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DVDメディア
DVDメディアで、-R DLが今後でるそうですが 普及しないような気もします。 +R DLでさえ、高く、そんなに普及してないので 今後普及するのでしょうか? また、ブルーレイは、2層、50G,4層100G で、ツインドライブですが、 HD-DVDは、シングルドライブですか 会社参入では、HD-DVDですが、 膨大な容量、ではブルーレイ 価格は、ブルーレイは3000円くらいらしいですが これを、2層、4層にすると、 6000円以上 12000円以上 になり とても、買える値段ではなさそうです HD-DVDは、2000円前後でしょうか・・ やはり普及するのは、HD-DVD?
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DVD-Rは最初に登場したときに、数千円でした。 今は、10枚で千円切ります。 これは、量産体制が整ったことと、ある程度普及したためです。DualLayerは、2層化に伴い設計が難しく製造も容易ではないため、初期価格は比較的高額です。 しかし、ある程度普及すればメーカー側もDVD-R DLの製造を強化するため、価格の下落に繋がります。 DVD+Rについては、国内では未だに一層のDVD+Rでさえもそれほど低価格化しておらず普及そのものが十分とは言えない上に、互換性の問題があるため普及率が低く多くの人が使うに至らないのです。 これから、DVD-RはDVDレコーダーでの採用も進むと考えられますので、価格は2年ぐらいでDVD-R並になるでしょう。 Blu-rayDiscも同様。そもそも価格というのは、製造装置の原価償却を行うまでは高くなりますが、装置の減価償却を完了すると、そこからは丸儲けとなるため、価格が下がる方向に進みます。後は、製造量(普及率)が製造装置の製造採算ラインを超えていくかどうかの問題です。Blu-rayは、一定以上普及すれば価格は下落します。 ちなみに、現時点では4層規格は策定されていません。4層も予定されているというだけで、実際に規格として登場するかどうかは既存規格の普及次第です。 また、ツインドライブというのは・・・Blu-rayのピックアップは既存のDVDへの記録も可能でBlu-rayの2層までに対応する物が既に登場済みです。 ツインにする必要はないといえます。4層ドライブは、規格策定後に追加でレコーダーやドライブを購入することで下位互換を確保しつつ4層記録読み出しに対応する物となります。DVDに対してHD DVDと同じような存在になり、別ドライブが必要なのです。 HD DVD(規格上HDとDVDの間に-は付きません。新聞など一部では-がついてますけどね)は、まだレコーダーが存在しません。ReadOnly規格については、確かにBDより先手を打っており、早くに規格成立するでしょうが、レコーダーとメディアについてはまだ何とも言えません。現時点で、BDより安くなるのか、それとも高くなるのか分刈らないと言うことになります。まあ、ある程度勝負はするでしょうが、既に販売中のBDがこれからHD DVD-ARWの登場までに普及をすると、BDメディアの方がHD DVDメディアより安くなっているということもありえます。 この次世代光メディアの勝負は始まったばかりですので、もうしばらく待つべきでしょう。個人的な気持ちとしては、容量より安定性でHD DVDが好みですが・・・何せ、BDの技術は傷に弱いと言われる技術。TDKがBDに新しい技術を投入して強くなったといっても、その技術をHD DVDに応用できれば、HD DVDの品質はさらに向上するということの裏返し。そもそも、耐久性がないディスクにデータをたくさん入れても消えてしまえば、大きい容量だけにたちが悪い。次のメディアはそのあたりも重要かと思うのです。既に、DVDでは数ヶ月以内に数枚読めなくなった経験がありますからね。 あくまで、個人的にはですけどね。
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- rot-N
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MOですが、1.3Gは一般的にならないまま、CDやDVDに蹴られて消えましたね。 同じくMOですが、最期の頃は128Mメガのメディアの方が230Mのメディアより高かったのです。 所詮メディアなんて、流通量で値段が決まりますから、今後皆が使えば、安くなります。 ブルーレイ、HD-DVDも、使う人が増えれば、格段に安くなるでしょう。
お礼
現在もMOは活躍してますね それ以上に、ディスクが安いためでしょうか・・ ありがとうございます
お礼
あとは、値段が下がるのを待つということでしょうか・・・
補足
BDは、ケース入りで、 キズ防止になっているのでは・・