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DVD-R DL対応のドライブについて

DVD+R DLに続いてDVD-R DLが登場しましたね。ドライブやPCメーカーもDVD-R DL対応機種が増えてきました。 しかし、DVD-R DL対応のドライブはいずれもDVD±R DLとなっています。つまり、DVD+R DLにも書き込めるものがほとんどです。 ユーザーにとって見れば対応規格は多いにこしたことはありません。が、家電品のDVDレコーダーをよく見ると、2層DVDはDVD-R DLだけに対応しDVD+R DLには対応していないものがあります。家電DVDレコーダーでは後発のDVD-R DLが主流です。しかしPCドライブでは、対応2層DVDがDVD-R DLだけのドライブはありません。 また、DVD-R /-RW /RAMのみに対応したドライブも立ち消えとなってしまいました。家電DVDレコーダーでは主流ですが、PCドライブではほぼ絶滅です。 では、なぜPC用ドライブではDVD-R /-RW /RAM/-R DLだけに対応したドライブが無いのでしょうか?

みんなの回答

  • wago
  • ベストアンサー率46% (143/310)
回答No.1

まずは、仰られているとおりユーザーの選択範囲の拡大ですね。 ユーザーの混乱や利便性が大きいのだと思います。 あと、DVD-R/RW/DL専用ドライブ、DVD+R/RW/DLドライブを別々に販売しても売れないでしょうし、コストもよけいにかかります。 +と-は似たような構造なので別々に分ける必要もないのでしょう。 DVD+RはDVD-ROMとしてブックタイプ(ID)を書き換えられるので+系を弾くとしたら、その辺も便利です。 簡単に言えば、別々にわざわざ分ける理由も、必要性もない、と言う事になるのでしょうか。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 パイオニアのDVDレコーダーはどうもDVD-R/RW/DL専用ドライブを利用しているみたいなのですが…違うでしょうか? そしたら+系をはじく方法はどのようにしているのでしょうか…

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