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フォルダーを開く速度がPCによってかなり違うのはなぜ?
会社で、windows NT4.0のPCを使っています。512MBのメモリーをつんでいます。サーバー上の、あるフォルダーに1万件以上のデータを入れたのですが、そのフォルダーを開くスピードがPCによって全く違うのです。同スペックで同じ環境で使用しているPCが10台程度あるのですが、半分は2~3秒程度で開くのですが、半分は40~50秒もかかります。完全に両極端で中間がありません。あまりひとつのフォルダーに大量のデータを入れるのは良くないのは聞いていましたが、なぜこんなに差が出てしまうのでしょうか?どなたか宜しくお願いします。
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- KenKen_SP
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>同スペックで同じ環境で使用している… 同じスペックのPCであっても、それを構成する各パーツ(HDDとかMEMORY)には微妙に個体差があります。そのため、同スペックであっても、計算スピードなどが異なることは良くあることです。しかし、びっくりする程の差がでるとは考えにくいですね。 NTはよく分かりませんので、Windows OS の一般論で回答します。 今回の場合は、ハードウェア的と言うよりもソフトウェア的、つまり Windows の設定や状態による差ではないでしょうか。 例えば、 1. ウイルス対策ソフトウェアのインストール有無 2. ページングファイルの使用量とか状況(可能性高し) 3. ディスクデフラグ、メモリデフラグ 4. アクティブデスクトップの有無 などなどが考えられます。つまり、フォルダを開くのに時間がかかるPCは、時間がかかるだけの処理をフォルダを開いたときにやっているのだと思います。 また、不確かな情報で本件とは無関係だと思いますが、「非常に長い日本語ファイル名をもつファイルがフォルダ内に大量にあると、フォルダを開くのに時間がかかる」という話しを聞いたことがあります。
お礼
御回答ありがとうございます。 お礼をするのを、すっかり忘れておりました。大変失礼しました。 アドバイス頂いた点を、速いPCと遅いPCで比較してみたのですが、これといって大きな違いがみつかりません。お手上げ状態です。もう少しいろいろ調べてみます。