銀で961.93度℃ではなかったかと記憶しています。ですから 大抵利用される銅は純銅で銀は950銀を使用されると思いますので溶解温度はもっと低い。 この場合は銀ローです。 書き忘れましたが、銅ローは銀ローより安価で販売されています。彫金材料店に無い場合は、ホームセンターで探して下さい。形も銀ローのように圧延されたものでなく、棒状と言おうか、針金状になったものが売られています。単位も10本ぐらいだったように 思いますよ。 私が作品を作っていた時代の、知人、友人達は広くその世界で現在活躍しています。 私は趣味で、彫金作家活動をしていましたが。私は右手親指、人差し指を骨折してから後細かい細工が出来なくなりました。 貴方を見ていると、ガッツがありうらやましい限り。 頑張って下さい。
お礼
以前も回答してくださった方ですよね!?今回もありがとうございます!またいろいろと勉強になりました。最近はほぼ独学な感じで作品つくりをしているので、ここで質問していろいろ身になりました。まだまだ出始めの人間ですが、これからもいろいろと作品作りをしていきたいと思います!!!